箱根駅伝・駅伝

中谷雄飛の進路や高校中学は?

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中谷雄飛の進路や高校中学は?

現在、早稲田大学スポーツ科学部4年生で10000m27分54秒06という現大学4年生世代最速で日本人学生歴代14位の記録を持つ中谷雄飛(なかや ゆうひ)選手。

他にも2017年全国高校駅伝1区で区間賞や、2018年アジアジュニア陸上競技選手権大会10000m銀メダルや、2020年全日本大学駅伝対抗選手権大会3区で区間賞など、過去の成績も非常に優れていることから進路が大変注目されています。

今回はそんな中谷雄飛選手の進路や、高校・中学時代の選手成績などを踏まえてみなさんにご紹介させていただきます。

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中谷雄飛選手は長野県諏訪郡下諏訪町の出身。身長は169センチ。

1999年6月11日生まれ、現在22歳で早稲田大学スポーツ科学部の4年生です。

中学・高校と実力を伸ばし世代最強と言われ早稲田大学へ入学、その後はケガや不調に苦しんだ時期もありましたが近年復活をとげて活躍中の中谷雄飛選手。

そんな中谷雄飛選手の進路や高校・中学について書いていきます。

中谷雄飛の進路は?

 

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中谷雄飛選手の進路は「SGホールディングス」に決定したそうです。

SGホールディングスとは佐川急便の会社ですね。

SGホールディングス陸上競技部には中谷雄飛選手と同じ出身高校の佐藤悠基選手が選手兼アドバイザーとして在籍しています。

陸上競技部は佐川急便陸上部として1987年に設立。

過去には1996年のアトランタオリンピック日本代表の大家正喜選手や、2012年ロンドンオリンピック日本代表に山本亮選手・谷井孝行選手が選出され、2013年までに関西実業団駅伝競走大会4連覇・5度の優勝など数々の実績がある実業団です。

中谷雄飛の高校は?

 

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中谷雄飛選手の高校は長野県佐久市岩村田に所在する「佐久長聖高等学校」です。

長野県を本拠に教育事業を運営する「学校法人信学会」が母体で、駅伝部の他にも野球部・スケート部・女子バスケットボール部などの部活動が盛んです。

駅伝部のOBには2021年東京オリンピック日本代表で、マラソン日本記録前保持者の「大迫傑選手」も佐久長聖高等学校の卒業生です。

卒業生には他にもスピードスケートで平昌オリンピック金メダリストの「菊池彩花選手」、陸上競技でロンドンオリンピック日本代表の「佐藤悠基選手」など数々の著名人や有名スポーツ選手を輩出しています。

中谷雄飛選手は同校OBの大迫傑選手に憧れを抱き、目標であると語っており将来の目標は同じマラソン選手になる事なんだそうです。

佐久長聖高校から早稲田大学入学は大迫選手と全く同じです。

中谷雄飛の中学は?

中谷雄飛選手の出身中学校は長野県諏訪郡下諏訪町上久保に所在する「下諏訪町立下諏訪中学校」です。

諏訪湖の北側に位置し、近隣には国指定重要文化財の「諏訪大社 下社秋宮」などがあります。

また東には霧ヶ峰などを有する「八ヶ岳中信高原国定公園」があり、西には標高2400mを超える鉢盛山がそびえ立つなど山々に囲まれた自然豊かな環境だと思います。

中谷雄飛選手は中学校時代より陸上競技を始めていたようで、中学2年生の第41回長野県中学校陸上競技新人大会(中南信)男子1500mでは4分19秒16の大会記録で優勝や、第46回長野県ロードレース佐久大会5000mにて2位の選手に50秒差の16:10のタイムで優勝するなどすでに相当な実力があったようですね。

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まとめ

 

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中谷雄飛選手の進路、高校・中学についてご紹介しました。

  • 中谷雄飛選手の進路は「SGホールディングス」
  • 中谷雄飛選手の高校は「佐久長聖高等学校」
  • 中谷雄飛選手の中学は「下諏訪町立下諏訪中学校」

早稲田大学に入学してからケガなどもあり結果が出ない時期もあった中谷雄飛選手。

2021年10月の出雲駅伝も5位で襷を受け取るも6位でゴールし「サポートメンバー・チームメイトが良い流れを作ってくれたにも関わらず、順位を落としてしまって申し訳ないです」とツイートがありましたようにまだ本人の中では本調子ではないのかも知れません。

しかしツイートの続きでは「沢山の方々の応援と期待に応えられるように全日本、箱根は必ず取り返します!」と、なんとも力強いコメントがありました!

4年生という大学生でのラストイヤーで再び世代最強の走りを是非見せて欲しいですね。

全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本)と東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は早稲田大学の中谷雄飛選手がどのような走りを見せてくれるか期待ですね!

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