金子伊吹の高校中学は?元山の神と走った中学時代の夢を叶えたランナー
駒澤大学3年の金子伊吹(かねこ いぶき)選手、強力ライバルたちを押しのけて、2022年1月の箱根駅伝の5区を力走して注目されましたね。
今回は、『金子伊吹の高校中学は?元山の神と走った中学時代の夢を叶えたランナー』についてお伝えしますね!
金子伊吹の高校中学は?元山の神と走った中学時代の夢を叶えたランナー
【箱根駅伝】
第5区は今大会が三大駅伝のデビュー戦となる 金子 伊吹 選手(歴史2)です。「(鈴木)芽吹だけじゃなくて伊吹もいます!」とコメントをくれました!
皆さまの温かいご声援をよろしくお願いいたします!#駒澤大学 #陸上競技部 #第98回東京箱根間往復大学駅伝競走 pic.twitter.com/f4f4DOIS9t— 駒澤大学【公式】 (@komazawa_univer) January 2, 2022
金子伊吹選手は、2001年度生まれの駒澤大学3年生(2022年8月現在)です。
金子伊吹選手は、後輩にも慕われる素晴らしい人格者なのだとか。
どのような高校、中学生ランナーだったのでしょうか?
金子伊吹の高校は?
【陸上インターハイ神奈川予選】
男子3000m障害は、金子伊吹(藤沢翔陵3)が大会記録にあと2秒と迫る9分13秒81で制した。ゴールでガッツボーズを見せた金子は「去年2位だったので1番はうれしい」。都大路を目指すチームに「夏で勢いをつけたい」と意気込んだ。 #陸上 #藤沢翔陵 #タウンニュースNEXT pic.twitter.com/LtZHrX4veO— タウンニュースNEXT (@next_tn9) May 12, 2019
金子伊吹選手の高校は、神奈川県藤沢翔陵高校です。
金子伊吹選手は、陸上部に所属し、高校3年のときには全国高校駅伝6区に出走しています。
最終7区では金子伊吹選手(藤沢翔陵高校)が、鎌倉市の選手として初となる区間賞の走りで順位を1つ上げ、6位でゴールした。
- 2019年 高校3年 関東地区高校駅伝(5区・3位)
- 2019年 高校3年 全国高校駅伝 (6区・22位)
関東地区大会では5区で3位に入っています、箱根駅伝の夢に向かって着実に力をつける高校時代だったようです。
金子伊吹の中学は?
金子伊吹選手の中学は、鎌倉市立手広中学校です。
中学でも陸上部に所属していたようです。
中学3年のときに地区大会で優勝するほどのランナーでした。
- 2016年(中学3年)第58回鎌倉市陸上競技選手権大会 中学男子2・3年3000m
- 2017年(中学3年)相模原クロスカントリー大会 中学生男子の部(3キロ)優勝
2017年の相模原クロスカントリー大会では、箱根駅伝で「山の神」と呼ばれた青山学院大出身の神野大地選手(コニカミノルタ)がゲストランナーで、「神野選手がいたので追いつこうと頑張れたし、楽しく走ることができた」と中学3年の金子伊吹選手が語っています。
中学のこの経験で、箱根駅伝での山登りが目標になったのでしょうね!
まとめ
#箱根駅伝
往路3位 #駒澤大学
5区 金子伊吹
首位・青山学院大学との差は3分28秒 pic.twitter.com/D14cA8Gpnf— 4years. (@4years_media) January 2, 2022
金子伊吹選手の高校中学についてお伝えしてきました。
- 金子伊吹選手の高校は、神奈川県藤沢翔陵高校
- 金子伊吹選手の中学は、鎌倉市立手広中学校
活躍を期待しています!