小野光希の高校中学は?ハーフパイプのユース王者の女子高生!
2020年、2021年ワールドカップハーフパイプで2位を2度、2021年世界選手権6位、全日本選手権2位のハーフパイプのプロスノーボーダーの小野光希(おの みつき)選手。
2022年北京オリンピックに出場するか楽しみですね。
今回は、『小野光希の高校中学は?ハーフパイプのユース王者の女子高生!』についてお伝えしますね!
小野光希の高校中学は?
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小野光希選手は、埼玉県吉川市出身の誕生日が2004年3月5日の17歳(2022年1月現在)の現役女子高生です。
小野光希選手は、幼少期、両親が新潟のゲレンデへよく連れて行ってくれて、両親とお姉さんと一緒に3歳から、スノーボードを始めました。
8歳のときに2010年バンクーバーオリンピックのハーフパイプを観て、「これ、やりたい!」と思い立ちそれからオリンピックを目標に頑張ってきました。
埼玉県在住で現実味も全くない状況からずっと応援サポートを続けている両親も凄いですね!
夢を叶えつつある小野光希選手は、どのような高校、中学時代を過ごしたのでしょうか?
小野光希の高校は?
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小野光希選手の高校は、東京都北区の成立学園高校(2020年(令和2年)4月入学~2022年3月卒業)です。
2022年1月現在は高校3年生の小野光希選手は、高校生になってからユースオリンピックで優勝したり、ワールドカップで上位入賞したりとユースチャンピオンに!学校をあげて応援されています。
そんな小野光希選手ですが、スノーボードから離れると普通の女子高生で、最近ではK-popアイドルグループのITZYの日本デビューを喜んでいたり、
ITZY日本デビューおめでとう❤️🔥
— 小野光希 (@mitsuki__0305) December 22, 2021
学校の宿題もきちんとこなしています。
やっと宿題全部終わったからこれで気兼ねなくゴールデンウィーク過ごせるっ
— 小野光希 (@mitsuki__0305) May 2, 2021
高校3年生になって大学受験で10月には推薦入試で大学に合格!
「スノーボードと学業、どちらもおろそかにはしたくない。応援してくれる友達のためにも頑張りたい」と話しています。
小野光希選手は、受験勉強の合間に、山梨県笛吹市にあるハーフパイプ専用の室内練習場で練習していました。
【小野光希選手の高校時代の戦績】
- 2020年15歳 ユースオリンピック 優勝
- 2020年 FIS World Cup Calgary 2位
- 2020年 Burton US Open 4位
- 2021年 ワールドカップ LAAX Open ハーフパイプ2位
- 2021年 ワールドカップアスペン ハーフパイプ4位
受験生になる前は、冬のシーズン中はほとんど海外遠征で、ジュニアチャンピオンの後にシニアの大会でもすぐに上位入賞!
小野光希の中学は?
出典:backside
小野光希選手の中学は、埼玉県の吉川市立中央中学校です
中学時代は、通常時は、お姉さんと一緒に神奈川県のスノーヴァ溝の口に電車で通って練習し、冬は福島の南郷で練習していました。
小学5年生の時にプロ資格を取得し、中学1年生で初めての世界ジュニア大会のUS Open Junior Jamに出場して優勝!
中学時代も冬は海外遠征三昧だったようです。
【小野光希選手の中学時代の戦績】
- 2017年(中学1年) US Open Junior Jam 優勝
- 2018年(中学2年) US OpenのJunior Jam 優勝
- 2018年 ジュニア世界選手権 ハーフパイプ 優勝
- 2019年(中学3年) ジュニア世界選手権 ハーフパイプ 優勝
中学時代、ジュニア時代は世界レベルのジュニアの大会では、他国のジュニアライダーを寄せつけず圧勝続きだった小野光希選手です。
まとめ
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小野光希選手の高校、中学についてお伝えしてきました。
- 小野光希選手の高校は、東京都北区の成立学園高校
- 小野光希選手の中学は、埼玉県の吉川市立中央中学校
好きな言葉は、『好きこそ物の上手なれ』。
「ことわざとかを、小学校で勉強した時に、一番にいいなと思ったのがそれで(笑)後々、自分が大きくなってから、意味とかについて考えていると、やっぱりスノーボードは好きじゃないとできないなって。危険なスポーツでもあるので」と語る小野光希選手。
2022年北京オリンピックでのメダル候補No.1ですね。
今後の活躍を期待しています!
北京オリンピックのスノーボード・ハーフパイプ女子の日本代表の方々↓