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太田直希選手の兄も父も陸上選手だった?家族全員陸上選手!

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太田直希選手の兄も父も陸上選手だった?家族全員陸上選手!

早稲田大学4年生の太田直希(おおた なおき)選手は、中学校、高校、大学で陸上部、そして卒業後の進路は、ヤクルトの陸上部です。

このように、陸上一筋の人生ですね。太田直希選手の兄も父も陸上選手で、その遺伝子をしっかり受け継いだ結果なのでしょうか?

今回は、『太田直希の兄も父も陸上選手だった?家族全員陸上選手!』についてお伝えしていきますね!

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太田直希選手の兄も父も陸上選手だった?家族全員陸上選手!

ota naoki出典:月陸

太田直希選手は、両親と、四歳年上の姉と、二歳年上の兄の5人家族です。

ご両親も姉兄も陸上選手で、実はご家族全員が陸上選手だったんですね!

それでは、ご家族の経歴についてご紹介します。

太田直希の兄は?

太田直希選手の兄は、太田智樹さんで、直希選手の2歳年上です。

太田智樹さんは、浜松日大高校から早稲田大学へ進学し、そして、卒業後の進路はトヨタ自動車で、智樹選手は、現在もトヨタ自動車の陸上部で活躍しています。

早稲田大学では、陸上部キャップテンを務めていて絶対的エースでした。

しっかりとしたお兄さんだったのですね。

太田直希選手は、兄と共に箱根駅伝で襷をつなぎたいとの夢を叶える為に、浜松日大高校から、早稲田大学への進学を決めたようです。

直希選手は、兄の背中を見て、陸上への道を歩んだのですね。

早稲田大学が、良い結果を残せずに苦しんでいた頃でした、兄弟で早稲田の復活を誓っていたのでしょうね。

性格は、反対で、兄の智樹選手は、穏やかで大しい性格で、直希選手は、積極的でせっかちな性格みたいですが、仲の良い兄弟ですね。

太田智樹選手の成績
  • 全日本大学駅伝 2016年(7区・3位)
  • 箱根駅伝 2017年(8区・14位)
  • 出雲駅伝 2017年(1区・3位)
  • 箱根駅伝 2018年(2区・6位)
  • 箱根駅伝 2019年(2区・4位)
  • 全日本大学駅伝2019年(2区・4位)
  • 箱根駅伝 2020年(2区・6位)

大学1年生から箱根駅伝に出場している兄の智樹さん、太田直希選手の憧れなのでしょうね。

太田直希の父は?

太田直希選手の父親は、太田義之さんです。

太田義之さんは箱根駅伝、出場最多(94回)の古豪の中央大学で陸上部に所属していて、大学3年生で箱根駅伝に出場しています。

6区を走り区間4位の成績でした。

中央大学からの箱根駅伝出場凄いですね。直希選手には、父親の遺伝子が受け継がれているのですね。

姉弟3人が陸上選手で結果も残しているので、小さい頃から父、大田義之さんの英才教育を受けていたのでしょうね。

陸上だけではなく、スポーツ選手に必要な、礼儀、挨拶もしっかり教育されていたようです。

直希選手は、父親の箱根を走っている姿を、小さくて覚えていないので、見てみたかったと話しています。

兄智樹選手の箱根を走る姿に、父親の姿を重ね、一緒に箱根を走る事を誓ったのでしょう。

太田直希の母、姉は?

ota yuki 出典:Twitter

姉の優紀選手 in 中央大学時代全日本大会。↑

太田直希選手の姉は、太田優紀さんで、同じく陸上選手です。

太田優紀さんは、成田高校の時には全国女子高校駅伝に出場しています。

成田高校の先輩には、増田明美選手もいますね。

中央大学へ進学して、陸上部に所属し大学駅伝に2回出場しています。

そして、太田直希選手の母親も、中央大学で駅伝の選手だったようです。

御両親共に中央大学の陸上部とは驚きですね。

お母さんご本人も陸上選手だったので、きっと食事面や精神面でも子供たちの競技のサポートを上手にされていたのでしょうね。

家族全員、陸上選手だった事が解りました。陸上を愛し、家族全員でお互いを支えあってきたのですね。凄いの一言ですね。

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まとめ

ota brothers 出典:Twitter

早稲田大3年生の時の兄の太田智樹さん(左側)と、早稲田大1年生の時の弟の太田直希選手(右側)↑。

今回は、太田直希選手の御両親も兄も姉も、家族全員が陸上選手で、ご家族の経歴について、ご紹介しました。

  • 太田直希選手の父は、中央大学の選手で、箱根駅伝に出場
  • 太田直希選手の母は、中央大学で、駅伝の選手
  • 太田直希選手の姉は、中央大学で、大学駅伝に出場
  • 太田直希選手の兄は、早稲田大学からトヨダ自動車の陸上部に在籍

太田直希選手のご家族全員、陸上選手でした。それも、父親は、中央大学で箱根駅伝を走るような有力なランナーだった事がわかりました。

姉や兄も、それぞれ、大学で、活躍されたランナーだった事もわかりました。

太田直希選手は、優れた遺伝子を受け継いだだけではなく、恵まれた環境の中で、陸上選手としての道を歩まれているのですね。

きっと、古豪早稲田復活のキーマンとして、2022年の箱根駅伝の活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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