箱根駅伝・駅伝

宮下隼人の進路や高校中学は?鉄紺のエースで主将!

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宮下隼人の進路や高校中学は?鉄紺のエースで主将!

現在、東洋大学理工学部の4年生で今年から陸上部主将に任命された宮下隼人(みやした はやと)選手、2021年箱根駅伝ではチームを一時5位から2位まで引き上げた走りは話題になり、チームは目標の総合3位以内を達成できました。

2020年の箱根駅伝5区で区間新記録を達成して区間賞獲得、21年の同じく箱根駅伝5区では2位と素晴らしい成績です。

実はその21年箱根駅伝5区を走っている最中に右足の脛(すね)に痛みを感じていたそうで、後の検査結果は疲労骨折!

この箱根駅伝最大の難所とされている山上がりを制し、輝かしい成績を収めた者に「山の神」という称号が与えられます。

現在、山の神に1番近いと言われている宮下隼人選手も4年生で今後の進路が気になりますね。

今回は、『宮下隼人の進路や高校中学は?鉄紺のエースで主将!』についてお伝えしていきますね!

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 宮下隼人の進路や高校中学は?鉄紺のエースで主将!

 

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宮下隼人選手は山梨県富士吉田市出身。

  • 生年月日:1999年10月15日
  • 身長・体重:173センチ・58キログラム
  • 血液型:AB型

東洋大学理工学部の4年生です。

  • 出雲駅伝2019年 (4区・4位)
  • 全日本大学駅伝2019年 (8区・8位)
  • 大学2年 関東インカレ2019年ハーフマラソン(2位・日本人では1位)
  • 箱根駅伝2020年 (5区・1位・区間新記録)
  • 大学3年都道府県駅伝2020年 (7区・15位)
  • 全日本大学駅伝2020年 (8区・4位)
  • 箱根駅伝2021年 (5区・3位)

2019年大学2年生の時、関東インカレハーフマラソンで2位に入賞(日本人ではトップ)しました。

そして翌年2020年の箱根駅伝5区では区間新記録をだし、より一層有名な選手となりました。

そんな宮下隼人選手の進路が発表されましたね。

宮下隼人の進路は?


宮下隼人選手の進路は、「コニカミノルタ」の実業団、コニカミノルタ陸上競技部に入団する予定とのことです。

神奈川大学の川口慧選手、城西大学の砂岡琢磨選手などが同期で入団するのではないかとうわさです。

コニカミノルタ陸上競技部の創部は1970年と51年の歴史があります。

八王子市上柚木陸上競技場、日野市市民陸上競技場、高尾山、多摩川サイクリングロードなどで練習を行っているそうです。

高尾山や多摩川のサイクリングロードなど都内近辺在住の方には馴染みのある場所で練習しているのですね。

宮下隼人の高校は?

miyashita highschool 出典:月陸online

宮下隼人選手の高校は、「山梨県立富士河口湖高校」です。

プロレスで有名な武藤敬司さんが同じ高校の出身みたいですね。

東名高速道路を挟んだ向こう側は富士急ハイランドがあり、富士山の麓で景色は良さそうなところです。

高校時代の陸上の成績は2017年 山梨県高校駅伝1区 2位という成績が発見できましたが、それ以外の目立った成績は確認できませんでいた。

後述しますが、宮下隼人選手が通っていた中学校には陸上部がなかったようですので、本格的に陸上を始めたのは高校に入ってからなのでしょうか?

宮下隼人の中学は?

miyashita egao出典:https://mainichi.jp/articles/20201226/k00/00m/050/115000c.amp

宮下隼人選手の中学は、「山梨県富士吉田市立明見中学校」です。

陸上での競争成績は残念ながら発見できませんでした。

現在の明見中学校の部活動を調べた結果、陸上部はどうやら無いようでした。

もしかしたら別の部活動に参加していたのかもしれません。

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まとめ

miyashita yama

出典:月陸online

 宮下隼人選手の進路、高校・中学などの学歴についてご紹介しました。

  • 宮下隼人選手の進路は「コニカミノルタ陸上競技部」
  • 宮下隼人選手の出身高校は「山梨県立富士河口湖高校」
  • 宮下隼人選手の出身中学は「山梨県富士吉田市立明見中学校」

なお趣味はお菓子作りなんだそうで、バレンタインやクリスマスには手作りお菓子をチームメイトやスタッフの方々へ配るそうですよ。

東洋大学に入学し2019年の2年生の時に関東インカレ・ハーフマラソン1部で2位の成績を残し、以降の箱根駅伝を筆頭に活躍を続けている宮下隼人選手。

来年の箱根駅伝の5区ではまた是非とも活躍してほしい選手の1人ですね。

夢は3年後のパリオリンピック、7年後のロサンゼルスオリンピックに日本代表として出場したいと語ったそうです。

大学生での集大成として年明けの箱根駅伝、個人の区間賞だけではなくチーム東洋大学としての総合優勝にも期待ですね。

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