箱根駅伝・駅伝

横田俊吾の進路や高校中学は?初駅伝で両親への感謝の走り!

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横田俊吾の進路や高校中学は?初駅伝で両親への感謝の走り!

青山学院大学3年生の時に初めての出雲駅伝出場で、アンカー6区を任された横田俊吾選手、両親への感謝の思いで、青山学院準優勝でのゴールテープを切りました。

今回は、『横田俊吾の進路や高校中学は?初駅伝で両親への感謝の走り!』についてお伝えしていきますね。

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横田俊吾の進路や高校中学は?初駅伝で両親への感謝の走り!

横田俊吾選手は、新潟県五泉市出身の誕生日が2000年4月22日の21歳(2021年11月現在)、青山学院教育人間科学部教育学科の3年生です。

青山学院の下級生が記録を伸ばしている中、大学3年で初めて三大駅伝の出雲駅伝に出場、サポートしてくれている両親に、やっと自分の走る姿を見せる事が出来る喜びを感じたと話しています。

出雲駅伝で、青山学院大学は順位を上げられない状態で、4位でのアンカー6区の横田俊吾選手への襷リレーで、横田俊吾選手は、2人抜いて2位でのゴールテープをきりました。

【青山学院での横田俊吾選手の成績】

  • 2019年大学1年 日本陸上選手権 5000m (22組・20位)
  • 2021年大学3年 日本体育大学記録会 (2組・10位)
  • 2021年大学3年 出雲駅伝 (6区・3位)

横田俊吾選手の走りは、チームの皆からも、卓球ばしりといわれ、「よこたっきゅう」とネーミングされている程です。

又、ゴールした時の手の上げ方も独特で、卓球のスマッシュみたいですね、自身でも「よこたっきゅう」広めたいから頑張りますと話しています。

皆から「よこたっきゅう」と言われても嫌がらず、喜んでいる横田俊吾選手、明るく、お茶目な所があるのでしょうね。

今日の一言でも、アンパンマンを引き合いに出しています。↑

アンパンマンみたいに、大勢の人を引き連れて走っている姿を思い描いているのでしょうか。

横田俊吾の進路は?

来年の春からは、青山学院大学陸上部の最上級生となるので、横田俊吾選手の進路気になりますよね。

青山学院大学の先輩として、印象深いのは、神野大地選手、吉田圭太選手ですよね、神野大地選手は、サッポロビール陸上部、吉田圭太選手は、岩見秀哉選手と共に、住友電工陸上部です。

今年の卒業生の、飯田貴之選手は、昨年優勝した富士通のようです。

横田俊吾選手は、学校石川高校の先輩選手の中に、大学は違っても、交流が有ったり、憧れの選手がいるかもしれませんね。

横田俊吾選手は、新潟出身なので、選択するとしたら関東地域かなと思いますね。

青山学院大学の連覇に貢献した吉田選手の存在は、大きいと思いますし、都道府県対抗駅伝駅伝で、共に戦った阿部弘輝選手の存在も強いと思います。

この二人の所属する、住友電工陸上部が候補の一つかなと思いますね。

又一級先輩の飯田選手の富士通陸上部も候補の一つですよね。

学校法人石川や青山学院大学の、憧れの先輩と一緒に、さらに上を目指しての走りを続ける横田俊吾選手の姿楽しみですね。

進路の発表は、一年後を楽しみに待ちましょう。

横田俊吾の高校は?

