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越井颯一郎の中学小学校は?

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越井颯一郎の中学小学校は?

木更津総合高校新3年生の越井颯一郎(こしい そういちろう)選手は、右投右打の投手で、最速145kmのストレートと80kmの超スリーカーブと緩急を付けた投球で、夏の県大会準優勝、秋の関東大会で、強豪校の東海大相模高校を破りベスト4となり、6年ぶりの喜びの春の選抜高校野球の出場を手にしました。

今回は、『越井颯一郎の中学小学校は?』についてお伝えしていきますね!

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 越井颯一郎の中学小学校は?

越井颯一郎投手は、千葉県千葉市出身で、誕生日は2004年7月8日の17歳、私立木更津高校の新3年生です。

越井颯一郎投手は、180cmと長身で体重は74kgとバランスの良い体格で、長身を活かした145kmのストレートと127kmのスライダー、80kmの超スローカーブと緩急をつけた投球と制球力の良さで四球が少ない事が評価されています。

強豪校の東海大相模高校を破り、6年ぶりに掴んだ春の選抜高校野球に出場する越井颯一郎投手ですが、どのような高校中学、少年時代を過ごされたのでしょうね。

越井颯一郎の中学は?

越井颯一郎投手の中学は、千葉市立緑ヶ丘中学校です。

越井颯一郎投手は、中学時には、千葉北リトルシニアで活躍していました。

千葉北リトルシニアチームは、千葉県内でもレベルの高いチームだったようで、他のクラブチームとの試合にも勝ち星を上げています。

中学2年、3年時には、全米選手権日本代表にも選ばれています。

全国のクラブチームからの選出で、千葉北リトルシニアからは、越井颯一郎投手だけでした。

アメリカのイリノイ州での試合でしたが、日本チームは優勝し6連覇でした。日本チームのメンバーは、それぞれの地域の有名な強豪校に進学していますね。

越井颯一郎の小学校は?

越井颯一郎投手の小学校は、千葉市立宮野木小学校です。

越井颯一郎投手は小学校1年から野球を始めて、軟式野球チームの「宮野木ヒーバースヒーバース」でプレーしていましたが、小学3年からは、軟式野球チームの「千葉リトルリーグ」に入団しています。

千葉リトルリーグは、野球の技術だけでなく、マナーや協調性を身に付ける事を目標としていて、親子で参加し親子のコミニュケーションの場となる事も大事にしています。

千葉リトルリーグは、関東地区でも優勝し、全国大会でもベスト8に入るような強豪のクラブチームで、越井颯一郎投手は、5年生の時から投手としてクラブチームで活躍しています。

プロ野球選手の中にも、千葉リトルリーグ出身の選手も多くいますので、レベルの高いチームのようですね。

越井颯一郎の高校は?

 

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越井颯一郎選手の高校は、木更津市にある私立の木更津総合高校です。

木更津総合高校野球部は、千葉県内では、強豪校の一つで、県大会でもベスト4やベスト8に入る高校で、木更津総合高校出身のプロ野球選手もいます。

千葉県内の生徒が半数で、半数は関東圏からの生徒のようです。

木更津総合高校野球部の五島監督の方針で、人数が多くなると全員に目が届かなくなるとの考えで、一学年20名程度にしていると話されています。

越井颯一郎選手は、ピンチでもテンポ良く、相手をよく見て投げるマウンド度胸があると監督さんは評価していますが、越井颯一郎投手はマウンド度胸は父親ゆずりと話しています。

【高校時代の成績】

  • 2020年 高校1年秋の県大会優勝
  • 2021年 高校2年夏の県大会準優勝
  • 2021年 高校2年秋県大会優勝
  • 2021年 高校2年関東大会ベスト4

越井颯一郎選手の父親も野球選手でしたが、高校1年時に肩の故障から野球を辞めていますが、「ボジティブに考えろ」と父親からの助言が有り、ピンチの時もポジティブに考え笑顔のマウンド度胸なのですね。

越井颯一郎選手も将来の夢はプロ野球選手と宣言しています。

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まとめ

越井颯一郎投手の高校中学、少年時代についてご紹介しました。

  • 越井颯一郎投手の高校は、私立木更津総合高校
  • 越井颯一郎投手中学は、千葉市立緑が丘中学校
  • 越井颯一郎投手の小学校は、千葉市立宮野木小学校

越井颯一郎投手は小学1年生の時から、軟式野球のクラブチームに入団し、小学5年生からは、投手として強豪のクラブチームで活躍していました。

中学時も強豪の野球のクラブチームに入団し、全米選手権の日本代表にも選出されています。

千葉県木更津総合高校へ進学し、長身を活かした145kmのストレートと80kmの超スローカーブの緩急のある投球で、県大会準優勝、関東大会では東海大相模を破りベスト4となり、春の選抜高校野球出場を決めました。

父親ゆずりのマウンド度胸で、テンポ良く投げ込む投球と、ピンチでも笑顔でのピッチングが出来る事でしょう。

2022年の春の選抜高校野球での活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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