箱根駅伝・駅伝

青柿響の中学高校は?マイペースに成長中の身長180㎝ランナー

aogaki hibiki school
スポンサーリンク

青柿響の中学高校は?マイペースに成長中の身長180㎝ランナー

2021年全日本駅伝の2区で三大駅伝初出場を果たした駒澤大学2年の青柿響選手。

今回は、『青柿響の中学高校は?マイペースに成長中の身長180㎝ランナー』についてお伝えしますね!

スポンサーリンク

青柿響の中学高校は?マイペースに成長中の身長180㎝ランナー

青柿響選手は、埼玉県飯能市出身の誕生日が2002年3月20日の20歳(2021年12月現在)で、駒澤大学文学部歴史学科外国史学専攻2年生です。

身長が180cm近くの長身で、大人の男性と並んでも結構な身長差がありますね、走るときに高身長だと有利になるのでしょうね。

駒澤大学の選手では、田澤廉選手、白鳥啓汰選手、亘理魁選手が180㎝の高身長で他にも175㎝超えの選手も複数人いて、高身長なチームですね。

青柿響選手が駒沢大学を選んだ理由は、「色々な大学から声をかけて頂いた中で、持ちタイムが良くない中でも15分を切ったくらいのときに、駒大に一番初めに声をかけて頂きました。全国に15分を切っている人は400人くらいいる中でも、記録会とかで会うたびに声をかけて下さったので、良い大学だなと思いました」(出典:コマスポ

【青柿響選手の駒澤大学での戦績】

  • 2020年(大学1年) 東海大学長距離競技会5000m:10位
  • 2020年 日本体育大学長距離競技会10000m:18位
  • 2021年(大学2年) 日本体育大学長距離競技会10000m:19位
  • 2021年 全日本大学駅伝:2区・10位

そんな青柿響選手の中学、高校時代はどのような選手だったのでしょうか?

青柿響の中学は?

青柿響選手の中学は、飯能市立加治中学校で、2014年4月入学で2017年3月卒業です。

加治中学校には陸上部があるので青柿響選手は陸上部に所属して大会に出場していました。

3000mレースに中学2年、3年で出場していましたが、中学2年では25位10分08秒46だった記録が、中学3年生では4位 9分55秒12と上位入賞!

  • 2015年4月(中学2年)第12回チャレンジミートゥinくまがや 男子3000m2組:25位10分08秒46
  • 2016年4月(中学3年)第13回チャレンジミートゥinくまがや 男子3000m1組:4位 9分55秒12

着実に力をつけている中学時代だったようですね。

青柿響の高校は?

青柿響選手の高校は、埼玉県の聖望学園高等学校で、2017年4月入学で2020年3月卒業です。

聖望学園高等学校は、私立中高一貫校で体育会系の部活に力を入れていて、野球部、サッカー部、陸上部など強化指定の部活が強豪で全国的な大会を目指しています。

陸上部もインターハイ総合優勝・駅伝で都大路出場を目指していて、青柿響選手も陸上部に所属していました。

県の駅伝大会などで区間上位の走りをしていました。

  • 2019年1月(高校2年):第17回「奥むさし駅伝競走大会」6区(アンカー)区間4位(聖望5位)
  • 2019年11月(高校3年):関東地区高校駅伝:3区・6位

  • 2019年12月 国士館大長距離競技会 3000m5組 2位 8:35.74

スポンサーリンク

まとめ

青柿響選手の中学高校についてお伝えしてきました。

  • 青柿響選手の中学は、飯能市立加治中学校
  • 青柿響選手の高校は、聖望学園高等学校

中学から高校にかけて着実に力をつけていて大学2年の現在でもスピードが向上中の青柿響選手。

三大駅伝でリベンジをしているところを見たいですね。

今後の活躍を期待しています!

スポンサーリンク