北京オリンピック2022

山本涼太の大学高校は?ノルディック複合の新星イケメン選手

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山本涼太の大学高校は?ノルディック複合の新星イケメン選手!

長野日野自動車所属の山本涼太(やまもと りょうた)選手は、2021年のワールドカップエストニアで3位、2022年のワールドカップラバティで3位と表彰台で、北京オリンピックに内定!

ノルディック複合の新星が現れた!と注目の選手、イケメンですね。

今回は、『山本涼太の大学高校は?ノルディック複合の新星イケメン選手!』についてお伝えしますね!

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山本涼太の大学高校は?ノルディック複合の新星イケメン選手!

yamamoto ryota出典:Instagram

山本涼太選手は、長野県下高井郡木島村の出身の誕生日が1997年5月13日の24歳(2022年1月現在)、日野自動車所属のノルディック複合の選手です。

日野自動車としても、アスリートが活躍できるような支援を模索し、出社2日目に競技に専念出来る支援を行うように配慮されたようです。

その2日は、電話対応とスキークラブの情報発信をしていると、山本涼太選手は話しています。

今も競技が続けられ、オリンピック代表になれたのも、日野自動車の支援の賜物ですね、オリンピックでのメダル獲得を会社全員で応援されている事でしょうね。

山本涼太選手の今季の成績】

  • 2021年 ワールドカップエストニア 4位
  • 2021年 ワールドカップフインランドルカ 6位
  • 2021年 ワールドカップフインランドルカ 9位
  • 2022年 ワールドカップフインランドラバティ 3
  • 2022年 ワールドカップドイツグリンゲンタール 3位
  • 2022年 ワールドカップドイツグリンゲンタール 6位

こんな山本涼太選手ですが、どんな大学、高校中学、少年時代を過ごされたのでしょうね。

山本涼太の大学は?

山本涼太選手の大学は、早稲田大学スポーツ科学部です。

早稲田大学ではスキー部に所属していて、2020年の大学4年時には、スキー部の主将をしていました。

早稲田大学のスキー部の卒業生には、オリンピック選手も多く、ノルデックの選手も早稲田大学の学生や卒業生ですね。

早稲田大学のスキー部では、其々にコーチがついていて、練習環境も充実している事も早稲田大学への進路を決めるきっかけになったのでしょうね。

山本涼太選手自身、部員をまとめるのは得意で無い自分が主将に選出されたのか、疑問だったようですね。

主将として選出されたのには、理由や意味があるのかもと考えたと話しています。

山本涼太選手について、同級生は、大学生になりおしゃれにも気を使ったり、社交的になったと話しています。

167cm、52kgとアスリートとしては、小柄でクロスカントリーが出来るのかなと思えますが、しっかりお洒落になってイケメンぶり発揮していますね。

【早稲田大学での山本涼太選手の成績】

  • 2019年 大学3年ワールドカップフィンランドルカ 9位
  • 2019年 インカレ 3位
  • 2020年 大学4年ワールドカップ 9位..

山本涼太選手は、2021年に早稲田大学を卒業し、卒業後はスキー競技を辞めようかと迷っていましたが、早稲田大学のスキー部監督に日野自動車を紹介され、日野自動車に入社しました。

山本涼太選手自身、早稲田大学には、藤田コーチも指導を受けますが、色々な先生がいて、色々な学生がいて、自分に取り入れられる事が多かったと話しています。

山本涼太の高校は?

山本涼太選手の高校は、長野県立飯山高校です。

飯山高校は、スキーの強豪校で、2021年はインターハイで男女総合優勝もしています。

山本涼太選手も、スキー競技で活躍している先輩や同級生に混じって、切磋琢磨して高橋監督の指導をうけたのでしょうか。

山本選手は、練習するジャンプの本数を減らして、その分ジャンプの一本一本に集中する事を心がけたみたいです。

山本涼太選手は、小柄なので、特に感じたのは持久力の違いを感じたと話しています。

  • 2014年 高校1年 高校総体ノルディックコンバインド 5位
  • 2015年 高校2年 全国選抜スキー大会スペシャルジャンプ 9位
  • 2015年 高校2年 ジュニアオリンピック選手権 4位
  • 2015年 高校2年 長野県スキー大会 優勝
  • 2015年 高校2年 長野県スキー選手権大会白馬村コンバイント 優勝
  • 2016年 高校総体 ノルディックコンバインド 10位

スキー競技の強豪校だけに、飯山高校での指導も良かったのか、上位の成績が残せていますね。

山本涼太の中学は?

山本涼太選手の中学は、木島平村立木島平中学校です。

勿論、スキー部に所属した山本涼太選手だったと思いますが、木島平村にはスキー場も有り練習には良い環境で、中学時代もスキー競技のコーチの父親の指導を受けていたのでしょうか。

  • 2012年 中学2年 菅平シュナイダー大会コンバイント 優勝
  • 2013年 中学3年 ジュニアオリンピックスペシャルジャンプ 9位
  • 2013年 中学3年 全中学ノルディックスキー立山 優勝

中学1年時の成績が無いのは、体格も小さかったので、上級生になり上位の成績がとれたのでしょうね。

中学時代に既に全国大会で優勝レベルの選手でした!

山本涼太の小学校は?

山本涼太選手の小学校は、木島平村立木島平小学校です。

木島平村には、スキー場があるように、豪雪地帯ですが、幼い可愛い山本涼太選手は、幼い頃から雪に慣れ親しんできたのですね。

雪遊びをしたくて、スキー競技のコーチである父親が指導していたスキー場に遊びに行く事があったようで、その時に、スキー靴を履いてジャンプ台を滑っていて、そこからジャンプを飛ぶようになったようです。

父親が勧めたのでは無く、自分から始めたジャンプでしたが、父親としては、ジャンプをして欲しい思いはあったのでしょうね。

山本涼太選手は、今の自分があるのは、父親のお陰と、父親に感謝しているので、良い親子関係ですね。

山本涼太選手は、ジャンプだけでなく、「飛んで一番、走って一番」の魅力にはまったのか小学生の頃からクロスカントリーも始めたようです。

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まとめ

山本涼太選手の進路、大学、高校中学、少年時代をご紹介しました。

  • 山本涼太選手の進路は、長野日野自動車
  • 山本涼太選手の高校は、長野県立飯山高校
  • 山本涼太選手の中学は、木島平村立木島平中学校
  • 山本涼太選手の小学校は、木島平村立木島平小学校

スキー競技の指導者だった父親のスキー場で遊んでいた所から始めたスキー競技でしたが、「飛んで一番、走って一番」のキング・オブ・スキーと称えられるノルディック・コンバインド競技に魅了されました。

中学高校、大学、社会人とノルディックコンバインド競技を続け、2022年ワールドカップラバティで3位と北京オリンピックに向けて順調な仕上がりになっています。

ジャンプには絶対的な自信を持ち、クロスカントリーも持久力を付けてきています。

北京の大空に向かい華麗なジャンプと風にも雪にも負けない走りを見せてくれると信じています。

2022年の北京オリンピックでの活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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