北京オリンピック2022

三木つばさの高校中学は?アルペンスノーボーダー

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三木つばさの高校中学は?アルペンスノーボーダー!

早稲田大学1年生の三木つばさ(みき つばさ)選手は、アルペンスノーボーダーで、2022年のワールドカップイタリアで4位で、世界ランク7位と好調を維持して、北京オリンピックでの表彰台も期待されて、スノーボード界のプリンセスと注目を集めています。

今回は、『三木つばさの高校中学は?アルペンスノーボーダー!』についてお伝えしますね!

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三木つばさ選手は、静岡県掛川市出身の誕生日が2003年6月1日の18歳(2022年1月現在)で、早稲田大学創造理工学部の1年生です。

アスリートの学生の大半はスポーツ科学部なのですが、三木つばさ選手は、珍しく、創造理工学部を専攻してます。

創造理工学部は、人間、環境、社会について、大学が地域と協働し、人工減少の地域に、新しい魅力と豊かさを与える学問で、三木つばさ選手は、環境や人口減少の地域に興味を持ったアスリートなのですね。

早稲田大学のスキー部は、オリンピック選手を多く輩出していて、他にも北京オリンピックの代表になっている選手もいて、お互いに刺激しあって良い環境の中でスキー競技に取り組めているようですね。

三木つばさ選手自身、男子選手のような滑りが目標と話しています。

【三木つばさ選手の大学時代の成績】

  • 2022年 ワールドカップイタリア 4位
  • 2012年 FISスノーボードパートガスタインオースリリア スラローム 7位、パラレル回転 2位

オリンピック出場は、スノーボードを始めた時からの夢だったので、北京オリンピックの代表を取る為に、競技を初めて12年、目標を掲げて8年だったと、喜びと共に苦しかった日々も振り返っています。

夢に向かって頑張っている三木つばさ選手ですが、どのような高校中学、少女時代を過ごされたのでしょうね。

三木つばさの高校は?

三木つばさ選手の高校は、通信制の勇志国際高校です。

勇志国際高校は、熊本県天草市御所ノ浦に本学があり、トップアスリートコース、芸能コース、社会人コース、理工コース等があり、オンデマンドとライブ配信での授業となっています。

スノーボードを重視したいので、通信制高校にしたいと決めていたようで、ネット環境があれば、スマホやタブレットでも授業が受けられる所が魅力だったようですね。

三木つばさ選手は、勇志国際高校で、将来の夢に向かって充実した高校生活とスキー競技にチャレンジ出来たと話しています。

2016年中学2年の時に、全日本スキー連盟のナショナルチームに入っているので、高校時はナショナルチームでの指導だったのでしょうか。

スノーボードのテクニカル選手権で優勝もしている、インストラクターやデモンストレーターとしても、有名なスケーターである父親の三木浩二さんのアドバイスもあったのでしょうね。

東京オリンピックの聖火ランナーになった三木つばさ選手でしたが、聖火を出身校の桜ヶ丘中学校に持参して、生徒に触れさせています。

オリンピック選手になりたいと思う生徒さんもいた事でしょうね。

【高校時代の三木つばさ選手の成績】

  • 2018年 高校1年 USASAロッキーマウンテンシリーズアメリカ 優勝
  • 2018年 高校1年 ワールドカップ北東アメリカ 優勝
  • 2019年 高校2年 ヨーロッパカップイタリアPSL 優勝
  • 2019年 高校2年 日本選手権 優勝
  • 2019年 高校2年 秋田栗駒PGS 優勝
  • 2019年 高校2年 ジュニアレースGS 優勝

高校時代は多数の大会で優勝をしていて凄い成績ですね!

2020年の大会の成績は、大会が無かったのでしょうか。

三木つばさの中学は?

miki chugaku出典:B&G

三木つばさ選手の中学は、静岡県掛川市立桜が丘中学です。

シニアの大会に初出場するときに、ジュニアの大会はシニアの大会とは違うと、自分自身を追い込む精神力が必要だと思ったと話しています。

小学6年の時プロ登録し、地元の企業がスポンサーになり、14歳の時、プロランキング1位を取っています。

そして、2016年中学2年時には、全日本スキー連盟のナショナルチームに入っています。

三木つばさ選手は、中学2年のナショナルチームに入るまでは、父親の三木浩二さんの指導を受けていたのでしょうね。

練習場の白馬スキー場までは、掛川市からは、300kmもあるので、毎週かようのは、困難なので、父親は市の教育員会に、学習を秋までに済まして、秋から冬の間は休学し白馬スキー場に籠って練習する事の特別処置の許可を求めたようですね。

父親の熱心さに学校側も応援してくれる事になり、海外遠征時も問題集やプリントで学習していたようです。

三木つばさの小学校は?

miki 10yrs三木つばさ選手の小学校は、掛川市立桜木小学校、和田岡小学校の2校の内のどちらかのようです。

三木つばさ選手は、長野県白馬村で生まれ、父親の影響で4歳の時からスノーボードをはじめましたが、三木つばさ選手が5歳の頃には、掛川市に転居しています。

父親の三木浩二さんは、スノーボードテクニカルの選手で、優勝経験もありましたが、2008年(つばさ選手が5歳頃)に引退し、スノーボードのインストラクターやでもストレーターをされていました。

三木つばさ選手は、小学生の時は、掛川海洋クラブに所属し、カヌーやヨットもしていたようです。

小学3年の時から本格的にスノーボードを始めたのですが、スノーボードでもスラロームやパラレル大回転の種目に興味を持ったようです。

メダリストの滑りをみて、あのようなスピードのある滑りをして、世界一になりたいと思ったそうです。

父親は、日本ではスキージャンプなどと違い馴染みの無い競技なので、指導者や練習場で苦労すると反対したようです。

三木つばさ選手の決意が固かったので、父親として、小学6年までのプロになる事を条件に出していますが、普通ではありえないような条件なのですが、三木つばさ選手は本当に小学6年でプロの登録をしています。

父親の三木浩二さんは、「キャラクター」に所属していた時期もありましたので、三木つばさ選手も、「キャラクター」がスポンサーだったようですね。

小学3年の時、自宅から学校までの往復5kmのランニングを朝の5時から毎朝していましたが、余り辛くて小学校の鯉にえさをやり時間をつぶして誤魔化していたのですが、校長先生が母親にお礼の電話をした事から、さぼりがばれてしまったそうです。

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まとめ

 

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三木つばさ選手の大学、高校中学、少女時代についてご紹介しました。

  • 三木つばさ選手の大学は、早稲田大学創造理工学部
  • 三木つばさ選手の高校は、通信制の勇国際高校
  • 三木つばさ選手の中学は、掛川市立桜ケ丘中学
  • 三木つばさ選手小学校は、掛川市立桜木小学校、和田岡小学校の2校のどちらかのようですね。

スノーボードの選手だった父親の影響で、4歳からスノーボードを始め、小学3年から本格的にスノーボードのアルペン種目を始め、父親との約束通りに小学6年でプロ資格を得ました。

小学中学、高校とジュニアの大会で表彰台に上がるようになり、高校3年からは、世界で戦える選手へと成長しています。

2021年のワールドカップでは7位、2022年ワールドカップでは4位の成績で、北京オリンピック代表となり、男子選手のようなスピードのある滑りで、小学生の時に誓ったように世界一を目指しています。

2022年の北京オリンピックで、旗門をスピードに乗って滑降する姿を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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