鈴木芽吹の中学や高校は?オリンピックを目指すイケメンランナー
駒澤大学3年生(2022年4月時点)の鈴木芽吹(すずき めぶき)選手、大学1年生から全日本大学駅伝や箱根駅伝に出場して、平成の上昇軍団の復活を思わせる、全日本大学駅伝と箱根駅伝優勝に貢献しました。
今回は、『鈴木芽吹選手の中学や高校は?オリンピックを目指すイケメンランナー』についてお伝えしますね!
鈴木芽吹選手の中学や高校は?
#大学駅伝 #夏秋号
前期MIPに輝いたのは #鈴木芽吹 選手 (#駒澤大学)
各レースでハイレベルの結果を残してきました。
1年時から大言壮語とは無縁の選手だけに、インタビューで語った目標は、現実のものとして捉えているのでしょう。(写真提供:駒澤大学)
↓Amazonhttps://t.co/gpMifdqvfe pic.twitter.com/mVck2gKqhP— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) September 16, 2021
鈴木芽吹(すずき めぶき)選手は、静岡県熱海市出身誕生日が2001年6月11日の20歳(2021年11月現在)です。
鈴木芽吹選手は、大学1年生から全日本大学駅伝や箱根駅伝に出場して、大学での目標の、5000m13秒台、1万m27分台の達成してしまい、凄いです。
大学1年生での出場で既に駒沢大学のエース!
- 全日本大学駅伝2020年 大学1年(3区・5位)
- 箱根駅伝2021年 大学1年(5区・4位)
- 学生ハーフ2021年(2位)
鈴木芽吹選手は大学生になって良かった事の一つに、連ドラを見る事ができるようになった事をあげています。「35歳の少女」「この恋あたためますか」が好きなようです。
ドラマ好き、そして、地元の熱海で「熱海の貴公子」と呼ばれていたイケメンランナーの鈴木芽吹選手ですが、どのような少年時代だったのか興味がわきますよね。
鈴木芽吹選手の高校は?
12/24
6区 鈴木芽吹 (佐久長聖) 14’20
自身のPBを上回る素晴らしい走り!総合優勝の立役者!!👏🎉#全国高校駅伝 pic.twitter.com/xzXTvzXrcv
— みう (@miu2_tsc) December 24, 2017
鈴木芽吹選手の高校は、長野県佐久市の佐久長聖高校です。
佐久長聖高校は、1964年創立で、1995年からは、中高一貫校になっています。
陸上部は22年連続で、都大路高校駅伝出場の常連校で、2008年、2017年に二回の優勝もしていて、ロンドンオリンピック出場の佐藤悠基選手など有名選手を輩出しています。
鈴木芽吹選手は、都大路高校駅伝に一年生から出場し、優勝に貢献しています。
高校3年生では、キャップテンも担っていて、
鈴木芽吹選手自身は、この時から、オリンピック出場を目指していたようです。
佐久長聖高校は、全国レベルの高校なので、合宿や遠征も多いのですが、必ずご両親が付きそいや応援をされていたようです。御両親のしっかりしたサポートがあったのですね。
- 都大路高校駅伝2017年高校1年(6区・1位)
- 都大路高校駅伝2018年高校2年(6区・5位)
- 都大路高校駅伝2019年高校3年(1区・7位)
父方の祖父は、「御殿場の隼」と呼ばれ、母方の祖父も「伊東の韋駄天」と呼ばれていたようですね。
それから考えると、御両親も、陸上選手だった話は無いですが、可能性もありますよね。
鈴木芽吹選手の中学は?
鈴木芽吹選手の中学は、静岡県熱海市立熱海泉中学校です。
熱海泉中学校は、静岡県と神奈川県の県境にある少人数の中学校で、現在は小学校と併設になっています。
学生数が少ない事で、陸上部がなく、テニス部に所属していました。
テニス部に所属していましたが、陸上は「伊東市のジュニア陸上クラブ」に所属して活動していました。
「伊東市のジュニア陸上クラブ」で活動するのにも、送迎や応援など、ご両親のサポートがあったのでしょうね。
2016年中学3年の時には、ジュニアオリンピック3000mで優勝、中学生全国大会10位など素晴らしい成績を残しています。
将来期待のランナーだったのですね。
鈴木芽吹選手の小学校時代は?
鈴木芽吹選手の小学校は、熱海市立泉小学校です。
自然ゆたかな環境で、鈴木芽吹選手の身体能力は培われたのしょう。
まだ、あどけない少年ですが、イケメンの片鱗ありますよね。
小学3年時に、箱根への旅行で、箱根駅伝を見に行ったのが、きっかけで自分も箱根駅伝を走りたいと思ったみたいです。
そして、地元の陸上クラブチームに所属しています。
まとめ
鈴木芽吹選手の高校、中学、小学校などの学歴やどんな少年時代を過ごしていたかについてご紹介しました。
- 鈴木芽吹選手の高校は、長野県佐久市佐久長聖高校
- 鈴木芽吹選手の中学は、熱海市立泉中学校
- 鈴木芽吹選手の小学校は、熱海市立泉小学校
ご両親と一緒の旅行で、箱根駅伝を見て以来、箱根駅伝を走りたいとの思いから、小学生から陸上のクラブチームに所属して、毎日ハードな練習を行い、ジュニアの時代から記録を残してきました。
自分の夢も、箱根駅伝からオリンピック選手へと大きくなり、伝統ある佐久長聖高校や駒沢大学への進路となったのでしょう。
箱根駅伝での活躍を楽しみにしています!