箱根駅伝・駅伝

鈴木創士の高校中学は?古豪復活のヒーローへ

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鈴木創士の高校中学は?古豪復活のヒーローへ

2021年箱根駅伝では4区区間3位、2021年11月に10000m28分26秒41と自己記録を更新し好調の主力メンバーの早稲田大学3年の鈴木創士選手。

今回は、『鈴木創士の高校中学は?古豪復活のヒーローへ』についてお伝えしますね!

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鈴木創士の高校中学は?古豪復活のヒーローへ

鈴木創士選手は、静岡県出身の誕生日が2001年3月27日で、早稲田大学スポーツ科学部3年20歳(2021年12月現在)です。

2021年1月に成人式に出席した鈴木創士選手、良い家族写真ですね、そしてイケメン!↓

2020年のコロナ禍でのチーム解散時には、釣りとゴルフをしていたという渋い趣味を持つ鈴木創士選手。

鈴木創士の高校は?

鈴木創士選手の高校は、日本体育大学 浜松日体高等学校です。

中高一貫校なので中学からそのまま高校へ内部進学しています。

中学3年の時に全国的な大会で高成績を収めたので、高校でも陸上部で陸上を続けます。

中学3年で区間賞を取って「勝てることが楽しい」「1位になりたい」という気持ちがありましたが、高校時代は目標を明確に持てずに終わってしまったという気持ちが大きいようです(出典:4years)。

【鈴木創士選手の高校時代の戦績】

  • 2017年12月(高校2年)全国高校駅伝 (3区・11位)
  • 2018年10月(高校3年)第73回 国民体育大会 (1組・16位)
  • 2019年1月(高校3年)第24回都道府県駅伝 (5区・9位)

「大きな年間目標があって、そのために2、3カ月先を見すえた目標を立てる。そんな風にプロセスを踏んでいく意識がなかったです」と語っている鈴木創士選手。

陸上を続けるために最も自分にあってそうな早稲田大学に決めて、スポーツ科学部のアスリート選抜入試で見事合格!

鈴木創士の中学は?

鈴木創士選手の中学は、静岡県の日本体育大学 浜松日体中学校です。

浜松日体中学校は、静岡県浜松市にある私立中高一貫校で、偏差値45くらいの中学校ですが6年間でしっかり勉強できて難関大学に複数合格するような学校で、部活動も盛んのようです。

そんな文武両道の中学で鈴木創士選手は迷いながらも陸上部に所属します。

1年生の3000m記録会で好成績が出たことで前向きになり、面白い先輩がいて部の雰囲気がすごく良かったこともあり陸上に専念します。

【鈴木創士選手の中学時代の戦績】

  • 中学3年 ジュニアオリンピックの3000m 8位入賞
  • 中学3年 全国中学駅伝 最終6区(3km)区間タイ記録

中学3年生の時に全国的な大会で活躍できたことで、浜松日体高校でも陸上を続けると決めました。

鈴木創士の小学校は?

鈴木創士選手の小学校は静岡県磐田市出身ですので、磐田市の小学校に通っていたと思われます。

小学校低学年では、サッカー、水泳をするスポーツ少年でした。

小学校の持久走大会でどうしても勝てない子がいて、元陸上部の父親と一緒に走り始めて、持久走大会で4位、5位の上位に入賞したことが、陸上を始めたきっかけでした。

ご本人は4位、5位の結果に微妙と言っています、根っからのアスリートは1位でないと気が済まないのですね。

小学生時代から元陸上部の父親に鍛えられて、中学校での陸上部につながるのですが、小学校終了時点では、陸上を続けるかは迷っていたようです。

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まとめ

鈴木創士選手の高校中学についてお伝えしてきました。

  • 鈴木創士選手の高校は、浜松日体高等学校
  • 鈴木創士選手の中学は、浜松日体中学校
  • 鈴木創士選手の小学校は、静岡県磐田市内の小学校?

迷いながらも陸上を続けてきて、大学は名門の早稲田大学へ。

高校まではそれほど箱根駅伝に思い入れはなかったと言いますが、大学1年から箱根駅伝に出走し7区2位、大学2年の2021年では4区3位と貢献しています。

2022年の3度目の箱根駅伝でも好調な走りを見たいですね。

今後の活躍を期待しています!

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