箱根駅伝・駅伝

太田直希の進路や高校中学は?古豪復活のキーマンランナー

ohta naoki family
スポンサーリンク

太田直希の進路や高校中学は?古豪復活のキーマンランナー

早稲田大学4年生の太田直希(おおた なおき)選手、2020年の全日本駅伝で、4区で2位ながらも、区間新を出しています。

駅伝一家の遺伝子を受け継ぐランナーとして、古豪復活のキーマンとなるでしょう。

最終学年なので2022年以降の進路が気になる頃ですね。

今回は、『太田直希選手の進路や中学高校は?古豪復活のキーマンランナー』についてお伝えしますね!

スポンサーリンク

太田直希の進路や中学高校は?古豪復活のキーマンランナー

太田直希選手は、静岡県浜松市出身の誕生日が1999年10月13日の22歳(2021年11月現在)、早稲田大学スポーツ学部の4年生です。

太田直希選手は、同じく陸上選手の兄智樹選手とは性格が反対で、積極的で、せっかちな一面があるみたいです。

好きな食べ物は、ハンバーグだそうです。ヤクルトも好きなのかも!

ゲーム好きな、現代的な若者ですが、両親からは、礼儀と挨拶をしっかりする人にと教育されていたようです。

早稲田大学において、4年生として、生活面、練習面に、下級生に対して自分達が核にならなくてはと話すなど、真面目な一面もあるようですね。

早稲田大学での太田直希選手の成績
  • 2018年大学1年:出雲駅伝 (9区・7位)
  • 2019年大学2年:全日本大学駅伝(4区・10位)
  • 2020年大学2年:箱根駅伝(8区・10位)
  • 2020年大学3年:全日本大学駅伝(5区・5位)
  • 2021年大学3年:箱根駅伝(8区・4位)
  • 2021年大学3年:全日本大学駅伝(4区・2位区間新)

早稲田大学陸上部は、創部90周年を迎える、多くのオリンピック選手や日本を代表する選手や人物を輩出していますね。

箱根駅伝の出場も、中央大学に次いで2番目です。

そんな伝統ある大学で、1年時から駅伝に出場出来る程の、有力選手でしたが、納得できる結果が出せない、悔しさや葛藤があったようですね。

しかし、2020年の全日本大学駅伝では2位でしたが、区間新で自信に!

そんな太田直希選手の進路が発表されました。

太田直希の進路は?

太田直希選手の進路は、ヤクルトです。

ヤクルトは、創業は1935年で、日本での有数の大手企業で、乳酸飲料だけではなく、最近は医薬品や化粧品分野にも進出しています、

先輩のランナーには、高宮祐樹選手、小椋裕介選手、中村大聖選手がいます。

実業団駅伝においての成績は、2006年の4位が最高順位で、2021年は8位でした。

高宮選手に憧れてと話されています。実業団での活躍楽しみですね。

大学までは、兄の智樹選手と一緒の道を歩んでいきましたが、社会人では、別々の道を歩んでいくのですね。

太田直希の高校は?

 太田直希選手の高校は、浜松市の中高一貫高校の浜松日大高校です。

松日大高校は、野球、ゴルフのプロ選手もだしている高校です。

駅伝においては、静岡権の大会で、なかなか優勝する事が出来ない状態があります。

浜松日大高校への進路は、兄の智樹さんと一緒に襷をつなぎたいとの思いがあったようです。

太田直希選手は、高校3年生の時に、静岡県大会で区間賞を取り、都大路の高校駅伝に出場に貢献しました。

太田直希選手は、1区を走り、区間7位の成績でした。

高校に入り、兄の背中を追って、兄と箱根を走りたいという思いが強くなったようです。

そして、兄と同じ大学、早稲田大学への進路を決めたようです。

太田直希の中学は?

太田直希選手の中学は、浜松市立浜名中学校です。

中学時代も陸上部に所属し、全中の大会の出場していますが、しっかりした成績は残されていません。

太田直希選手自身も、中学時代は、陸上をしたいという気持ちがなく、練習にも熱が入っていなかったと話しています。

両親や兄弟全員が、陸上選手という家族の影響で、陸上をしていたのかもしれませんね。

陸上選手だった両親や兄弟の背中を見て、自然と陸上選手を目指す環境だったのでしょう。

そんな環境から、いつしか、自分自身の心の中にも走る楽しさが芽生えていったのでしょうね。

スポンサーリンク

まとめ

太田直希選手の進路、高校や中学などの学歴についてご紹介しました。

  • 太田直希選手の進路は、ヤクルト
  • 太田直希選手の高校は、浜松日大高校
  • 太田直希選手の中学は、浜松市立浜名中学校

中学までは、陸上選手に積極的では無かった太田直希選手でしたが、浜松日大高校での、都大路の高校駅伝出場や、兄の智樹選手の姿を見て、一緒に箱根を走りたい気持ちが強くなった太田直希選手。

最近良い結果が出せていない早稲田大学です。

古豪復活のキーマンを目指して、今年の箱根駅伝8区にエントリーでしょうか。

大学最後の2022年の箱根駅伝で、紅地にWの文字のユニフォームが、復活する事を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

スポンサーリンク