北京オリンピック2022

住吉輝紗良の大学高校は?

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住吉輝紗良の大学高校は?

日本大学3年生の住吉輝沙良(すみよし きさら)選手は、2021年のワールドカップディアバレー―モーグル大会でモーグル3位、同年のウェーデンイトレワールドカップでモーグル6位と好調を維持し、2022年北京オリンピックのスキーフリースタイル(モーグル)日本代表に選出されました!

今回は、『住吉輝紗良の大学高校は?』についてお伝えしていきますね!

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 住吉輝紗良の大学高校は?

kisara gold出典:Twitter

住吉輝沙良選手は、北海道倶知安町の出身で、誕生日は2000年3月8日の21歳です。

日本大学スポーツ科学科の3年生ですが、憧れの選手は、里谷多英選手みたいですね。

華麗なヘリコプターのエアで、コブを上手く攻めたのでしょうね。

住吉輝沙良選手は、北京オリンピックへの決意を色紙にかいていますが、カービンターンで攻める滑りをしたいと話されています。

平昌オリンピックから落選した時の思いを、毎日が苦しみの4年間だったと振り返っています。その苦しさを味わったから、北京オリンピックの出場が決まった時の喜びは、4年間の苦しみを一掃したようですね。

真面目な性格で、口数が少ないのですが、自然と周りに友達が集まり、その輪の中心になっているような女の子のようです。

輝沙良(きさら)の名前は、3月にしては珍しいさらさらの雪が降った日に産まれたから、きさらの名前になったようです。

雪と縁が深い住吉輝沙良選手ですが、どのような大学、高校中学、少女時代を過ごされたのでしょうね。

住吉輝紗良の大学は?

 

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住吉輝沙良選手は、日本大学スポーツ科学部の3年生ですが、日本大学は、スポーツ全般に力を入れている大学です。

ウインタースポーツにおいても、ハーフパイプ、スノーボード、モーグルなどのオリンピック選手を輩出している大学です。

高校は地元から離れたくなくて、モーグルを辞めるような事も考えながら地元の倶知安高校に進路を決めました。

【日本大学での住吉輝沙良選手の成績】

  • 2021年 大学2年 ディアバレー大会 3位
  • 2021年 大学3年 ウェーデンイトレワールドカップ 6位

日本大学への進路は、モーグル競技を続ける環境としての進路だったとしても、北海道から東京への大学進路は、一大決心だったのでしょうね。

住吉輝紗良の高校は?

住吉輝沙良選手の高校は、北海道立倶知安高校です。

住吉輝沙良選手は、倶知安高校にはモーグル部が無いことから、モーグルを辞める事まで考えていましたが、顧問の湊屋敦先生が知り、スキー部内にモーグル部を作ってくれたことでモーグル競技を継続できました。

湊屋敦先生が顧問として、練習場の確保や、後援会に呼びかけ海外遠征の費用の支援体制作りをされて、海外の大会にも出場出来たようです。

高校1年時には、ナショナルチーム入り、世界選手権でも優勝していますので、住吉輝沙良自身、目標だったのでしょうが、2018年の平昌オリンピックの出場はかなわず、その事は、住吉輝沙良選手自身苦しみ続けた事だったようですね。

高校では、夏場は陸上部に所属し800m、1500mで高校総体にも出場しているくらい頑張っていました。

陸上とスキーの2足のわらじで鍛えた体幹の強さは、今に生きていると、住吉輝沙良選手自身が、自分の強さはここから始まったと感じているようですね。

モーグルの選手としては、165cmと長身で、長い手足を有効に活かしたダイナミックな滑りが、住吉輝沙良選手の強味と評価されています。

  • 2016年 高校1年 JOCジュニアオリンピックカナダ 優勝
  • 2016年 高校1年 全日本フリースタイル大会モーグル 4位
  • 2016年 高校1年 FICワールドカップ田沢湖デェアルモーグル 16位
  • 2017年 高校2年 全日本選手権デュアルモーグル 1位
  • 2017年 高校2年 FICワールドカップ田沢湖モーグル 19位
  • 2017年 高校2年 冬季アジア大会デェアルモーグル 4位
  • 2018年 高校3年 全日本選手権デュアルモーグル 1位
  • 2018年 高校3年 世界ジュニア選手権モーグル 優勝

高校時代には、ワールドカップ出場も果たしています。

住吉輝紗良の中学は?

住吉輝沙良選手の中学校は、俱知安町立俱知安中学校です。

モーグル競技をやり始めて一番困った事は、練習場が少ない事だったみたいで、ニセコと札幌ばんけいにコースがあるだけだったようですね。

夏場の練習が重要と考えて、陸上もしていたようで、体力テストでは、同学年の女子では毎年1位だったようです。

高校への進路を考えた時、地元の倶知安高校への進路を希望していましたが、倶知安高校には、スキー部はあるが、モーグル部が無かったようです。それでも、地元の高校に進路を決めていたので、モーグルを辞める決心まで考えていたようですね。

住吉輝沙良選手の気持ちを考えて支援の手を差し伸べてくださったのが、高校の恩師となる、湊屋敦先生の存在でした。

  • 2015年 中学3年 JOCジュニアオリンピック 優勝
  • 2015年 中学3年 全日本フリースタイルモーグル 3位

中学時代には、全国レベルの選手に!

住吉輝紗良の小学校は?

住吉輝沙良選手の小学校は、俱知安中学校の校区として、俱知安小学校、西小学校、東小学校がありますので、3校の中の一校のようです。

住んでいる地域が、冬季には、何時でも滑れる環境にあったので、小学生の時は、ただ雪に触れたり滑っている事が、楽しくて普通の生活の中でスキー競技が出来ていた事が今の自分にとって恵まれていたと話されています。

小学4年生までは、アルペンが主だったのですが、小学5年時にモーグルと出会い、その面白さに魅了されたようです。

小学6年時に、シニア混合の公式戦で、北海道選手権で初優勝した事が、アスリートとして目覚めるきっかけだったと当時を振り返っています。

  • 2012年 小学6年 長野白馬さのさかモーグル大会 6位
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まとめ

住吉輝沙良選手の大学、高校中学、少女時代をご紹介しました。

  • 住吉輝沙良選手の大学は、日本大学スポーツ科学科3年生
  • 住吉輝沙良選手の高校は、北海道立俱知安高校
  • 住吉輝沙良選手の中学校は、倶知安町立俱知安中学校
  • 住吉輝沙良選手の小学校は、俱知安小学校、西小学校、東小学校の3校の中の一校のよう ですね。

小学5年時にモーグルの面白さに魅了され、中学高校とモーグル競技を、顧問の先生や地元の支援を受けて、2018年平昌オリンピック出場を目標にしていましたが、出場できませんでした。

2022年の北京オリンピックへの出場が決まり、2021年のワールドカップ3位、続くワールドカップでも6位と好調を維持しています。

住吉輝沙良選手自身、カービングターンでコブをすり抜ける攻めのスキーとエアのトリックで、表彰台を狙っています。コブを攻める力強いスキーが見れる事でしょうね。

北京オリンピックでの表彰台を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

北京オリンピック・フリースタイルスキー・モーグル女子代表選手↓↓

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