星野純子(モーグル)の大学高校は?
長沼観光会社、ホテルリステル猪苗代のホテルスポーツレジャー部に所属していて、モーグルの選手の星野純子(ほしの じゅんこ)選手は、2022年のワールドカップアメリカで11位、ワールドカップ8戦目で4位となり、二度目の北京オリンピックの代表となりました。
今回は、『星野純子(モーグル)の大学高校は?』についてお伝えしていきますね!
星野純子(モーグル)の大学高校は?
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星野純子選手は、新潟県長岡市の出身で、誕生日は1989年9月25日32歳(2022年1月現在)です。
星野純子選手は、社交的で交友関係も広く、リーダーシップで場を纏めるのが上手いという評価もされていて、プライベートでの星野純子選手は、どちらかというとインドア派で、ネットショッピングや一人で定食屋で食べたり、酵素浴に行く事が趣味と話されています。
ツイッターで、オートバイでドライブに行きたいとのお誘いのようですが、今はオリンピックに専念のようですね。
2014年のソチオリンピックでは、25位という残念な結果で、平昌オリンピックの時には、十字靭帯断裂の大怪我をして、治療とリハビリに専念し、大怪我から復帰しました。
- 2014年 ワールドカップカナダ 3位
- 2017年~2018年シーズン
ワールドカップ田沢湖 モーグル2位 デイアモーグル6位
全日本札幌 デイアモーグル 2位
- 2019年~2020年シーズン
全日本田沢湖 モーグル 2位 デイアモーグル 優勝
ワールドカップ田沢湖 モーグル 2位
- 2021年 ワールドカップカナダ 28位
世界選手権アメリカ 20位
モーグル選手では最年長ですが、人一倍の練習で、再度夢の舞台に立つ事が出来、星野純子選手自身もこれが最後のオリンピックと思っているようです。
指導者の高野弥志コーチも、純子の思うままに、思う存分滑り切って欲しいとエールを送っています。
最後のオリンピックとの思いがあるようですが、お付き合いされている人がいて、オリンピック後には、ビッグニュースの発表があるかもしれませんね。
ホテル勤務には、この笑顔で対応できたらいいですね、本当に可愛らしい笑顔です。
星野純子(モーグル)の大学は?
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星野純子選手の大学は、新潟大学人文学部卒業です。
大学で福島県の猪苗代スキー場に通っての練習をしていた関係から、猪苗代スキー場はリステルスキーフャンタジアの経営だったので、卒業後は長沼観光会社に入社し、ホテルリステルのスホーツレジャー部での勤務になっています。
大学でのスキー部の合宿もあり、稲苗代スキー場が練習場として、スキーを始めた頃から、星野純子選手を育ててくれたスキー場だったのですね。
大学在学中に、チームリステルの所属になっています。
星野純子選手は、チームリステルに所属し、ゴールドウイン、K2、IDone,等ブーツヤワックスの会社などの11社のスポンサー契約もしています。
スキー競技は、海外遠征の有り、練習場も限られてくるので、様々な費用がかかるので、スポンサーがあるのは、心強いですね。
星野純子の高校は?
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星野純子選手の高校は、新潟県立長岡高校です。
高校時代も新潟から、片道4時間かけて福島県の猪苗代スキー場に通っての練習だったのでしょうね。
長岡向陵高校は、スキー部などの部活動は盛んではないようなので、ご両親のサポートで、スキー場通いは続いて、特別な指導者はいなくて、スキー場のインストラクターからの指導だったのでしょうね。
他の選手は、学校とスキー競技との両立が大変なので、通信制の高校を選択する選手も多いのですが、星野純子選手は、スキー競技と学校を両立されていたのですね。
高校総体等、スキー競技の成績は無いようですので、上位の順位を取れなかったようですね。
星野純子(モーグル)の中学は?
星野純子選手の中学は、長岡市立栖吉中学校です。
モーグル競技の練習に新潟県から片道4時間かけて福島県猪苗代スキー場に通っていたようですが、土日や休日を利用しての練習だったのでしょうね。
両親はスキーは好きですが、選手ではないので、誰か指導者がいたのだと思いますが、栖吉中学校はスキー部も無いようですので、練習場にしていた、稲苗代スキー場のインストラクターの方から指導を受けていたのでしょう。
福島の稲苗代は、星野純子選手を育ててくれた事で、星野純子選手にとっては、第二の故郷なのでしょうね。
星野純子(モーグル)の小学校は?
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星野純子選手の小学校は、長岡市立栖吉小学校です。
両親がスキー好きで、2歳の時初めてスキーをしましたが、両親がスキーに行っても、星野純子選手は、お留守番をするような感じで、当時は余り興味が無かったようです。
スキーに興味をもったのは、小学6年の時のソルトレイクオリンピックの上村愛子選手のモーグル競技での活躍を見てモーグルの虜になったようですね。
この稲苗代スキー場は、星野純子選手が初めてスキーをした、そして、その後モーグル競技で、オリンピック出場を勝ち取ったスキー場です。
一緒に写っているなすびさんは、エベレスト登頂を目指している人のようです。
稲苗代スキー場は、星野純子選手の練習のスキー場で、色々な思い出のスキー場ですね。
まとめ
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星野純子選手の所属、大学高校中学、少女時代についてご紹介しました。
- 星野純子選手の所属は、ホテルリステル猪苗代
- 星野純子選手の大学は、新潟大学
- 星野純子選手の高校は、新潟県立長岡高校
- 星野純子選手の中学は、長岡市立栖吉中学校
- 星野純子選手の小学校は、長岡市立栖吉小学校
両親はスキー好きでしたが、ソルトレイクオリンピックの上村愛子選手の滑りに憧れ、モーグルの虜になった星野純子選手です。
ソチオリンピックでは、残念な結果となりました。
靭帯断裂の大怪我から復帰し、今回が最後のオリンピックへの挑戦との思いを持って臨む幼い頃からの夢の舞台です。
得意の華麗なエアを成功させ、コブを思いっきり滑る星野純子選手のスキーが見れる事でしょう。
2022年の北京オリンピックの活躍を楽しみにしています。
今後の活躍を期待しています!
↓北京オリンピック・フリースタイルスキー・モーグル女子代表選手↓↓