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鶴崎修功の博士課程修了後の進路は?数学の研究者?

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東大王の鶴崎修功博士課程修了後の進路は

東大王3代目大将の鶴崎修功さんは、光ちゃんが去ったあとの新生東大王の中で唯一の強さを誇っていますね。

今回は、『鶴崎修功博士課程修了後の進路は?数学の研究者?』についてお伝えしていきますね。

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鶴崎修功の博士課程修了後の進路は?

鶴崎修功さんは、2018年3月に東京大学理学部数学科を卒業して、東京大学大学院数理科学研究科修士課程に進み、その後、2020年3月に博士課程に進んでいます。

鶴崎修功の現在は博士課程2年目

2021年4月現在、鶴崎修功さんは、東京大学の数学者である小林俊行教授の研究室の博士課程2年目で、副指導教員として担当しています。

小林俊行教授の研究室のHPに、下記の記載がありました。

鶴崎修功(D2)(指導教員名 松本久義/研究課題 Kac-Moodyリー代数の研究)
出典:小林俊行教授HP

副指導教員として担当しているということで、凄いですよね!

2018年頃には『数学の研究者』になりたいと言っていた鶴崎修功さん。数学の研究者に既になっているような気がします!

鶴崎修功の博士課程終了後の進路は?

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鶴崎修功さんはあと2年間は博士課程で東大生ですが、その後の進路はどうするのでしょうか?

2019年11月のインタビューでは、「大学に残る気持ちは最近ないです。」

IT業界など将来的には企業で働くことを考えている、とコメントしています。

「まだ学生は続きますけど、その後は大学に残る気持ちは最近ないです。明確なビジョンがあるわけではないですが、選ぶのであればIT業界は第1希望に入ってくると思います」と自身の進路について考える。   出典:ORICON NEWS

鶴崎修功さんが、企業を選ぶポイントに挙げるのは『仕事と休暇のバランスを自分がどう考えているのかが選択肢のひとつになる』としています。

「お金をどれだけもらえるのかは大事です。ただ、いくらお金をもらえても、地獄のような職場だと嫌なわけです」と話す。「そのバランスをどのようにとるのか、自分がどれくらいのバランスを考えているのかが大事になってくる。余暇活動に全力投球したいのであれば、お金はボチボチでも、土日は絶対に休めて平日も活動できるような職場も考えられますよね」と、仕事と休暇のバランスを自分がどう考えているのかが選択肢のひとつになるとあげる。        出典:ORICON NEWS

東大王で色々な経験をしてきて、数学者(研究者)よりも企業で人とコミュニケーションを取りながら働く方にシフトしたんでしょうか?

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まとめ

 

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2021年4月で東京大学博士課程2年目なので、あと2年間は東大生の鶴崎修功さん。

博士課程が終了したら、大学に残ることを考えていないようですので、東大王でいられるのも残り1,2年になってしまうんですね・・・。

2021年4月から、東大王の番組では1軍、2軍体制になっていますが、鶴崎修功さんは変わらずぶっちぎりの強さで大将として頼もしい存在です。

強い東大王チームになって鶴崎修功さんの負担が減ることを期待しています!

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