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翔猿(とびざる）の大学などの学歴は？第２志望のエリート相撲道

 
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翔猿(とびざる）の大学などの学歴は？第２志望のエリート相撲道

美容好きで脱毛して美肌で、女性にも大人気のイケメン力士・翔猿（とびざる）関。

今回は、『翔猿(とびざる）の大学などの学歴は？第２志望のエリート相撲道』についてお伝えしていきますね！

Contents
  1. 翔猿の高校などの学歴は？
  2. まとめ
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翔猿の高校などの学歴は？

翔猿正也（とびざる・まさや）さんは、誕生日が1992年4月24日の現在29歳の現役大相撲力士です。

翔猿の大学は？

翔猿関の大学は、日本大学経済学部経済学科で、名門の相撲部に所属していました。

翔猿正也さんは、大学3年生でレギュラーの座を掴むと東日本学生相撲選手権大会で団体優勝し、4年生で相撲部の副将になりました。

ですが、3年生の団体優勝後に怪我をして１年間相撲が取れなくなり、4年生で復帰後、副将になり団体戦レギュラーに戻りましたが、満足できる実績は残せなかったことで、大相撲入りを決意しました。

翔猿の高校は？

翔猿正也さんの高校は、相撲の名門、埼玉県の埼玉栄高校でした。

高校の同期には北勝富士がいます。高校２年生のときには、全国高等学校総合体育大会相撲競技大会の団体優勝に貢献、個人でも全国優勝するなど活躍を見せました。

高校時代は男子にモテモテだったようです！↓

「2年生のころからどんどん実力をつけて全国大会の団体戦で優勝。人望もあって、3年生のときにはキャプテンに選ばれました」（埼玉栄高校相撲部の山田道紀監督）

高校時代は、寮で部員同士の共同生活をしていた。

「人懐っこく口も達者でみんなに好かれていたね。とにかく男にモテモテだったよ。女子は知らないけどね（笑）。あるとき、翔猿に“お前は男前だから活躍したら女性人気も出るかもしれないな”って冗談っぽく話したこともあったけど、まさか本当にそうなるとはね……」（山田監督）　　　　　　　　出典：週刊女性PRIME [シュージョプライム]

高校生時代には将来の進路として保育士を志したこともあったようです。保育士になりたいと言い出せず、そのまま日大へ進学し相撲の道に突き進んみました。

翔猿関の十両昇進のお祝いで、埼玉栄高校から化粧廻しが贈られました。埼玉栄高校出身の力士さんは十両昇進時に同じ化粧廻しが送られるので、同じ化粧廻しの力士さんが何人かいますね。

tobizaru出典：日本相撲協会HP

埼玉栄高校出身の力士は、十両に昇進すると米500俵を母校へ贈る慣例があるそうです。

翔猿の中学は？

翔猿正也さんの中学は、葛飾区立 大道中学校でした。

翔猿正也さんは、小学校では兄の幕内・英乃海関（本名：岩﨑 拓也さん）が相撲道場に入り相撲を始めたのをきっかけに一緒に相撲道場に入り相撲を始め、サッカーや水泳、野球に親しみ、将来はプロ野球選手になりたかったようです。

道場の厳しい稽古もあって「野球に専念したい」とは言い切れないまま、大道中学校に進学。結局、野球は諦めることになりました。

中学3年生の時に出場した全国中学校相撲選手権大会で団体優勝して、団体戦の楽しさに目覚めて、高校は相撲の名門埼玉栄高校に進学しました。

翔猿はバラエティ向き？

翔猿関は、最近、『有吉ゼミ』に出演して大食い対決をしたり、美容好きで脱毛して美肌な点をアピールしたり、若い女性ファンが急増しています。

翔猿関の取り組み後のインタビューでもユーモアたっぷりではきはき話していて、いい意味でお相撲さんらしくないのも新鮮ですね。化粧廻しもユーモアたっぷりです！↓

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まとめ

イケメンで女性にも大人気の翔猿関。

小学校で兄と共に相撲道場に通い始め、葛飾区立大道中学校時代には、野球を諦めて相撲に専念しはじめ、埼玉栄高校では保育士の夢を言い出せずに相撲部で頑張り、日大へ進学、まさに相撲エリート道！。

いつも第２志望の相撲に打ち込んできた翔猿関。高校時代は男子にモテモテだったけど、今では女性にモテモテの翔猿関。

着実に実力をつけて、ぜひ横綱になって欲しいですね！

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