佐々木麟太郎の小学校中学は?エリート野球少年だった!
高校1年の1月時点で既に高校通算ホームラン50本も打っている「2005年世代」ビッグ4(佐々木麟太郎、佐倉侠史朗、真鍋慧、前田悠伍)の一人花巻東高校の佐々木麟太郎(ささき りんたろう)選手。
家族全員(母親以外)野球をやっているエリート野球一家で育ち、少年時代から凄い成績を残しているんです。
今回は、『佐々木麟太郎の小学校中学は?エリート野球少年だった!』についてお伝えしますね!
佐々木麟太郎の小学校中学は?
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佐々木麟太郎選手は、岩手県北上市出身で誕生日が2005年4月18日の16歳(2022年2月現在)です。
身長183㎝、体重118㎏がっしりした体格で、右投げ左打ち、そして、花巻東高校野球部佐々木監督の長男で、エリート野球少年!
父の佐々木監督は、菊池雄星選手や大谷翔平選手を育成した監督としても著名ですね。
小さい頃から菊池雄星選手や大谷翔平選手を見てきた佐々木麟太郎選手が、そんな偉大な父の花巻東高校に進学を希望するのは自然ですよね。
そして、高校1年の1月時点で既に高校通算本塁打50本の素晴らしい成績を収めています。
佐々木麟太郎の小学校は?
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佐々木麟太郎選手の小学校は、北上立江釣子小学校です。
佐々木麟太郎選手は、北上立江釣子小学校で生徒会長になっています。
佐々木麟太郎選手は、物心ついたときから父の佐々木監督の花巻東高校の野球を見てきて、甲子園にも何度も応援に行くという、天才野球少年に育つよね、という家庭環境でした。
2009年4歳の頃、初めて甲子園に、菊池雄星選手がエースの花巻東高校の応援に行き、センバツで準優勝、夏はベスト4まで勝ち上がるチームの勝利に喜び、敗北に涙しました。
そして将来、花巻東のユニフォームを身につけプレーしたいと思っていました。
そんな佐々木麟太郎選手は、小学2年時には、大谷翔平選手の父親が監督をしている「地元江釣子ジュニア」で捕手としてプレーを始めます、その頃から体は大きかったようです。
6年生の時には岩手県選抜に選ばれ、4番・キャッチャーで活躍しています。
佐々木麟太郎の中学は?
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佐々木麟太郎選手の中学は、北上立江釣子中学校です。
佐々木麟太郎選手は、北上立江釣子中学校でも生徒会長を務めていて、また、勉強面も優秀で、高校入学後の学力試験で平均80点以上をとるほど。
中学時代は、中学の野球部ではなく、小学時代と同じく大谷翔平選手の父親が監督を務める「金ケ崎リトルシニア」(2018~2020年に所属)して、主将で4番、投手と三塁手と色々なポジションで活躍しています。
- 2018年(中学1年)リトルシニア東北連盟夏季 1回戦進出
- 2018年(中学1年)リトルシニア東北連盟秋季 1回戦進出
- 2019年(中学2年)リトルシニア東北連盟夏季 1回戦進出
- 2019年(中学2年)林和男杯国際野球大会 3回戦進出
- 2019年(中学2年)ボーイズ東日本選抜大会 準決勝で14対3で勝利
- 2019年(中学2年)リトルシニア東北連盟秋季 3回戦進出
- 2020年(中学3年)マツダボール旗岩手県支部大会 準決勝進出
- 2020年(中学3年)リトルシニア東北連盟夏季 3回戦進出
中学3年で進路を決めるときに、父の佐々木監督は、公平に指導できるかどうか悩み、全寮制の別の野球強豪校を進めました。
しかし、佐々木麟太郎選手の意思は固く、2021年4月に花巻東高校へ進学します。
(菊池)雄星選手、大谷(翔平)選手の野球を見て育ち、ここのチームで野球をしたいというのが小さい頃からの明確な目標でした。野球だけではなく人として成長できる環境だと思って、他の学校は考えられませんでした。出典:Number web
小さい頃からスター選手を間近で見てきて、他の高校に行くことは考えられませんよね。
まとめ
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佐々木麟太郎選手の小学校中学校をお伝えしてきました。
- 佐々木麟太郎選手の小学校は、北上立江釣子小学校、江釣子スポーツ少年団所属
- 佐々木麟太郎選手の中学は、北上立江釣子中学校、金ケ崎リトルシニア
既にプロ野球球団から注目されているスーパールーキー佐々木麟太郎選手。
今後どれだけ大きな選手になるか楽しみですね!