yokota shungo high出典:Twitter

横田俊吾選手の高校は、学校法人石川高校です。

学校法人石川高校は、明治25年創立の歴史ある中高一貫校で、スポーツ分野では、野球や陸上でのオリンピック選手も輩出しています。

福井県においては、都大路高校駅伝にも、11年連続の13回出場している常連校です。

そんな石川高校で、横田俊吾選手は、陸上部に所属し、高校3年時には、キャップテンも務めていました。

横田俊吾選手は、地元の新潟県から福島県の学校法人石川高校への進学を、ご両親は心配しましたが御両親を説得し決めたみたいです。

両親が県外への進学をサポートしてくれたので、結果を出さないと申し訳ないと、両親思いの横田俊吾選手です。

【高校での横田俊吾選手成績】

  • 2016年高校1年 都大路高校駅伝(4区・17位)総合結果42位
  • 2016 高校1年 都道府県対抗駅伝(2区・2位)総合結果31位
  • 2017年高校2年 都道府県対抗駅伝(5区・30位)総合結果43位
  • 2017年高校2年 都大路高校駅伝(4区・4位)総合結果12位
  • 2018年高校3年 都大路高校駅伝(4区・2位)総合結果3位
  • 2019年高校3年 都道府県対抗駅伝(4区・区間賞)優勝

都道府県対抗駅伝駅伝では、4区・区間賞で、福島県チームも優勝し、新聞でも取り上げらえて、両親や自分を育ててくれた、福島県にも恩返しが出来たと話している横田俊吾選手、感謝の気持ちを忘れない選手なのですね。

横田俊吾の中学は?

横田俊吾選手の中学校は、新潟県五泉市立山王中学校です。

山王中学校は、自然に囲まれた少人数の学校です。

野球部、サッカー部、陸上部等部活動もありますが、少人数で、グランドも狭く、皆で工夫しながら使用していたようですね。

そして、2016年,50年の歴史を閉じて閉校となり、地域の中学校が合併し、村松桜中学校となっています。

横田俊吾選手は、小学校の時に出場した市内の陸上大会に出場し、自分の走りに可能性を感じたことがきっかけで、陸上部に所属して、中学校から本格的に陸上を始めています。

【中学校での横田俊吾選手の成績】

  • 2014年中学2年 都道府県対抗駅伝(2区・20位)総合結果21位
  • 2016年中学3年 都道府県対抗駅伝(2区・2位)総合結果24位
  • 2015年中学3年 全国中学校陸上大会 3000m  (2位) 1500m(6位)
  • 2016年中学3年 千葉クロスカントリー 3km (1位)

中学3年生では、全国大会で上位入賞したり、クロスカントリー大会で優勝したりと、頭角を現していますね。

横田俊吾の小学校は?

yokota 1出典:Twitter

横田俊吾選手の小学校は、山王中学校の校区では、広見小学校、露橋小学校、八熊小学校の三校がありますので、この三校のどれかでしょうね。

五泉市は毎年「五泉紅葉マラソン」も開催されています。

横田俊吾選手も小学校6年生の時、市内の陸上大会の1500mに出場しました。

小学校の時の成績は残っていませんが、小学校の時に陸上大会に出場した際に横田俊吾選手自身、自分の走りに可能性を感じたと話しています。

小学生で、自分自身の可能性を感じるなんて、それが出来るのが一流選手への道なのでしょうね。

五泉市は、地元産の野菜や食材を活かした給食づくりをしています。しっかりした食育で、スポーツ選手の基本となる持久力のある、身体づくりが出来たのでしょうか。

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まとめ

横田俊吾選手の進路、高校中学、小学校などの学歴についてご紹介しました。

  • 横田俊吾選手の進路は、住友電工陸上部、富士通?楽しみに待ちましょう。
  • 横田俊吾選手の高校は、私立学校 石川高校
  • 横田俊吾選手の中学校は、五泉市立山王中学校
  • 横田俊吾選手の小学校は、広見小学校、露橋小学校、八熊小学校の、どれかでしょう  ね。

小学校の陸上大会がきっかけとなり、陸上選手を目指して、両親を説得し、県外の高校への進学を選んだ横田俊吾選手でした。

青山学院大学3年になり、初めて掴んだ三大駅伝の出雲駅伝で、アンカーとしての役割をしっかり果たしました。

これまで自分を支えてくれて来た人やご両親への恩返しが出来たのが、嬉かったようです。

色々な人への感謝を込めた「よくたっきゅう」のスマッシュゴールをまた見たいですね。

大学3年での2022年の箱根駅伝でも、「よこたっきゅう」楽しみにしています。

今後の活躍期待しています。!

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