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マーガード真偉輝キアンの中学や小学校は?

magard maiki school
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マーガード真偉輝キアンの中学や小学校は?

星稜高校新3年生のマーガード真偉輝キアン(マーガードまいきキアン)選手は、秋季北信越大会に投手として先発出場し、日本文理大との対戦では、1失点で先発完投し、星稜高校は準優勝にて春の選抜高校野球出場を決めました。

今回は、『マーガード真偉輝キアン の中学や小学校は?』についてお伝えしていきますね!

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マーガード真偉輝キアン の中学や小学校は?

 

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マーガード真偉輝キアン選手は、沖縄県沖縄市出身で、2004年9月14日の17歳、石川県の星稜高校の2022年4月に新3年生です。

マーガード真偉輝キアン選手は、名前でも解るように、アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフで、両親から受け継いだ体格は、身長186cmと体重93kgは超高校級ですね。

キアンはミドルネームです。

星稜高校は石川県にある私立高校で、春の選抜高校野球大会は、2年ぶりの15度目の出場で、夏の高校野球大会の出場も多く、高校野球の強豪校で、多くのプロ野球選手も輩出しています。

マーガード真偉輝キアン選手は、右投右打の投手で、長身を活かした最速141kmの急速のストレートだけでなく、カットボール、スライダー、スプリット、カーブの変化球も有ります。

  • 2020年 高校1年 石川県高校野球1年生大会
  • 2021年 高校2年 高校野球北信越大会
  • 2021年 高校2年 全国高校野球石川県大会
  • 2021年 高校2年 北信越高校野球大会 
  • 2021年 富山商対戦 投球回 9回 安打10 自責点4
  • 2021年 日本文理対戦 投球回 9回 安打8 自責点1

安打されていますが、自責点は少なく抑えられていて、味方を信じて投球した結果が、勝利に繋がっているのでしょうね。

マーガード真偉輝キアン選手は自分が打たれても、守りがしっかりカバーしてくれるとの信頼関係があるのでしょうね。

マーガード真偉輝キアン選手は、2019年の「侍ジャパンU-15」のアジア大会の代表に選ばれました。

沖縄県からは、マーガード真偉輝キアン選手の他にも選ばれていて、仲良く一緒に記念撮影しています。

マーガード真偉輝キアン選手は、牛乳が大好きで毎日1リットル程飲んでいて、夜10時には寝る習慣が有り、それが自分の身長を伸ばしたと面白く話しています。

投手としてプロ野球選手になる目標を持ち、沖縄県から石川県の星稜高校へ進学したマーガード真偉輝キアン選手ですが、どんな中学少年時代を過ごされたのでしょうね。

マーガード真偉輝キアンの中学は?

マーガード真偉輝キアン選手の中学は、沖縄市立美東中学校です。

沖縄県は、野球が盛んで、クラブチームも多くありますが、マーガード真偉輝キアン選手は、宜野湾ポニーズに入団しています。

宜野湾ポニーズは、米軍の普天間基地内に、宜野湾ポニーズのグランドがあるクラブチームで、沖縄県初の硬式野球クラブチームで35年の歴史あ宜野湾市を中心とした中学生の野球への夢の実現を目的に作られた、35年もの歴史あるチームです

宜野湾ポニーズの知名監督は、マーガード真偉輝キアン選手が、「侍ジャパン」の代表に選ばれた時に、周りから学べる事を学んで高校での野球につなげて欲しいと話されていました。

マーガード真偉輝キアン選手自身も、U-15」で優勝し学んだ事は、味方がエラーしても抑えるのがエースだという事を感じたと話していました。

マーガード真偉輝キアンの小学校は?

マーガード真偉輝キアン選手の小学校は、沖縄市立比屋根小学校です。

マーガード真偉輝キアン選手は、兄の影響で小学1年の時から軟式野球を始め、比屋根タイガーズに入団しています。

比屋根タイガースは、創部10年程の軟式野球チームで、2009年には、全国大会にも出場しています。

2014年には、ゴザ信金杯で、与儀ファイターズに1-0で勝利して初代優勝もしています。

2014年には、マーガード真偉輝キアン選手も試合に出場していたかは不明ですが、年代的に参加していたのでしょうね。

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まとめ

マーガード真偉輝キアン選手の高校中学、少年時代をご紹介しました。

  • マーガード真偉輝キアン選手の高校は、私立星稜高校
  • マーガード真偉輝キアン選手の中学は、沖縄市立美東中学校
  • マーガード真偉輝キアン選手の小学校は、沖縄市立比屋根小学校

マーガード真偉輝キアン選手は、小学生から地元のクラブチームに入団し、中学時も硬式野球のクラブチームに入団し、「侍ジャパンU-15」の代表になっています。

憧れの星稜高校への進路で、一年生から投手として、長身を活かしたピッチングで、秋期大会の日本文理戦では、122球の1失点完投勝利で、星稜高校はベスト4進出で、見事準優勝し春の選抜高校野球大会の代表になりました。

春の選抜高校野球大会まで、約一か月となり、さらにレベルアップし、星稜高校チーム全員で、全国制覇を願い甲子園のマウンドに立ちますと宣言しています。

春の選抜高校野球大会での、素晴らしいピッチングでの活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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