吉村聡介の進路や高校中学は?
豊川高校を2022年3月卒業の吉村聡介(よしむら そうすけ)選手は、2021年の都大路高校駅伝予選の愛知県大会で、1区にエントリ―され序盤から爆走し、豊川高校は優勝し2021年の都大路高校駅伝に出場しました。
東海大長距離記録会5000m1位と好調な走りを見せていた吉村聡介選手でしたが、2021年の都大路高校駅伝の一区での走りは、苦しい走りになりました。
今回は、『吉村聡介の進路や高校中学は?』についてお伝えしていきますね!
吉村聡介の進路や高校中学は?
静岡長距離記録会
吉村聡介君(豊川1)14.30.49今年の茨城国体3000m6位の吉村君が初の14分台に突入!!
2年前の国体入賞者柳本君は初の都大路は2区、去年の国体入賞者小林君は5区。
吉村君は何区起用になるか楽しみです!! pic.twitter.com/sfCmBERaeE— m.s (@ihimorita) November 18, 2019
吉村聡介選手は、愛知県豊川市の出身で、誕生日は2003年度生まれの18歳で、2022年の3月に豊川高校を卒業しました。
2021年の都大路高校駅伝では、自信を持って臨んだ大会だったが、中間地点で足がつり、まだまだだと思い知ったと悔し涙で、更なるレベルアップを誓って、箱根ではもっと重圧があるからもっと強くなると、次への気持ちを切り替えて話しています。
- 2019年 高校1年 東三河新人戦1500m 優勝
- 2021年 高校3年 日本体育大学長距離競技会5000m 5位
- 2021年 高校3年 東海大長距離記録会10月 6位
- 2021年 高校3年 東海大長距離記録会11月 1位
- 2021年 伊那駅伝(2区・20位)総合14位
そんな吉村聡介選手の進路が気になりますね。
吉村聡介の進路は?
吉村聡介選手の進路は、東洋大学です。
東洋大学は、2009年総合初優勝しそれから4連覇をし、箱根駅伝79回出場の強豪大学で、2020年は10位、2021年は3位の成績で、上位を狙える大学です。東洋大学出身の服部勇馬選手は、オリンピックマラソンに出場しています。
吉村聡介選手も東洋大学で、箱根駅伝や三大駅伝への出場で、東洋大学の優勝を目指して鉄紺のユニホームで、一秒を刻む走りを見れる事でしょう。
吉村聡介の高校は?
#エコパ記録会
男子5000m 10組吉村聡介くん(豊川1)14:30.49 pic.twitter.com/aoGmdBo6BE
— Tさんrunner (@Runner_2653) November 17, 2019
吉村聡介選手の高校は、愛知県豊川市の私立豊川高校です。
豊川高校は、豊川稲荷が運営母体で、定時制課程も有り、バレーボール部は全国レベルで、陸上部も2012年都大路高校駅伝初出場で初優勝しています。
吉村聡介選手は、8月には月間850kmも走り、2021年の都大路高校駅伝一区に自信を持って臨んだ駅伝でしたが、実力を発揮できずに終わり、悔しさを味わい、その悔しさをこれからの駅伝に活かしたいと話しています。
- 2021年 愛知県インターハイ予選5000m 1位
- 2021年 インターハイ東海予選5000m 2位
- 全国高校インターハイ5000m 11位
- 2019年 東海高校駅伝(5区・2位)総合2位
- 2020年 都大路高校駅伝(4区・45位)総合28位
- 2021年 都大路高校駅伝(1区・46位)総合43位
吉村聡介選手は、インターハイや都大路高校駅伝予選の東海高校駅伝、特に愛知県高校駅伝での区間新記録の活躍で、一気に全国レベルの選手になりました
吉村聡介の中学は?
吉村聡介選手の中学は、愛知県豊川市立坂下中学校です。
吉村聡介選手は、中学時には、岡崎市にあるTMSスポーツクラブに所属して、陸上を頑張っていました。
TMSスポーツクラブは、小中学生を対象に走る、飛ぶ、投げるという運動基礎能力の向上を目指しているクラブで、陸上大会にも多く参加し、入賞者も多く出しています。
吉村聡介選手は、2018年中学年時に、ジュニア五輪に出場していて、青色のTシャツを着用したのでしょうか。
- 2018年 中学年 愛知県中学校総合体育大会3000mタイムレース 3位
- ジュニア五輪3000m 予選7位
吉村聡介選手は、中学2年までは上位の成績はとれていませんでしたが、中学3年のジュニア五輪の出場や、3000mタイムレースでの表彰台は特に自信になったようですね。
吉村聡介の小学校は?
吉村聡介選手の小学校は、坂下中学校の校区からは、豊川市立天王寺小学校、豊川市立西尾小学校、豊川市立神屋小学校の3校のうちの1校のようです。
吉村聡介選手は、中学時には、TMSスポーツクラブに所属しているので、小学生の頃から所属していたのでしょうか。
豊川市には、豊川AC陸上クラブがあるのですが、豊川AC陸上クラブにもTSMスポーツクラブにもはっきりした記録がないので、小学生の頃から陸上を始めたのかはっきりしません。
いつの頃から始めたかはっきりしませんが、吉村聡介選手は、走る事が大好きな元気な小学生で、運動会では活躍していたのでしょうね。
まとめ
《 #東三河新人戦 》
男子1500m決勝🥇吉村 聡介(1/豊川)4:08.70
9着 広井 隆寿(1/豊川)4:27.20IH予選の時は1年生しっかり撮れなかったので今回撮れてよかった☺️
吉村くん優勝おめでとう🎊
2人ともお疲れ様でした! pic.twitter.com/JG82rbkacz— さよ (@____photo924) September 7, 2019
吉村聡介選手の進路、高校中学、少年時代をご紹介しました。
- 吉村聡介選手の進路は、東洋大学
- 吉村聡介選手の高校は、私立豊川高校
- 吉村聡介選手の中学校は、豊川市立坂下中学校
- 吉村聡介選手の小学校は、豊川市立天王寺小学校、豊川市立西尾小学校、豊川市立神屋小 学校の3校の内の1校のようです。
ジュニアの頃から陸上クラブに所属し、ジュニア五輪にも出場し、上位の成績を残しています。
豊川高校においても、インターハイ出場もし、全国高校駅伝の愛知県大会では、一区区間賞で都大路高校駅伝出場に貢献しました。
2021年高校生5000mでは、7位になっています。
東洋大学への進路を決めた吉村聡介選手ですが、喜びや悔しさを味わいながら、更に記録も伸ばしていき、三大駅伝出場し、鉄紺のユニホームを着用し走る姿を楽しみにしています。
2022年の活躍を楽しみにしています。
今後の活躍を期待しています!