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米田天翼の中学小学校は?

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米田天翼の中学小学校は?

市立和歌山高校新3年生の米田天翼(よねだ つばざ)選手は、右投右打の投手で、最高急速146kmのストレートと、6種類の変化球を駆使し、2021年和歌山県大会優勝、近畿大会一回戦一失点と快勝し、準々決勝の天理戦では敗退でしたが、これまでの戦績が認められ、市立和歌山高校は春の選抜高等学校野球大会への出場となりました。

今回は、『米田天翼の中学小学校は?』についてお伝えしていきますね!

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米田天翼の中学小学校は?

米田天翼投手は、大阪市岸和田市の出身で、誕生日は2004年2月13日の17歳です。

市立和歌山高校の新3年生で、174cm、78kgで右投右打の投手ですが、50m走は6.9秒と走力も有ります。

米田天翼選手は、市立和歌山高校の一年先輩の小園健太投手(DeNA所属)が憧れの存在だと話しています。

小園健太投手は、米田天翼投手の事を練習の虫だと話していて、米田天翼投手は149kmのストレートと6種類の変化球を投げていますが、ツーシームとカットボールは、小園健太投手からの直伝だと話しています。

米田天翼投手の好きな球団は、意外ですがソフトバンクと話していますので、ドラフトでの球団が何処になるか興味が沸きますね。

春の選抜高校野球大会に向けて、さらにレベルアップを目指して練習に取り組んでいる米田天翼投手ですが、どのような高校中学、少年時代を過ごされてきたのでしょうね。

米田天翼の中学は?

米田天翼投手の中学校は、岸和田市立山直中学校です。

兄と同様に中学時は、軟式野球チームの「貝塚リトルシニア」に入団して、中学3年時は、エースとして活躍して、富田林記念大会で優勝して、神宮リトルシニア日本選手権大会に出場しています。

リトルシニア日本選手権での選手宣誓は、東京神宮リトルシニアの白水大陸主将でした。

中学時代には既に全国レベルの実力でした!

米田天翼の小学校は?

米田天翼投手の小学校は、岸和田市立城東小学校です。

小学校1年から、軟式野球チームの「岸和田ストロングス」に入団していて、心を一つにして野球に励んでいる元気で、輝いている笑顔ですね。

岸和田ストロングスは、野球が好きな小学1年生から6年生までの男女を対象として、「心を一つに」をモットーにして作られた軟式野球チームです。

米田天翼投手が「岸和田ストロングス」に入団していた事で、市立和歌山高校での米田天翼投手の活躍を期待するエールのメッセージも寄せられています。

2016年北池田アトミックスチームとは、4-0で勝利していますが、その他のチームには、敗戦しています。

米田天翼の高校は?

米田天翼投手の高校は、和歌山市立の通称「市校」と呼ばれている、和歌山市立和歌山高校です。

市立和歌山高校は、和歌山県の地元出身の選手が多いですが、米田天翼投手みたいに大坂出身の選手も6名程いて、小学中学時代からクラブチームに入団している選手がほとんどですね。

米田天翼投手には、3歳年上の兄がいて、現在龍谷大学生で野球部で捕手をしています。

兄が市立和歌山高校のユニホームを着てプレイする姿が格好良く見えて、岡山の高校への進学の予定を変えて、市立和歌山高校へ進学となったと、リトルリーグから兄の後を追っての進路ですね。

一学年上の小園健太投手との出会いが有り、ツーシームやカットボールを学び、小園健太投手との出会いが米田天翼投手には成長のきっかけとなったようですね。

市立和歌山高校は、過去には、ベスト8三回、ベスト4、準優勝もありますが、最近は一回戦や二回戦での敗退が多いです。

和歌山には、智弁和歌山高校の強豪校も有り、又近畿大会でも強豪校が沢山有り、それを乗り越えての2年連続の春の選抜高校野球出場は、市立和歌山高校にとっては価値あるものでしたね。

春の選抜高校野球では、更に上を目指して欲しいですね。

【高校時代の成績】

  • 2021年 高校1年春の選抜高校野球2回戦明豊高校戦先発 4回4安打1失点
  • 2021年 高校2年夏の和歌山県大会3回戦田辺工業戦先発 7回無失点10奪三振で勝利
  • 2021年 高校2年夏の和歌山県大会 準優勝
  • 2021年 高校2年秋和歌山県大会優勝
  • 2021年 高校2年近畿大会ベスト8

秋の近畿大会での天理戦では、10安打5失点で敗退でベスト8でしたので、春の選抜出場は諦めていた所もあったようですね。

米田天翼投手は、小さな変化球で、ゴロを打たせて抑える投球の必要性を感じ、春の選抜まではレベルアップの必要性を感じ、フォームの改善に取り組んでいるようですね。

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まとめ

米田天翼投手の高校中学、少年時代をご紹介しました。

  • 米田天翼投手の高校は、和歌山市立和歌山高校
  • 米田天翼投手の中学は、岸和田市立山直中学校
  • 米田天翼投手の小学校は、岸和田市立城東小学校

小学校1年生から中学まで、3歳上の兄同様に軟式野球のクラブチームに入団し、投手として、リトルシニア日本選手権に出場するなど活躍してきました。

高校も兄と同様の市立和歌山高校への進路となりました。

市立和歌山高校の一学年先輩の、小園健太投手との出会いが有り、アドバイスや指導を受け、二年秋からは、エースとして和歌山県大会優勝へ導き、近畿大会でも最高球速146kmのストレートと6種類の変化球を駆使し、ベスト8となり2022年の春の選抜高校野球大会出場となりました。

春の選抜高校野球を目指して、更にレベルアップをしている米田天翼投手です。

2022年の春の選抜高校野球大会でのすばらしいピッチングを楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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