北京オリンピック2022

宮田将吾の中学高校は?ショートトラック新星!

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宮田将吾の中学高校は?ショートトラック新星!

阪南大学1年生の宮田将吾(みやた しょうご)選手は、2021年全日本距離別選手権ショートトラック500mで優勝、ユースオリンピックスピードトラック1000m金メダルを獲得し、スピードトラックと団体リレーでの、北京オリンピックの代表となりました。

今回は、『宮田将吾の中学高校は?ショートトラック新星!』についてお伝えしていきますね!

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 宮田将吾の中学高校は?ショートトラック新星!

宮田将吾選手は、東大阪市出身の誕生日が、2003年1月27日18歳(2022年2月現在)です。

宮田将吾選手は、親戚の従妹から誘われてショートトラック競技を見に行き、当時6歳だった宮田将吾選手は恐かったと話しています。

ショートトラック競技との出会いから1年後の小学1年の時にショートトラックを始めていて、「サンコールJr」「なみはやSG」クラブに入り、西谷岳文さんや阪南大学の指導を受け始めます。

西谷岳文さんは、長野冬季オリンピックでスピードスケート・ショートトラックで最年少金メダリストの記録保持者という凄い方です。

宮田将吾選手は、ショートトラックは他の競技に無い迫力に感動し、ゴールまで何が起こるか分からない所に興味が沸いたと話しています。

宮田将吾選手は、美味しい物を食べる事とサイクリングが趣味と話していますが、大会後は試合の時の真剣な表情と違い、同世代の選手と明るくユーモアに溢れた笑顔です。

ショートトラックの試合では負けず嫌いの宮田将吾選手で、試合後は普通の若者ですが、どんな大学、高校中学、少年時代を過ごしたのでしょうね。

宮田将吾の中学は?

宮田将吾選手の中学は、東大阪市立枚岡中学校です。

小学生の時から、スケートクラブでスピードスケートの練習していて、中学から強化選手になる程、凄い滑りをしていたのですね。

強化選手になっていますが、中学での大会記録は無いようなので、将来期待出来る選手だったのでしょうね。

韓国で合宿した時には、毎日4時間も滑っていたそうです。

宮田将吾の高校は?

宮田将吾選手の高校は、阪南大学の付属校である、大阪商業大学高校です。

大阪商業大学高校は、「デザイン専修コース」「スポーツ専修コース」「グローバル商大コース」などがある先進的な高校です。

阪南大学の関係しているクラブに通っていた関係から、阪南大学の付属高校への進路だったようです。

【高校時代の宮田将吾選手の成績】

  • 2018年高校1年 全日本ジュニアショートトラック選手権 500m6位、                                  1000m 2位
  • 2019年高校2年 国民体育大会冬季大会 500m優勝、1000m優勝、1500m優勝
  • 2019年高校2年 全日本ショートトラック距離別選手権 500m4位、1500m 3位
  • 2019年高校2年 ワールドカップ名古屋 1500m4位、5000mリレー5位
  • 2019年 全日本ショートトラック選手権大会 総合2位
  • 2020年 高校3年 ユースオリンピック冬季大会リーザンヌ 500m6位、           NOG混合リレー 金メダル
  • 2020年 高校3年 世界ジュニアショートトラック選手権大会ボルミオ                          3000mリレー3位
  • 2020年 高校3年 全日本ショートトラック距離別 1500m優勝

高校時代には全国大会で優勝し、ワールドカップでも上位入賞できる選手に成長を遂げています! 

宮田将吾の大学は?

宮田将吾選手の大学は、阪南大学で、2022年2月現在、経営情報学部の1年生です。

阪南大学はスポーツに力を入れている大学で、宮田将吾選手が小学生のときに所属していた「なみはやSG」クラブで小学生などを教える教室をひらいています。

宮田将吾選手は、阪南大学では4人目のオリピアンですが、宮田将吾選手が西谷武文さんに憧れたように、宮田将吾選手に憧れ、ショートトラックをする選手が出てくる事でしょうね。

小学1年から始めたショートトラックでしたが、「なみはやSG」クラブで小学生の頃から阪南大学に至るまで、西谷岳文さんの指導を受けて、オリンピック代表となる事が出来ました。

ショートトラックを始めた頃からの夢であったオリンピック代表となり、スポーツを通じて明るい話題で、日本中を明るくしたいと宮田将吾選手は話しています。

【大学時代の宮田将吾選手の成績】

  • 2021年大学1年 全日本ショートトラック距離別選手権大会 500m優勝
  • 2021年大学1年 ユースオリンピック1000m 金メダル
  • 2021年大学1年 国民体育大会冬季大会(少年)500m優勝、1000m優勝
  • 2021年 全日本ショートトラック距離別 500m優勝、1000m優勝、1500m2位

ワールドカップ4大会の成績を基にした北京オリンピック代表内定でした。

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まとめ

宮田将吾選手の大学、高校中学、少年時代をご紹介しました。

  • 宮田将吾選手の大学は、阪南大学経営情報学部
  • 宮田将吾選手の高校は、私立大阪商業大学高校
  • 宮田将吾選手の中学は、東大阪市立枚岡中学校

6歳の時に出会ったショートトラックをする為に、小学1年生の時から、「サンコールJr」「なみはやSG」のクラブに入り、西谷岳文さんや阪南大学の指導を受けて、中学時代から活躍しています。

高校から阪南大学を通じて、全日本選手権やワールドカップで、上位の成績を残して18歳でのオリンピアンとなりました。

カーブを滑る柔軟さと、当たり負けしない体力で、国旗を掲げる明るい話題が届く事でしょう。

2022年北京オリンピックでの活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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