松浦慶斗選手の父が元社会人野球選手でいとこが古谷優人選手の野球一家なんですね。
大阪桐蔭のエースの150キロの左腕で夏の甲子園でも活躍が期待されている松浦慶斗(まつうら けいと)投手。
アスリートの親や親戚もアスリートなのはよくあることで、松浦慶斗選手の父親といとこも野球選手なんですね。
今回は、『松浦慶斗の父が元社会人野球選手でいとこが古谷優人の野球一家』についてお伝えしていきますね!
松浦慶斗の父が元社会人野球選手でいとこが古谷優人の野球一家
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松浦慶斗選手は、父親は松浦吉仁(よしと)さん、母親は松浦美雅(みか)さんとお兄さんの4人家族です。
松浦慶斗の父は元甲子園球児
松浦慶斗選手の父親の松浦吉仁(よしと)さんは、北海道の名門の北海高校出身で、野球部に所属し、1988年春と1989年夏に甲子園に出場した元甲子園球児です。
大学卒業後は、社会人野球・日本製紙石巻硬式野球部で活躍し、現役引退後は、日本製紙石巻硬式野球部の監督も務めていました。
また、松浦慶斗さんが小学校1,2年の時に、新富野球少年団で松浦慶斗選手は背番号10のエースとして活躍しており、父親の松浦吉仁さんはヘッドコーチを務めていました。
松浦吉仁さんは、2015年8月に、軟式野球 第41回旭川市児童大会で優秀監督賞を受賞!(出典:あさひかわ新聞)
松浦慶斗選手は、元社会人野球選手で、名監督の父親に支えられているのですね!
松浦慶斗のいとこはソフトバンクの古谷優人投手
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松浦慶斗選手の母美雅(みか)さんの妹の古谷理江さんの次男(母方のいとこ)は、ソフトバンク・古谷優人投手なんです!
松浦慶斗選手が2003年7月1日生まれの18歳、古谷優人選手は1999年2月19日生まれの22歳で、3歳年上のお兄さん的存在です。
古谷優人選手も投手として活躍しており、プロ3年目には日本人左腕最速160㎞/hの記録を出しています。
小さい時から親戚で集まる時は、松浦慶斗選手は古谷優人選手と一緒にキャッチボールをしていました。小学校の頃には、「制球を気にし過ぎ、思い切り投げたらストライクゾーンに行くから」とキャッチボールの際に、古谷優人選手からアドバイスを受けたそうですよ。
松浦慶斗投手は、古谷優人選手について「直接教えて貰ってはいませんが、古谷さんのようなストレートは投げたいと憧れを持っていました。」と語っています。
まとめ
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元甲子園球児で社会人野球の選手と監督も務めた父親の松浦吉仁さんと、小さい頃から「キャッチボールをしたり仲の良しのお兄さん的存在のいとこの古谷優人選手が身近でプロ野球の世界が身近な松浦慶斗選手。
夏の甲子園で活躍して、その後のプロの世界での活躍も思い描きやすいですね。
今後の活躍を期待しています!