大塚健の高校中学？怪我から復帰スノボ最年少メダリスト！
2018年、2019年XGAMESスノーボードビッグエアで、２大会連続の優勝を飾った大塚健（おおつか たける）選手は、17歳での最年少メダリストになりました。2021年のワールドカップで、怪我からの復帰を果たしています。
今回は、『大塚健の高校中学は？怪我から復帰スノボ最年少メダリスト！』についてお伝えしていきますね！
大塚健の高校中学は？怪我から復帰スノボ最年少メダリスト！
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大塚健選手は、神奈川県厚木市出身の誕生日が2001年4月2日の20歳です。
大塚健選手は、プロスノーボーダーで、Burton kilroy のチームの一員です。
小学校６年時にプロ資格を習得し、プロスノーボーダーとして、BURTONが主ですが、ムラサキスポーツ、レッドブルの３社とスポンサー契約をしています。
長野に小布施クエストという、雪を必要としないジャンプの練習場が出来て、この施設のスクールに入って指導を受け、佐藤康弘コーチとの出会いが有り、以後佐藤康弘コーチの指導を受ける事になったようですね。
【高校卒業後のスノーボードの成績】
- 2019年 アスペン大会ビッグエア 優勝
- 2021年 FICワールドカップビッグエア ４位
- 2021年 FICワールドカップクライシュドルフビッグエア ４位
- 2021年 XGAMESアスペンビッグエア ５位
- 2021年 FICワールドカップスラームボート大会ビッグエア ９位
- 2022年 FICワールドカップカルガリースロープスタイル ３２位
- 2022年 FICワールドカップマンモスマウンテンスロープスタイル １２位
2019年に左脚に怪我をしてしまい、治療とリハビリに専念していた為、2020年は大会の出場が無いです。
復帰戦が2021年のFICワールドカップで、４位は素晴らしいですね。
17歳の最年少でのメダリストは、英語が得意で、ツイッターも英語で書いています。
メダリストになった時にも、英語で、自己紹介を動画サイトに掲載しています、日本人のメダリストと認めて貰いたい気持ちで英語で掲載していると話しています。
常に世界を意識しているのですね。
大塚健の高校は？
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大塚健選手の高校は、私立光明学園相模原高校です。
光明学園相模原高校は、スポーツ科が有り、ウインタースポーツもですが、その他体操、サッカー等のオリンピック選手を輩出している高校です。
大塚健選手は、海外遠征が多く、休日はほとんどスキー場通いで、夏場は雪の無いジャンプ施設での練習の日々で、勉学との両立はどの選手も苦労されているようですね。
雪が無い所で、育ったから強くなれたと話していますが、それは、雪だと誤魔化しがきくが、人工芝だと誤魔化せないから、反復練習でしっかり踏み込む練習をする事が重要なのだと言う事みたいです。
フリースタイルは、自由な演技だからこそ、独創性、オリジナリティが大切と、強い信念を持って、縦３回転、横５回転に挑戦する決意があると話されています。
- 2017年 高校１年 ワールドカップルーキーツアースロープスタイル 優勝
- 2018年 高校１年 Burton VSオープン スロープスタイル ８位
- 2018年 高校２年 ワールドカップルーキーツアー 優勝
- 2018年 高校２年 XGAMESノルウエースロープスタイル ビッグエア 優勝
- 2018年 高校２年 FICワールドカップカードローメ ビッグエア ２位
- 2018年 高校２年 FICワールドカップモデナスキーパス 優勝
- 2018年 高校２年 FICワールドカップ北京大会 スロープスタイル ２位
- 2018年 高校２年 FICワールドカップシークレットガーデン スロープスタイル 優勝
- 2018年 高校２年 DEWTOURブリッケンリッジ スロープスタイル ４位
高校時代には、ワールドカップで優勝多数！世界のトップ選手となっています。
大塚健の中学は？
Burtonの新チーム Kilroy
というアメリカのチームに
入りました！ pic.twitter.com/bqKjcSGTs3— 大塚健 (@takeruotsuka) September 15, 2016
大塚健選手の中学は、厚木市立小鮎中学校です。
中学時も小布施クエストに通い、佐藤コーチの指導を受けて、夏場はニュージーランドでの練習の日々だったようです。
中学時は、ハーフパイプとスロープスタイルの両種目をしていましたが、中学３年時には、ビッグエアを本格的に始めスキルが上がったようですね。
その結果、中学３年時に、Boutonとスポンサーの契約をしています。
- 2015年 国内プロスアー １位
- 2016年 15歳以下の世界大会 １位
中学時代には、既に全国トップレベルの選手に！
大塚健の小学校、幼少期は？
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大塚健選手の小学校は、厚木市の小鮎中学校の校区では飯山小学校の可能性が高いようです。
飯山小学校には、スキーの授業があったようですが、大塚健選手の上手さに同級生は驚いたのでしょうか。
祖父がスキーをしていて、従妹家族と一緒に家族で、新潟のスキー場に行ったのですが、大塚健選手は祖父の注意も聞かないで、凄くやんちゃだったのでしょうね。
勝手に滑っていくので、それ以来祖父からはスキー場に連れて行ってもらえなくなったそうです。
小学１年の時、父親はかわいそうに思い、父親と一緒にスキー場に行き始め、小学３年時には、一人で新潟の石打丸山の籠って、朝から夕方まで滑って猛練習したようです。
一人で行くとは、独立心旺盛な小学生だったようで、でもそれを許した両親も凄い決意だったのでしょうね。
母親の朋美さんは、怪我は心配だが、気を付けて頑張って欲しいと話されています。
小学生の時は全く独学だったようで、XGAMESで優勝するのが夢で、この時の練習がXGAMESでメダルが取れた基本動作を作っていると、当時を振り返っています。
小学５年時は、ニュージーランド遠征で練習し、小学６年時にプロ資格を取得！
世界に羽ばたける行動力と独立心を持った小学生だったのですね。
まとめ
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大塚健選手の高校中学、少年時代についてご紹介しました。
- 大塚健選手は、BurtonＫilroy所属のスロープスタイルとビッグエアのプロスノー ボーダー
- 大塚健選手の高校は、私立光明学園相模原
- 大塚健選手の中学は、厚木市立小鮎中学校
- 大塚健選手の小学校は、飯山小学校の可能性が高いようです
小学１年時に、父親と一緒にスキー場に行った事がきっかけで始めたスキー競技ですが、小学６年でプロ資格を収得し、中学３年時には、Burtonとスポンサー契約し、17歳で、XGAMESで金メダルを取り、最年少の世界一になりました。
2019年の左脚の故障から、復帰してワールドカップに出場して、少しずつ競技成績も良くなっています。
少年時代からの強い心で、猛練習した日々を思い出し、北京オリンピックでオリジナリテーな回転の技を楽しみにしています。
今後の活躍を期待しています！
北京オリンピック・スノーボードスロープスタイル/ビッグエア男子代表選手↓
