東京オリンピック

バレー「レフェリーチャレンジ」とは?イラン猛抗議で発動!

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バレー「レフェリーチャレンジ」とは?イラン猛抗議で発動!

東京オリンピック男子バレーの日本対イラン戦、第1セット日本、第2セットイランが取り、第3セットでジュースの展開。イランは「レフェリーチャレンジ」により、31点目を奪取して第3セットを取りました。

この「レフェリーチャレンジ」とは一体何?

今回は、『バレー「レフェリーチャレンジ」とは?』についてお伝えしていきますね!

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バレー「レフェリーチャレンジ」とは?

イランの度重なる「レフェリーチャレンジ」、どういうルールなのでしょうか?

バレー「レフェリーチャレンジ」とは?

バレーの「レフェリーチャレンジ」とは、

  • 両チームに1セットにつき2回の「レフェリーチャレンジ」が認められている
  • レフェリーの判定に不満があった場合に「今の判定はどうなの!?ちょっと今のプレイ、巻き戻して見てみてよ!」と審判に対して異議を唱えること

1チーム各2回までチャレンジが出来ますが、チャレンジが成功するとまた帳消しになりチャレンジシステムの回数は減ることはありません。

また、「チャレンジ」の権利を失った以降も、審判への激しい抗議があった場合に「レフェリーチャレンジ」が“発動”することがありえます。

日本対イラン戦の第3セットでのイランのレフェリーチャレンジ多すぎ!

イランは第3セットでは既に出来ない状態だったのに、監督が猛抗議して再度のレフェリーチャレンジ!

そしてイランが31点目を取り第3セットを奪う形になりました。これに対してTwitterでは猛反発の声が多数!

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まとめ

そんなイランびいき?の審判でも落ち着いていた日本選手たち!

結局は3対2で勝って本当にかっこいいですね!

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