箱根駅伝・駅伝

前田義弘の高校中学は?鉄紺チームを支える副主将

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前田義弘の高校中学は?鉄紺チームを支える副主将!

東洋大学3年生で副主将の前田義弘(まえだ よしひろ)選手は、大学入学時より三大駅伝全てに出場して、2021年の箱根駅伝では、東洋大学3位に貢献しました。

今回は、『前田義弘選手の高校中学は?鉄紺チームを支える副主将!』についてお伝えしていきますね!

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 前田義弘の高校中学は?鉄紺チームを支える副主将!

前田義弘選手は、千葉県我孫子市の出身の誕生日が2000年6月5日の21歳です、東洋大学経済学部の3年生(2021年12月)です。

前田義弘選手自身は、自分の強味はスタミナと話して、他の大学のエースに追いついて食らいついて、超えていきたいと意気込みを話しています。

一秒を削り出す走りが、鉄紺のユニフォームに込められた先輩からの贈り物のようですね。

【東洋大学での前田義弘選手の成績】

  • 2019年 大学1年 全日本大学駅伝(6区・9位)総合結果5位
  • 2020年 大学2年 箱根駅伝(8区・6位)総合結果10位
  • 2021年 大学2年 箱根駅伝(3区・8位)総合結果3位
  • 2021年 大学3年 出雲駅伝(3区・6位)総合結果3位
  • 2021年 大学3年 全日本大学駅伝(2区・8位)総合結果10位
  • 2021年 日本インカレ 10000m    10位
  • 2010年 都道府県対抗駅伝(5区・13位)総合結果21位

前田義弘選手は、最近生活で変わった事は、コロナで自炊を始めた事のようです。

主将の宮下隼人選手は、「自分が見れていない所を良く見ていてくれて安心出来ると」前田義弘選手に信頼を置いているようですね。

宮下隼人主将は、前田義弘選手の事を、「彼の強味は、自己を見つめ、反省を反映した走りが出来る事」と話しています。

前田義弘選手は189cmと長身なので、目立つ存在です、練習後の水分補給の時間、素敵な笑顔で何を話しているのでしょうね。

宮下隼人主将に信頼されている前田義弘選手ですが、高校中学、少年時代を過ごされたのでしょうか。

前田義弘の高校は?

前田義弘選手の高校は、東洋大付属の東洋大牛久高校です。

東洋大の付属高校なので、東洋大への進路の学生が多いのでしょうね、高校からチーム作りが出来ているので、絆も強いのでしょうね。

都大路高校駅伝の茨城大会では、茨城県においては、水城学園という強豪校があるので、中々出場は難しい所ですね。

前田義弘選手の高校時代の戦績】

  • 2016年 高校1年 都大路高校駅伝の茨城大会 2区・区間賞(総合結果3位)
  • 2017年 高校2年 都大路高校駅伝の茨城大会 1区・2位(総合結果2位)
  • 2018年 高校3年 都大路高校駅伝の茨城大会 1区・2位(総合結果2位)
  • 2018年 高校3年 北関東高校総体 5000m  6位
  • 2018年 高校3年 日体大長距離競技会 5000m  23組 8位

牛久高校は都大路高校駅伝には出場出来ませんでしたが、前田義弘選手は、高校三年間一区や2区といった重要区間を走っていて、チームのエースとしての責任をしっかり果たして、チームのまとめ役だったのでしょうね。

前田義弘選手は、自分は故障が無い頑丈な身体が取柄と言っていますが、身長が189cm!長距離選手には、珍しく、集団で走っていても、頭一つ抜け出して目立っていますね

前田義弘の中学は?

前田義弘選手の中学校は、千葉県我孫子市立我孫子中学校です。

我孫子中学校は、我孫子市高野山にある公立の中学校で、昭和22年開校の歴史ある一時期はマンモス中学校でした。

学校全体で、冬季トレーニングに取り組んだり、歌声コンクールにも出場している中学校です。

冬季トレーニングに取り組んでいるだけに、部活動クラブに駅伝部があるようです。冬季トレーニングでは、きっと先頭で走っていたのでしょうね。

地域の駅伝として、東葛飾地方中学校駅伝大会が毎年開催され、我孫子中学校も参加しています。

前田義弘選手も勿論出場していると思いますが、個人の成績の記録は無いようです。

前田義弘選手は、高校時も一区が多いようですが、中学駅伝も一区ですが、最初から攻めの走りで行き、メンタル面でも強さをもっていた選手なのでしょうね。

  • 2013年 我孫子中学校 10位
  • 2014年 我孫子中学校 5位
  • 2015年 我孫子中学校 10位
  • 2015年 千葉県中学校駅伝大会(1区・5位)我孫子中学校6位

前田義弘の小学校は?

前田義弘選手の小学校は、我孫子中学校の校区からは、我孫子市立我孫子第二小学校、我孫子第三小学校、並木小学校、高野山小学校の4校があるので、この4校のうちの一校のようですね。

千葉県の小学校陸上大会が開催されていますが、前田義弘選手が出場していたかは記録は見つかりませんでした。

東葛飾に走っている中学生を見て、自分もあの中で走り、一位を取りたいと思って見ていた事でしょうね。

千葉県や我孫子市は、陸上クラブで大会に出場している記録もあるので、県全体でスポーツが盛んな地域のようですね。

きっと、前田義弘選手も、陸上大会に出場したいと思い、練習に励んでいた事でしょう。

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まとめ

前田義弘選手の高校中学などの学歴についてご紹介しました。

  • 前田義弘選手の高校は、東洋大附属東洋大牛久高校
  • 前田義弘選手の中学は、千葉県我孫子市立我孫子中学校
  • 前田義弘選手の小学校は、我孫子市立我孫子第二小学校、我孫子第三小学校、並木小学校、高野台小学校の4校のうちの一校のようですね。

中学高校と順調に陸上選手としての道を歩み、大学入学後も、一年時より三大駅伝全てに出場して、安定した走りで東洋大学を支えてきた選手の一人です。

素晴らしい記録を作った先輩が卒業し、副主将としての責任も増してきた前田義弘選手です。

宮下隼人主将と共に、東洋大学の一秒を削り出す走りを、箱根駅伝に向けて実践してきたと宣言しています。

副主将として、鉄紺のユニホームが先頭で走る、2022年の箱根駅伝での活躍楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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