樋口新葉の中学高校は？
2018年平昌オリンピックでは惜しくも出場を逃した悔しさからの、2022年北京オリンピックのフィギュアスケート女子シングルの日本代表に内定した樋口新葉選手。
今回は、『樋口新葉の中学高校は？』についてお伝えしますね！
樋口新葉の中学高校は？
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樋口新葉選手は、東京都出身の誕生日が2001年1月2日の21歳で、2022年1月現在は明治大学4年生です。
樋口新葉選手は母親がやらせたかったから、3歳でフィギュアスケートを始めましたが、楽しくなったと話しています。
樋口新葉選手は、4歳からを元フィギュアスケート選手の岡島功治さんから指導を受けていて、岡島コーチから樋口新葉選手は「身のこなしが天性のもの」と評されています。
4歳から元フィギュア選手のコーチに師事させるお母さんの意気込みが凄いですね。
大学生になり特に今季（2021-2022シーズン）は上位入賞の常連になって、2022年北京オリンピックの代表内定も勝ち取っています！
【大学時代の樋口新葉選手の成績】
- 2019年12月 第88回全日本フィギュアスケート選手権（東京）2位
- 2020年11月 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会（門真）2位
- 2021年11月 ISUチャレンジャーシリーズ オーストリア杯（グラーツ）優勝
- 2021年11月 ISUグランプリシリーズ フランス国際（グルノーブル）3位
- 2021年12月 第90回全日本フィギュアスケート選手権（さいたま）2位
そんな樋口新葉選手の高校、中学時代はどのような選手だったのでしょうか。
樋口新葉の高校は？
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樋口新葉選手の高校は、日本橋女学館高校で、2016年（平成28年）4月入学、2019年（平成31年）3月卒業。
樋口新葉選手は、競泳の池江璃花子選手と親友で、「短い時間でもすぐ会いたい」と、恋人同士のように慕い合っているんだそうです。
上の写真は池江璃花子選手のInstagramに投稿されていた写真で、二人で1日遊んだときのものですね、二人とも可愛いですね。
樋口新葉選手は、高校1年生2016年11月からグランプリシリーズに参戦し、いきなり3位という上位を獲得しています。
高校時代はシーズン中はほとんど毎月のように大会に出場しています。
抜粋で上位入賞した大会をご紹介しますね。
- 2016年（高校１年）9月 ISUチャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィー（ベルガモ）優勝
- 2016年11月 ISUグランプリシリーズ フランス杯（パリ）3位
- 2016年12月 全日本フィギュアスケート選手権（門真）2位
- 2017年4月 世界フィギュアスケート国別対抗戦（東京）1位（団体）
- 2017年9月（高校2年） ISUチャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィー（ベルガモ）2位
- 2017年10月 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯（モスクワ）3位
- 2017年11月 ISUグランプリシリーズ 中国杯（北京）2位
- 2018年2月 チャレンジカップ（ハーグ）優勝
- 2018年3月 世界フィギュアスケート選手権（ミラノ）2位
- 2018年12月（高校3年）全日本フィギュアスケート選手権（門真）5位
- 2019年2月 チャレンジカップ（ハーグ）2位
2018年平昌オリンピックの女子シングル・日本代表選考では、シーズン前半で実績を残した樋口新葉選手と同大会で2位に入った坂本花織選手とで接戦となり、全日本選手権で上位だった坂本選手が選出されました。
樋口新葉選手は、無念の五輪落選となり、悔しさの余り号泣したといいます。
樋口新葉の中学は？
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樋口新葉選手の中学は、開智日本橋学園中学校で、2013年（平成25年）4月入学、2016年（平成28年）3月卒業です。
2013年（中学1年生）全日本ノービス選手権Aクラスで優勝、NHK杯や世界選手権のエキシビションに特別招待され出演しました。
- 2013年8月 アジアフィギュア杯 ノービスクラス（バンコク） 優勝
- 2013年10月 第17回全日本フィギュアスケートノービス選手権Aクラス 優勝
- 2013年11 第82回全日本フィギュアスケートジュニア選手権 8位
- 2014年3月 2014年チャレンジカップ ノービスクラス（ハーグ）優勝
2014年中学2年生以降はジュニアクラスに上がり、上位の成績を収めています。
- 2014年8月 アジアフィギュア杯 ジュニアクラス（台北） 優勝
- 2014年9月 ISUジュニアグランプリ チェコスケート（オストラヴァ）2位
- 2014年10月 ISUジュニアグランプリ ブラエオン・シュベルター杯（ドレスデン） 優勝
- 2014年11月 全日本フィギュアスケートジュニア選手権（新潟） 優勝
- 2014年12月ISUジュニアグランプリファイナル（バルセロナ） 3位
- 2014年12月 第83回全日本フィギュアスケート選手権（長野） 3位
- 2015年3月 世界ジュニアフィギュアスケート選手権（タリン） 3位
- 2015年9月（中学3年） ISUジュニアグランプリ オーストリア杯（リンツ）5位
- 2015年10月 ISUジュニアグランプリ クロアチア杯（ザグレブ）2位
- 2015年11月 全日本フィギュアスケートジュニア選手権（ひたちなか）優勝
- 2015年12月 全日本フィギュアスケート選手権（札幌）2位
- 2016年3月 世界ジュニアフィギュアスケート選手権（デブレツェン）3位
中学ではジュニアクラスで優勝多数！
まとめ
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樋口新葉選手の高校、中学についてお伝えしてきました。
- 樋口新葉選手の高校は、日本橋女学館高校
- 樋口新葉選手の中学は、開智日本橋学園中学校
5歳から元フィギュア選手のコーチについてフィギュアに打ち込んできた樋口新葉選手。
平昌オリンピックでは代表になれずに悔しい思いをした分、2022年北京オリンピックの代表内定は嬉しいですね！
五輪本番での華麗な演技を楽しみにしています！
↓北京オリンピック・フィギュアスケート日本代表選手↓↓
