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上加世田(うえかせだ)頼希の中学や小学校は？

 
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上加世田(うえかせだ)頼希の中学や小学校は？

敦賀気比高校新３年生で主将の上加世田頼希（うえかせだ　らいき）選手は、エースで４番で投打に活躍し北信越大会優勝し、敦賀気比高校の春の選抜高校野球に出場する注目の選手です。

今回は、『上加世田(うえかせだ)頼希の中学や小学校は？』についてお伝えしていきますね！

Contents
  1.  上加世田(うえかせだ)頼希の中学や小学校は？
  2. まとめ
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 上加世田(うえかせだ)頼希の中学や小学校は？

上加世田(うえかせだ)頼希選手は、大阪府大東市出身の誕生日が2004年6月28日の18歳です。

上加世田(うえかせだ)頼希選手は、敦賀気比高校の2年生（2022年2月現在）で、高校１年から投手として先発やリリーフとして登板しています。

最高球速は144kmで、ストレートだけでなく、スライダー、チェンジアップ、スプリットなどの変化球の球種もあります。

高校２年時からエースナンバーの１番を付けて、夏の甲子園や明治神宮大会、北信越大会等で、先発登板しています。

また、打者としても４番で、通算本塁打９本で、通算打率は5,38と右左にも打て振る切るスイングが評価されています。

  • 2021年　高校２年　選抜高等学校野球大会１回戦
  • 2021年　高校２年　全国高校野球選手権大会　ベスト８
  • 2021年　高校２年　明治神宮大会　ベスト８

敦賀気比高校野球部で、エースで４番の上加世田頼希選手ですが、どのような中学少年時代を過ごされたのでしょうね。

上加世田(うえかせだ)頼希の中学は？

上加世田頼希選手の中学校は、大東市立北条中学校です。

中学時代は、軟式野球のクラブチーム「門真ビッグドリームス」に入団していました。

硬式野球ではなく、軟式野球チームに入団したのは、「オリックスジュニア」の監督をされていた大久保勝信さんから、投手で行くのなら軟式野球に行った方が良いとのアドバイスがあり、軟式野球のクラブ入団を決めたと話されています。

この「門真ビッグドリームス」では、野球の技術だけでなく、周りに対する気配りなど、人に対する学びが多く、人間的に成長できた点が良かったと当時を振り返っています。

スポーツの技術だけではなく、人間的な成長が有り、メンタル面や協調性が生まれ、一流選手になるのでしょうね。

「門真ビッグドリームス」では渡辺優斗選手とバッテリーを組んでいて、敦賀気比高校でも、同様にバッテリーを組んでいて信頼関係で結ばれているのですね。

「門真ビッグドリームス」では、全国大会に出場し、ベスト４になって、軟式野球のU-15の代表になれました。

  • 2017年　中学１年　全日本少年春季軟式野球大会　２回戦
  • 2019年　中学３年　全日本少年春季軟式野球大会　ベスト４

アジア大会に出場し、投手として強豪チームである台湾戦、韓国戦に先発登板し、「侍ジャパンU-15」を優勝に導きました。

また、中学３年時には、スーパー中学生として「炎の体育会」にテレビ出演していますので、中学生の頃から注目の選手だったのですね。

上加世田頼希の小学校は？

 

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上加世田頼希選手の小学校は、大東市立北条小学校です。

上加世田頼希選手は、３歳の頃から父親や祖父の影響で、近くの公園でキャッチボールやノックを親子や祖父としていました。

親子で、キャッチボールする微笑ましい光景ですね。

小学１年生で、「ジュニアラガーズ」に入団し、３年生の頃には、投手として試合にも出場しています。

小学６年の時には、「オリックスバッファローズジュニア」に入団し、この頃から投手で４番という、打者としても有力な選手になっていたのですね。

「オリックスバファローズジュニア」は、凄い選手の集まりで、その中で出来るかなと不安があったけど、投手で４番で試合に出れた事は自信になったと、上加世田頼希選手は当時の気持ちを話しています。

2016年小学６年のときに、ジュニアトーナメントに登板し防御率は０なので、投手として最高の成績ですね。

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まとめ

 

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上加世田頼希選手の高校中学、少年時代についてご紹介しました。

  • 加世田頼希選手高校は、私立敦賀気比高校
  • 加世田頼希選手の中学は、大東市立北条中学校
  • 加世田頼希選手の小学校は、大東立北条小学校

３歳の頃から、祖父や親子で、キャッチボールをして、小学生から、「オリックスバッファローズジュニア」に入団し、投打に活躍していました。

中学時には、軟式野球の「門真ビッグドリームス」に入団し、「侍ジャパンU-15」でのアジア大会も優勝に貢献しました。

敦賀気比高校では、高校２年時から、エースで４番として、投打に活躍していて、今年のドラフト指名もあるでしょうね。

新３年生で主将として臨む選抜高校野球大会で、切れのある変化球と最高急速144ｋｍのストレートで相手校を抑え、４番としてホームベースへ返す高い打率をあげる事でしょう。

選抜高校野球での投打にわたる活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています！

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