真鍋慧の中学小学校は?広陵のボンズの輝かしい経歴!
「2005年世代」ビッグ4(佐々木麟太郎、佐倉侠史朗、真鍋慧、前田悠伍)の一人、広島県の名門広陵高校の大型ルーキー内野手、真鍋慧(まなべ けいた)選手。
読み方が分からないお名前ですが、地元の広島も高校野球ファンも沸く、規格外のスケールの怪物ルーキー!
今回は、『真鍋慧の中学小学校は?広陵のボンズの輝かしい経歴!』についてお伝えしますね!
真鍋慧の中学小学校は?広陵のボンズの輝かしい経歴!
この投稿をInstagramで見る
真鍋慧(まなべ けいた)選手は、広島県広島市出身の誕生日が2005年6月17日の16歳で広陵高校1年生(2022年2月現在)です。
真鍋慧選手は、身長189cm、体重88kgの去年まで中学生だったとは思えない体格で、広陵高校中井哲之監督からメジャー通算762発のバリー・ボンズの愛称を命名されて、話題になってます。
チーム内でムードメーカー的な存在で、中井監督は「明るいですし、嫌味もない。2、3年生にも好かれている。ぜひギャグを見てあげてください」とべた褒めしているのだとか。
そんな真鍋慧選手は、中学時代も凄い成績を収めています。
真鍋慧の中学時代は?
この投稿をInstagramで見る
真鍋慧選手の中学は、広島市立瀬野川東中学校です。
中学時代は、卒団生が毎年野球の強豪高校に進学する名門の野球チームの広島安芸リトルシニアに所属して活躍しています。
ちなみに、同じく有力野球選手の4歳年上の兄の真鍋駿選手も、中学まで広島安芸リトルシニアに所属しています。
2020年度
ほっかほっか亭旗争奪
日本リトルシニア
関西連盟中国支部
卒団記念大会本日の試合結果
高川学園 16-2 広島安芸(4回コールド)
福山 10-0 呉昭和(4回コールド)画像は安芸シニアの真鍋 慧 三塁手( 3年 ・右投左打)
187センチの体から放たれる打球の速さは中学生レベルでは出色でした pic.twitter.com/ZJVDjW3igI— HUBER (@EDIFICE4649) August 10, 2020
中学3年の時点で身長が180㎝超えで、通常の中学男子よりも体格が良いであろう他の野球少年の中に混じると一人だけ頭一つ以上飛びぬけています。
内野手兼投手で、中学生ながら130kmを投げる投手で、4番バッターで、中学生に見えない体格で豪快なバッティング!↓
真鍋慧選手には同じく野球で活躍している4歳年上のお兄さんがいて、兄の真鍋駿(まなべ たけと)選手は強豪・広島商業高校に進学しましたが、「兄を超えたい、そして、日本一を目指したい」ということから高校は、野球の強豪の広陵高校に進学を決めました。
真鍋慧の小学校は?
この投稿をInstagramで見る
真鍋慧選手の小学校は、広島市立みどり坂小学校です。
真鍋慧選手は、小学1年のときに瀬野ソフトボールクラブでソフトボールを始めました。
瀬野ソフトボールクラブも、広島商業、新庄など強豪高校で野球を続ける卒団生が多く輩出している名門クラブです。
小学5年の時の真鍋慧選手、広島県安芸地区の小学生ソフトボール大会で優勝しています。
上記優勝時の集合写真の前の列の左から3番目で優勝の盾を持っている、あれ?高校生が混じっている?という体格の選手が、小学5年の時の真鍋慧選手、小学生のときから別次元だったんですね。
まとめ
この投稿をInstagramで見る
真鍋慧選手の中学小学校についてお伝えしてきました。
- 真鍋慧選手の中学は、広島市立瀬野川東中学校、広島安芸リトルシニア所属
- 真鍋慧選手の小学校は、広島市立みどり坂小学校、瀬野ソフトボールクラブ所属
野球の実力だけでなく、ユーモアのセンスも兼ね備えるスラッガーの真鍋慧選手。
野球の名門広陵高校に進学してすぐに高校1年の夏にはベンチ入りし、秋には4番バッターを任され、2022年1月末時点で高校通算10本塁打!
今後の活躍が楽しみ過ぎですね。