新矢連士の進路や高校中学は?
駒澤大学4年生の新矢連士(しんや れんし)選手、まだ一度も三大駅伝に出場出来ていないので、大学最後に箱根を走り、自分へのエールにしたいと願って走り込みをしている姿、爽やかな笑顔がイケメンですね。
今回は、『新矢連士選手の進路や高校中学は?』についてお伝えしていきますね!
新矢連士選手の進路や高校中学は?
【陸上】神奈川ハーフ、主将・原嶋「次につながるレースになった」
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新矢連士選手は、石川県金沢市出身の誕生日が1999年10月27日の22歳で、駒沢大学の経済学部市場戦略学科の4年生(2021年12月現在)です。
新矢連士選手は、自分の強みは最後のラストスパートと話していて、陸上記録会等に出場し箱根駅伝への出場を目的に走り込みをしています。
【駒沢大学での新矢連士選手の成績】
- 2018年 大学1年 日体大長距離競技会 5000m 21組 31位
- 2020年 大学3年 神奈川ハーフ 8位
- 2020年 大学3年関東学生陸上大会 10000m 8組 11位
- 2020年 大学3年国士館長距離競技会 5000m 6組 7位
- 2020年 大学3年東海大長距離競技会 5000m 3組 7位
- 2021年 大学4年日体大長距離競技会 10000m 7組 7位
大学2年から3年にかけては、神奈川ハーフで、自己ベスト更新し、順調な陸上選手の始まりでしたが、その後は、中々記録が伸びない状況で、4年生の今迄三大駅伝に出場できていません。
「駒沢大学の選手が楽しそうに走っているのを見て駒沢大学への進路を決意した」と話しています。
コーチや監督はテレビで見るのと違って以外に優しかったと話していますが、テレビでみる監督は、新矢連士選手には、凄く怖いイメージだったのでしょうね。
新矢連士選手は、目標としているのは、駒沢大学のエースだった工藤有生選手、工藤有生選手の頑張っている姿に元気を貰っていたのでしょうね、病と闘いながらも、続けていた陸上でしたが、工藤有生選手は今季で現役引退みたいですね。
最終学年なので、新矢連士選手の進路が気になる所ですが、進路が発表されました。
新矢連士の進路は?
11/30 日体大長距離競技会
10000m 14組
新矢 連士・駒澤大 29:59.22 pic.twitter.com/0uoCpzbdCl— たかば (@turn2end) November 30, 2019
新矢連士選手は、卒業後は陸上選手としては継続は無しで、一般企業に就職のようですね。
2022年の箱根駅伝は、新矢連士選手にとって、陸上選手としての最後の駅伝となる可能性があるので、新矢連士選手にとっては、特別な意味を持つ駅伝に成りそうですね。
実業団陸上部への所属は無くても、陸上は趣味として、続けて行かれるのでしょうか。
何れにしても、新矢連士選手が、駒沢大学駅伝部の学生が笑顔で走っていた事に引かれたように、これかも、爽やかな笑顔で走っておられる事でしょうね。
新矢連士の高校は?
新矢連士選手の高校は、学校法人稲置学園金沢星稜高校です。
星稜高校は、高校野球では、甲子園の常連校で有名ですが、星稜高校の陸上部も、これまで、11回優勝していますが、最近では、遊学館が連覇していて、都大路高校駅伝への出場からは遠ざかっています。
星陵高校は、2位や3位の順位で、あと一歩の所で優勝を逃しているので、新矢連士選手も、届かなかった思い出として年末の都大路高校駅伝を見ていた事でしょうね。
北信越高校駅伝大会もありますが、星陵高校は中々上位に入る事が出来ていなかったようです。
- 2015年 高校1年都大路高校駅伝石川県大会(2区・2位)総合結果3位
- 2016年 高校2年都大路高校駅伝石川県大会(7区・2位)総合結果3位
- 2017年 高校3年都大路高校駅伝石川県大会(1区・3位)総合結果2位
- 2016年 高校2年北信越高校駅伝(3区・13位)総合結果13位
- 2017年 高校3年北信越高校駅伝(1区・13位)総合結果17位
新矢連士の中学は?
新矢連士選手の、中学校は金沢市立高尾台中学校です。
高尾台中学校は、金沢市のベッドタウンとしての住宅地にある中学校で、生徒数と増加に伴い、昭和56年に開校しています。
高尾台中学校には、伏見台小学校からの生徒が多いので、伏見台小学校は交流のために運動会に参加していたようですね。
新矢連士選手は、中学時から陸上部に所属していて、800mの種目を得意としていたようで、800mのタイムレースや石川県の大会に出場しています。
中学時から、スピードが持ち味の選手だったのですね。
- 2014年 中学3年 800mタイムレース石川県大会 14位
- 2014年 中学3年 国体予選 800m 8位
- 2014年 中学3年 石川県陸上大会 800m 予選2位 決勝8位
新矢連士の小学校は?
ハーフ 新矢連士(駒大)
中盤以降の走りに課題を残したが、最低限の結果にはまとめた。
座右の銘は「全走力(何事も走り抜けていきたいという意味だそう)」
「駅伝で勝つ」ことに人一倍のこだわりがある選手だ。#神奈川ハーフ pic.twitter.com/a4wAzzNjs5
— ハイテンコーギー(コマカメラ) (@komacamera1) February 5, 2020
高尾台中学校の校区の小学校は、金沢市立伏見台小学校と富堅小学校がありますが、そのどちらかの小学校のようですね。
伏見台小学校の運動会、皆元気に参加していますね。新矢連士選手も、きっとこんな元気な運動会大好きな小学生で、何時も一番で活躍していたのでしょうね。
新矢連士選手が、小学校時陸上をやっていたかは記録が無いので、解りませんが、金沢市主催の地元のマラソン大会として、宝達山マラソンがあります。
新矢連士選手が、小学校6年時には、市橋有里選手を招待して、マラソン大会が開催されました。
小学生から一般成人までの、マラソン大会で、楽しんで走るマラソン大会のようで、同級生や家族と一緒に参加していたのではないでしょうか。
まとめ
【陸上】新矢、町田が自己ベスト更新!レースの主導権を握る場面が光る!
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— 駒大スポーツ陸上班 (@KomaspoTaf) September 24, 2018
新矢連士選手の進路、高校中学などの学歴についてご紹介しました。
- 新矢連士選手の進路は、一般企業で陸上継続は無し
- 新矢連士選手の高校は、私立金沢星稜高校
- 新矢連士選手の中学校は、金沢市立高尾台中学校
- 新矢連士選手の小学校は、伏見台小学校か富堅小学校のどちらかのようです。
中学高校と陸上を続け、駒沢大学への進路となった新矢連士選手でしたが、これまで、三大駅伝での出場がありませんでした。
陸上選手として最後の大会となる可能性も有り、大学最終学年となり、箱根駅伝を走りたいとの強い思いと、駒沢大学優勝で有終の美を飾りたい思いはチーム全員の願いなのでしょうね。
大学最後の2022年の箱根駅伝での活躍を楽しみにしています。