津田将希の進路や高校中学は?勉強は嫌いでも、走るのは大好きなランナー
順天堂4年生の津田将希(つだ まさき)選手、2021年の初めての箱根駅伝で、5区を任され、区間13位でしたが、チーム全員で掴んだ往路7位でした。
最終学年なので、2022年以降の進路も気になる頃ですね。
今回は、『津田将希の進路や高校中学は?』についてお伝えしていきますね!
津田将希選手の進路や高校中学は?
津田将希選手は、福岡市姪浜の出身の誕生日が1999年1月22日の22歳で、順天堂大学スポーツ健康科学部の4年生(2021年12月現在)です。
三大駅伝の出場は、2021年の箱根駅伝だけですが、その他関東インカレや順天堂長距離競技会等を走って力を付けていってます。
高島平での練習は、箱根の山登りへの対策でしょうか。
【順天堂大学での津田将希選手の成績】
- 2021年 大学3年 箱根駅伝(5区・13位)
- 2019年 大学2年 順天堂長距離競技会5000m 12位
- 2020年 大学3年 順天堂長距離競技会 5000m 2組 22位 10000m 1組8位
- 2021年 大学4年 順天堂長距離競技会 5000m 1組14 位 10000m 1組 10位
- 2021年 大学4年 関東インカレ 1組7位
- 2021年 唐津ロード 5位
津田将希選手、大会で良い結果を出せなかったら、皆の前でギャグを披露する約束みたいですね。
オリンピックの三浦選手をチームの仲間と共に応援する為に、集まってるみたいですが、津田将希選手は、一人立ち上がりお尻の辺りに手をやって変な格好したり、ひょうきんな性格なのでしょうか。
少し、ひょうきんな博多っ子の一面を出している津田将希選手ですが、進路が発表されましたね。
津田将希選手の進路は?
#高島平ロードレース 20キロの部
◎荒木勇人 (順大)
◎津田将希 (順大) pic.twitter.com/ElyWS4ucE4— みみおねえさん (@29mimi14) October 22, 2019
津田将希選手の進路は、地元福岡の西鉄陸上部に所属します。
西鉄は、福岡県を基盤に鉄道や路線バスを運行しています。その他、ホテル、観光、レジャー産業を運営しているグループ企業です。福岡における歴史ある企業です。
全国実業団駅伝駅伝に、昨年は出場出来ませんでしたが、今年の九州地区大会で7位だったので、2022年は2年ぶりの18回の出場をします。
地元福岡に帰り地元の応援も受け、実情団で活躍する雄姿を見れる日を楽しみにしていましょう。
津田将希選手の高校は?
津田将希選手の高校は、私立福岡大大濠高校です。
福岡大大濠高校は、福岡大学の付属高校で、スポーツも盛んで、都大路高校駅伝で全国優勝も3回程あるようです。
津田将希選手は駅伝部に所属していて、都大路高校駅伝の福岡大会に出場しています。
最近は、ほとんど大牟田高校が代表出場していて、都大路高校駅伝出場からは、遠ざかっています。2017年の大会は、二人も区間賞をとったものの、総合結果4位で、本当に悔しい思いだったでしょう。
福岡大学の付属高校でしたが、大学は順天堂への進路でした。
スカウトだったのか、津田将希選手自身が決意したのか、どちらでしょうね、箱根駅伝への出場がキーワードだったのかもしれませんね。
【高校時代の津田将希選手の戦績】
- 2015年 高校1年 都大路高校駅伝福岡県大会(6区・3位)総合結果2位
- 2016年 高校2年 都大路高校駅伝福岡県大会(4区・3位)総合結果5位
- 2017年 高校3年 都大路高校駅伝福岡県大会(1区・区間賞)総合結果4位
- 2016年 高校2年 高校総体 5000m 14位
- 2016年 高校2年 金栗記念大会 5000m 6組9位
- 2017年 高校3年 金栗記念大会 5000m 6組2位
高校時、津田将希選手は勉強嫌いで、テスト勉強していると、直ぐに眠くなっていたようですね。
そんな時は、ランニングしたくなっていたようで、走るのが本当に好きだったのですね。
津田将希選手の中学は?
津田将希選手の中学校は、福岡市立姪浜中学校です。
姪浜中学校は、部活動が盛んで、元気な礼儀正しい学校との評判で、昭和22年に開校しているので、2006年には、モダンな新校舎になっています。
近くには、桜の名所もあるので、桜坂でのランニングで、故郷の中学時代を思い出していた事でしょう。
姪浜中学校は、福岡県で陸上部の強いランキングにも選ばれています、2014年九州地区中学校駅伝大会では、姪浜中学校は優勝していますが、津田将希選手は区間賞を取って貢献しています。
- 2014年 中学3年 九州地区中学駅伝大会(2区・区間賞)
- 2014年 中学3年 福岡市陸上大会 姪浜中 4位
- 2013年 中学2年 福岡市陸上大会 姪浜中 5位
そんな陸上部エースの津田将希選手、本当に勉強嫌いだったようで、微熱があると言って学校を休むと言いながら、ランニングはしていたようですね。
津田将希選手の小学校は?
津田将希選手の小学校は、姪浜中学校の校区の小学校では、福岡市立愛宕浜小学校、愛宕小学校、姪北小学校の3校の内の一校のようですね。
この小学校の地域は、西福岡のベッドタウンになっていて、急速に児童数も増えているようです、福岡マリナタウン地区に有り、近くには、ヤフオクドームや海岸が臨める場所があるます。
津田将希選手の小学校時の陸上の記録は無いようですが、新しい住宅地で、公園などのあるので、海を眺めながら走っていたのではないでしょうか。少しやんちゃな元気な少年を思い描きますね。
まとめ
#箱根駅伝 #箱根駅伝2021
往路7位、順天堂大学・津田将希
往路1位の創価大学とは5分23秒差 pic.twitter.com/6Ycwab3kRX— 4years. (@4years_media) January 2, 2021
津田将希選手の進路、高校中学などの学歴についてご紹介しました。
- 津田将希選手の進路は、西鉄陸上部
- 津田将希選手の高校は、私立福岡大大濠高校
- 津田将希選手の中学校は、福岡市立姪浜中学校
- 津田将希選手の小学校は、福岡市立愛宕浜小学校、愛宕小学校、姪北小学校の3校の内の 一校のようです。
中学高校、大学と陸上一筋に取り組んできた津田将希選手でした。
大学3年時に初めて箱根駅伝への出場が叶い、重要な5区を任され、少し順位を落としながらも、往路7位という結果は、シード権争いには良い結果となりました。
大学最後の2022年の箱根駅伝で、今迄の努力の成果を出す走りを楽しみにしています。
今後の活躍期待しています!