岡本碧優(みすぐ)の経歴が凄い!中学生で世界ランク1位
2019年中1で全国大会、世界選手権など6連勝のスケートボード女子パークのエース!
今回は、『岡本碧優(みすぐ)の経歴が凄い!中学生で世界ランク1位』についてお伝えしていきますね!
岡本碧優(みすぐ)の経歴が凄い!中学生で世界一でスポンサー多数
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岡本碧優(みすぐ)選手は、誕生日が2006年06月22日の15歳の現在中学3年生!
岡本碧優(みすぐ)の小学校は?小学生で世界選手権で入賞!
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2017年4月小学5年生のときの岡本碧優(みすぐ)選手↑
岡本碧優(みすぐ)選手は、愛知県高浜市立吉浜小学校を卒業しています。
兄の影響で、2014年小2(8歳)でスケートボードを始め、2018年11月、中国・南京で開催された「スケートボード・パーク世界選手権」に小学校6年生で出場。
初の世界大会で舞台慣れするのが目的だったにも関わらず、大技を連発して同大会で5位に入賞を果たします!
そして、この経験から本格的にスケートボードを始めるために、男子日本トップ選手の笹岡建介さんの岐阜県の実家へ単身向かうことになります。
小6で親元を離れて単身で下宿生活をしながら競技と学校の両立、凄いです!
岡本碧優(みすぐ)の中学校は?
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2019年中学1年生の頃の 岡本碧優(みすぐ)さん写真左↑
岡本碧優(みすぐ)さんは、岐阜市立長森南中学校に通っています(2021年4月3年生)。
岡本碧優さんが小学校6年生の12月に故郷の愛知県高浜市から、男子日本トップ選手の笹岡建介さんの岐阜県岐阜市の実家に下宿しながら、最寄りの中学に通っています。
笹岡一家は、全員がスケートボードがトップレベルの一家です。
- 父親:笹岡賢治(元全日本のジュニアチャンピオン)
- 長男:笹岡挙道(スケートスクール講師・TRIFORCE SKATEBOARD ACADEMY代表)
- 次男:笹岡堅志(公認プロスケーター)
- 三男:笹岡健介(MKグループ所属、パーク種目の日本人第一人者)
三男の笹岡健介さんは日本人で初めて世界大会X-GAMESのパーク種目に出場した選手です。(東京五輪には惜しくも落選)
岡本碧優さん長男の笹岡挙道さんが講師を務める「TRIFORCE SKATEBOARD ACADEMY」に入会。愛知県あま市の「Hi-5(ハイファイブ)」というスケートパークで毎日練習に励んでいます。
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Hi-5で練習する岡本碧優選手と仲間たち↑
岡本碧優(みすぐ)の戦績とスポンサー
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そして、2019年には世界選手権などで何度も優勝に輝いています!
- VANS PARK SERIES ASIA REGIONAL CHAMPIONSHIPS 優勝
- Park World Championship 優勝
- X-GAMES 優勝
- ISO of Park Skateboarding Nanjing 優勝
- Road To X GAMES 優勝
- Dew tour 優勝
- ブルボンPresents 日本オープン JSF Park Style Contest 優勝
更に、2019年11月にエムケー株式会社とスポンサー契約も結んでいます!
笹岡健介選手と一緒にスポンサー契約をしたということですが、それでも中学生でスポンサーがついている選手は早々いないですよね。
まとめ
岡本碧優選手の輝かしい経歴をご紹介してきました!
8歳でスケートボードを始めて世界No.1になったのが2019年13歳のときですので、競技歴5、6年で世界一になっているので、どんだけ天才!努力、精神力も凄いです。
東京オリンピックでメダルを期待しています!