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飛田流輝の高校や大学は?

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飛田流輝の高校や大学は?

プロスノーボーダー飛田流輝(とびた るき)選手は、2020年FISワールドカップイタリアでスロープスタイル2位、2021年USA Aspen FIS世界選手権ビッグエアで4位!

今回は、『飛田流輝の大学高校は?』についてお伝えしていきますね!

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 飛田流輝の大学高校は?

飛田流輝選手は、東京都の出身で、誕生日は1999年5月7日の23歳です。

日本体育大学体育学部の4年生で、不動産会社のウイルレイズとスポキャスに所属しているプロスノーボーダーで、全日本スキー連盟のナショナルチームの一員です。

2020年のFISワールドカップカナダの2位、FISワールドカップイタリアの2位、この大会から注目を浴びるようになりました。

飛田流輝選手の名前のように、「流れに乗って輝く自分を目指して」が実現したのですね。

趣味は釣りだそうですが、スキー場は山間地が多いので、帰りに渓流釣りを楽しんでいるのを想像しますが、自然が大好きなのでしょうか。

こんな、自然が好きで、お茶目な一面のある飛田流輝選手ですが、どんな大学高校中学、少年時代を過ごされたのでしょうね。

飛田流輝の大学は?

飛田流輝選手の大学は、日本体育大学体育学部の4年生です。

日本体育大学は、スキー部が有り、ウインタースポーツでのオリンピック選手も輩出していて、大学もウインタースポーツにも力を入れている大学です。

スノーボードには、キッカーと呼ばれるジャンプ台の設備が必要なので、設備が整っている練習場が必要ですが、日本体育大学は、富山県立山町の立山キングスを練習場としているので、しっかり練習も出来るのですね。

夏場は、人工芝を使用して練習していると話しています。

飛田流輝選手自身、練習でやってきた事はうらぎらないと話しています。

さらに、飛田流輝選手は全日本スキー連盟のナショナルチームの一員でもあり、コーチや練習場も確保出来ているのでしょうね。

【大学時代の飛田流輝選手の成績】

  • 2019年~ 2020年シーズン ワールトカップスロープスタイル 総合優勝
  • 2020年 Seiser Aim イタリアスノーボードワールドカップ 2位
  • 2020年 calgare カナダFISスノーボードワールトカップスロープスタイル 2位
  • 2020年 AIR STYLE 中国 Fis ワールトカップビッグエア 5位
  • 2021年 USA Aspen Fis 世界選手権スロープスタイル 9位 ビッグエア4位  

ワールドカップなどの大きな大会で優勝し、プロスノーボーダーとして、ウイルレイズやスポキャス所属となり、スポンサーも8社程になりました。

遠征費用には苦労の日々で、クラウドファンディングで費用の支援を集めていて、資金集めのお礼として、遠征先で購入したカードに感謝のメッセージを書いてお返しされているようですね。

スポンサーがついていても、ウインタースポーツは遠征が多いので、苦労されているのですね。

飛田流輝の高校は?

 

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飛田流輝選手の高校は、私立成立学園高等学校です。

成立高等高校は、スノーボード部は無いですが、スキー部が有り、毎年志賀高原で合宿してインストライター指導で、生徒全員でスキーを楽しんでいます。

成立学園高等学校は、プロサッカー選手やプロ野球選手、体操選手等も輩出しているスポーツに力を入れている学校です。

飛田流輝選手も同級生と一緒にスキーの楽しさ、クラスメイトとの思い出を作り、クラスメートは、飛田流輝選手の滑りの上手さに驚いたのでしょうか。

2018年に、神立プロ戦に出場し、ARRTHとスポンサー契約もしています。

プロのスノーボーダーとして、指導者が誰だったのかは、はっきりしないのですが、スポンサーサイドからの指導だったのでしょうか。

  • 2018年~2019年シーズン ニュージーランド(1戦目)27位
                イタリア(2戦目)4位
                 中國(3戦目)4位
  • 2018年 高校3年 ビッエアワールドカップ 4位
  • 2018年 高校3年 全日本選手権スロープスタイル 優勝
  • 2018年 高校3年 神立プロ戦 優勝

高校時代からワールドカップで上位入賞しています!

飛田流輝の中学は?

飛田流輝選手の中学は、成立学園中学校です。

成立学園中学校は、高等学校と同様にスキー部があり、生徒全員で合宿し、志賀高原スキー場で、インストラクター指導の基、スキーを学んでいます。

中学の2014年~2015年までは、ハーフパイプでの大会に出場していますが成績が残っていないようですね。

中学3年時に、ハーフパイプからビッグエアとスロープスタイルに転向しています。

中学時は、ご両親のサポートで練習場に通っていたようですね。

成立学園中学のスキー教室の志賀高原は富山県なので、東京からは遠いですね。

東京の近郊では、群馬県のスノーパーク尾瀬戸倉が近いのですが、小学生の時に、高井富士カップで優勝していますので、高井富士スキー場も可能性があるようですね。

飛田流輝の小学校、幼少期は?

3歳の時、家族旅行で、新潟のゲレンデに連れて行ってもらった時の、スノーボードのスピード感と雪に触れる楽しさを感じ、直ぐに上手く滑れるようになったようです。

その様子に、父親は我が子ながらびっくりし、只者ではないと感じたと話しています

幼少期には、父親はスノーボードの経験があったので、ビデオを撮り、アドバイスをしてもらっていました。

スノーボードが上手くなるにつれて、沢山の友達が出来たので、その事も凄く嬉しく感じた事の一つだったと幼き頃を振り返っています。

飛田流輝選手自身、オリンピック出場しメダルを取りたいという夢を追い始めたようです。

小学校高学年では、スノーボード大会に出場し優勝していますが、スキー場で、上級者から教えて貰っていたのか、スキー場には、公認のコーチも所属しているようですね。

  • 2008年 JOCジュニアオリンピック低学年 優勝
  • 2009年 SAJ 高井富士カップ低学年 優勝
  • 2009年 全日本ユース 10位

小学時代から全国レベルの大会で優勝していて凄いです!

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まとめ

飛田流輝選手の大学、高校中学、幼少期についてご紹介しました。

  • 飛田流輝選手の所属は、ウィルレイズとスポキャス
  • 飛田流輝選手の大学は、日本体育大学
  • 飛田流輝選手の高校は、成立学園高等学校
  • 飛田流輝選手の中学校は、成立学園中学校

3歳の時、家族と一緒に行った新潟のスキー場で、雪に触れる楽しさとスノーボードに魅せられたその才能の片鱗に、父親を驚かせた飛田流輝選手。

小学校、中学校と順調に才能を伸ばし、高校、大学とプロのスノーボーダーとして、世界で戦えるようになりました。

全日本スキー連盟のナショナルチームの一員として、もうすぐ始まる北京オリンピックにビッグエアとスロープスタイルに出場します。

幼少期からの夢であるオリンピックでのメダル獲得に向けて、支援してくれた人達の夢と共に、名前のように、流れに乗って輝き、北京の大空高く華麗に回転する飛田流輝選手の活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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