箱根駅伝・駅伝

志貴勇斗の高校中学は?

shiga school
スポンサーリンク

志貴勇斗の高校中学は?

青山学院の新3年生の志貴優斗(しき はやと)選手は、2021年の大学駅伝で一区4位と健闘し、2022年の箱根駅伝では、当日エントリ―変更で、一区5位で2区へ襷渡しをして、優勝への良い流れを作りました。

今回は、『志貴勇斗の高校中学は?』についてお伝えしていきますね!

スポンサーリンク

 志貴勇斗の高校中学は?

志貴優斗選手は、山形県出身で誕生日が2001年12月27日の20歳で、青山学院教育人間科学化の新3年生です。

青山学院では、毎日誰か、一言を話す事になっていて、志貴優斗選手は、「1と1.1の間は、僅かな差だけど、毎日0.1づつ成長したら今より成長するためのきっかけになると思いました」と話しています。

2022年の箱根駅伝の出走前のまだリラックスした様子ですが、物おじしない走りをしたいと、小柄ですが、メンタル面は大きいようですね。

青山学院での志貴優斗選手の成績

  • 2020年 国士館大学競技会5000m  7組15位
  • 2021年 全日本大学駅伝(1区・4位)
  • 2021年 日本体育大学長距離競技会5000m  6組10位
  • 2021年 東海退学長距離競技会10000m 6組32位
  • 2022年 箱根駅伝(1区・4位)

2022年の箱根駅伝で、当日エントリ―変更で、一区にエントリ―されて、「しっかり集団について行き、後は自分の走りで行って来い」と原監督から言葉をかけられたようです。

中央大学の吉居大和選手が独走状態でしたが、集団の中にいて、15km辺りで腹痛が起きたが、少しギアを上げて行ったら、腹痛も収まって、5位で襷渡しが出来て、楽しく走る事が出来たと話しています。

志貴優斗選手は、身長が161cm、体重48kgと小柄なので、あと10cm身長が伸びないかなと願っているようです。バイタリティー溢れる一面がありますが、ココアが好きで、何も考えず、横になっている時が一番幸せを感じる時だと話しています。

志貴勇斗の高校は?

志貴優斗選手の高校は、山形県立山形南高校です。

山形南高校は男女共学の高校ですが、男子学生の多く、有名私大や国立大学への進学も多い高校で、志貴優斗選手も文武両道で、勉学にも励んでいたのでしょうね。

山形南高校は、山形大会で優勝できなくて、志貴優斗選手は3年間都大路高校駅伝には出場できませんでした。

志貴優斗選手は、都大路高校駅伝には出場できませんでしたが、個人では高校総体に出場しています。

  • 2017年 全国高校駅伝東北地区予選(1区・1位)総合4位
  • 2018年 全国高校駅伝東北大会予選(1区・2位)総合5位
  • 2019年 全国高校駅伝東北大会予選(4区・1位)総合4位
  • 2018年 インターハイ1500m  予選6位
  • 2019年 インターハイ1500m 予選14位
  • 2019年 都道府県対抗駅伝(1区・27位)総合31位
  • 2020年 都道府県対抗駅伝(1区・20位)総合28位

都大路高校駅伝には、出場していませんが、青山学院への進路はスカウトだったのでしょうね。

志貴勇斗の中学は?

志貴優斗選手の中学は、山形市立山形南第6中学校です。

山形南第6中学校は、生徒数が多く、部活動も盛んで、志貴優斗選手は東北地区の陸上大会に出場し入賞していますが、志貴優斗選手以外にも入賞者がいます。

お互いに刺激しあって、一緒に走っていたのでしょうね。

  • 2015年 東北陸上大会1500m 3位
  • 2016年 東北陸上大会1500m  2位

志貴勇斗の小学校は?

志貴優斗選手の小学校は、中学校の校区で、山形市立滝山小学校、山形第6小学校、山形南小学校の3校の内の一校のようです。

2013年山形県の小学校の陸上大会の1000mniに出場し、小学6年時に志貴優斗選手は、7位入賞した記録があります。

志貴優斗選手は、わかたけAC所属になっていますので、地元のスポーツクラブに所属していた可能性があるようですね。

山形まるごとマラソン、地元主催のマラソン大会のようです、マラソン大会の開催等が有り、陸上競技にも関心がある地域なのでしょうね。

志貴優斗選手も、幼い頃からマラソンなどに親しんできたのでしょうね。

スポンサーリンク

まとめ

志貴優斗選手の高校中学、少年時代についてご紹介しました。

  • 志貴優斗選手の高校は、山形県立山形南高校
  • 志貴優斗選手の中学は、山形市立山形南第6中学校
  • 志貴優斗選手の小学校は、山形市立滝山小学校、山形第6小学校、山形南小学校の三校の うちの一校のようです。

志貴優斗選手は、小学時や中学の頃から、東北地区の陸上大会で入賞する能力の高さをもった選手でした。

高校でインターハイに出場した選手で、青山学院への進路となりました。

2021年の大学駅伝で一区4位の好走をみせ、2022年の箱根駅伝でも一区5位と青山学院優勝への流れをつくりました。

小柄ながらも、バイタリティー溢れる走りを見せる志貴優斗選手ですので、三大駅伝に向けて青山学院優勝に貢献する走りが楽しみですね。

2022年の三大駅伝での活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

スポンサーリンク