瀧川鯉斗の学歴経歴は？元暴走族総長のイケメン落語家でモデル
今話題のイケメン落語家の瀧川鯉斗（たきがわ こいと）さん。元暴走族総長なので学校は行ってなかったのでしょうか？
今回は、『瀧川鯉斗の学歴経歴は？元暴走族総長のイケメン落語家』についてお伝えしていきますね！
瀧川鯉斗の学歴経歴は？元暴走族総長のイケメン落語家でモデル
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瀧川鯉斗さんは、愛知県名古屋市出身の誕生日が1984年1月25日の37歳（2021年8月現在）。本名は 小口直也（おぐち なおや）さん。
瀧川鯉斗の大学や高校は？
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瀧川鯉斗さんは大学には進学していません。そして、母親に泣きつかれて高校には入学しましたが、上級生とケンカして1日で退学しました。
高校に行かないで、16歳から暴走族「天白スペクター」に入り、1年後には、「天白スペクター」の12代目総長に就任しています。暴走の出席率が良かったのが理由の一つといいます。
出典：FRIDAY
暴走族時代のエピソード面白いです。↓
「僕は『けつまく』っていうポジションが好きでよくやっていたので、それで『気合入ってるな』となったんです」
「けつまく」とは、暴走行為をする際に、最後尾を走る役割のことである。警察に追われた際に真っ先に逮捕される可能性が高いため、チーム内の尊敬を集める。
「ケンカもしょっちゅうです。総長時代には、犬猿だった名古屋市外の暴走族と、深夜の公園で100対100の決闘をしたこともあります。最後は、総長同士のタイマンで決着しました。僕がボコボコにして勝ちましたよ」 出典：FRIDAY
イケイケ総長の密かな夢は、役者になることだったので、瀧川鯉斗さんは、2002年18歳になる頃にチームを13代目に任せ、上京します。
上京して役者の養成所に入りましたが、ボイストレーニングや演技など決められた時間割をこなしていくことに違和感があり続かなかったようです。
瀧川鯉斗の落語家への道
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18歳で上京した瀧川鯉斗さんは、役者だけで食べていくことはできないので、新宿のレストラン「赤レンガ」でアルバイトを始めます。
師匠となる瀧川 鯉昇（たきがわ りしょう）さんがそのアルバイト先のレストランで落語独演会をすることになり、その落語独演会を見てすぐに弟子入りさせてくれと頼み込みました。
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瀧川鯉昇さんがひとりで何役も演じるところに感激し、とにかくすぐ弟子入りしたいと、打ち上げの席で『弟子にしてください！』と言ったのです。
「でもなんせ落語を全く知らない状態だったので、『ひとまず落語を見て、それでもやりたければまた来なさい』と言われました。東京には上野の鈴本演芸場、浅草演芸ホール、新宿末広亭、池袋演芸場という4つの寄席*があるのですが、そこで20回くらい落語を見たあとに再び師匠の元を訪ねました」 出典：WANTEDLY JOURNAL
めでたく瀧川鯉昇さんの弟子として入門し『前座見習い』になり、「鯉斗」となります。
2年後に「前座（楽屋入り）」、2009年 に「二つ目」に昇進、2019年5月に名古屋市出身の落語家としては、三遊亭圓丈さん以来41年ぶりの「真打」に昇進。
瀧川鯉斗さんは、暴走族でもそうでしたがコツコツと一生懸命に取り組むので、順調に昇進をしています。
瀧川鯉斗はモデルでタレント？
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瀧川鯉斗さんは、落語家以外も色々な顔を持っています。ファッション雑誌「LEON」のモデル、俳優、バラエティ番組に出演するタレント、などなど。
モデルの瀧川鯉斗さん↓
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タレントの瀧川鯉斗さん↓
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俳優の瀧川鯉斗さん↓
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まとめ
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イケメン落語家でモデル、俳優、タレントと忙しい瀧川鯉斗さん。
色々な顔の瀧川鯉斗さんを見る機会が増えそうですね。今後の活躍を期待しています！