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松浦慶斗の小学校や中学などの経歴は?世代No.1サウスポー

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松浦慶斗の小学校や中学などの経歴は?世代No.1サウスポーの経歴をご紹介です。

最速150キロの世代No.1サウスポーの大阪桐蔭のエース・松浦慶斗(まつうら けいと)投手。ドラフト上位指名候補としてリストアップされている期待のエースですね。

今回は、『松浦慶手の出身中学などの経歴は?世代No.1サウスポー』についてお伝えしていきますね!

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松浦慶斗の小学校や中学などの経歴は?世代No.1サウスポー

 

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松浦慶斗投手は、宮城県石巻市生まれの誕生日が2003年7月1日生まれの18歳(2021年8月現在)です。

松浦慶斗の小学校は?いつから野球を始めたの?

 

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松浦慶斗さんは幼少期は宮城県石巻市で過ごし、石巻門脇小学校1年生の時に、野球を始めました。そして、東日本大震災で被災。

その後、父の仕事の関係で、小学校2年時に北海道の旭川市へ転居しました。

北海道旭川市では、新富野球少年団に所属し、小学校5年生から投手を始め、小学校6年生の時に、北海道日本ハムファイターズジュニアのセレクションを受けます。

セレクションは3回あり、1000名から18名を選ぶ激戦を制して、松浦慶斗選手は北海道日本ハムジュニアに選出され、2015年のNPBジュニアトーナメントに出場します。

松浦慶斗の中学校は?

松浦慶斗さんは、 旭川市立明星中学に進学して、自宅から自転車で通える距離にある旭川大雪ボーイズに所属しています。

松浦慶斗選手は、旭川大雪ボーイズでもエースと主軸打者を務め、チームの柱として活躍します。

中学1年には身長170センチだったのが、中学3年には185センチまで伸び、ストレートの球速は120キロ程度から138キロまでスピードアップ。

中学1年ではU-15日本代表として、カル・リプケン12歳以下の世界大会に出場。決勝・米国戦など3戦に登板し、世界制覇に貢献しました!

松浦慶斗の大阪桐蔭での戦績は?

 

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松浦慶斗選手は、中学3年8月に行われたボーイズの全国大会でベスト8に進出し、このときの活躍が大阪桐蔭の関係者の目に留まり、またU-15代表の池田 陵真(忠岡ボーイズ)からも「一緒に大阪桐蔭で野球しよう」と誘われました。

また、松浦慶斗選手自身もさらにうまくなりたい思いがあったため、北海道を離れて大阪桐蔭高校に進みます!

大阪桐蔭高校の野球部では、レベルの高さを痛感する日々でした。練習試合や、シート打撃で先輩たちに投げると、これまで通用していた武器が通用しなかったのです。

西谷監督や投手コーチの石田コーチとともに投球練習を繰り返し、高校1年夏には142キロに到達。課題だった下半身と体幹を鍛えていき、平均球速を高めていき、高校1年秋にはベンチ入りを果たします!

松浦慶斗選手が高校2年生で出場した甲子園交流試合(東海大相模戦)では、2-2の同点での8回から登板(甲子園初マウンド)。2回無安打無失点の投球で、8回裏のチームの勝ち越しを呼び込む好投を見せました。

2020年松浦慶斗選手が高校2年でエースになってからは完投勝利多数です!↓

2020年10月3日 秋季大阪大会 準決勝・履正社戦 完投勝利
10月4日 秋季大阪大会 決勝・東海大大阪仰星戦 完投勝利(2試合連続)
2020年10月25日 令和2年度 秋季近畿地区高等学校野球大会 準々決勝 天理戦 完投勝利

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まとめ

 

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勝負どころとなる試合(局面)でマウンドを託される機会が多く、大阪桐蔭の西谷監督が絶大な信頼を寄せる松浦慶斗選手。

2年ぶりの夏の甲子園にも出場することになり、甲子園での活躍が楽しみですね。

今後の活躍を期待しています!

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