近藤心音の高校中学は?
2022年北京オリンピックのフリースタイルスキー(スロープスタイルとビックエア)の日本代表に選出された18歳の近藤心音(こんどう ここね)選手。
初めてのオリンピックで活躍が期待されていますね。
今回は、『近藤心音の高校中学は?』についてお伝えしていきます!
近藤心音の高校中学は?
近藤心音選手は、長野県白馬村出身で、誕生日が2003年2月19日の18歳(2022年1月現在)です。
フリースタイルスキーの「スロープスタイル」と「ビッグエア」のプロスノーボーダーで、2021年からオリエンタルバイオ(株)所属です。
トップフリースキーヤーで名コーチのご両親の指導とサポートで、小学生から大会で高成績を収め続けてきた近藤心音選手。
今季は大けがからの復帰戦で上位入賞してから、優勝も多数!絶好調なんですね。
- 2021年 ワールドカップスイス大会で予選2位・決勝7位
- 2021年 世界選手権スロープスタイル9位
- 2021年 FIS Oze Tokura スロープスタイル 優勝
- 2020年 FIS Oze Tokura スロープスタイル 優勝、ビッグエア 優勝
そんな近藤心音選手の学生時代は?
近藤心音の高校は?
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近藤心音選手の高校は、白馬高校と2019年7月から通信制高校(2018年4月入学2021年3月卒業)です。
白馬高校には高校2年生7月まで所属していましたが、海外遠征などでほとんど通学できませんでしたが、数少ない登校日には大勢の友達と楽しく過ごしていたようで心音選手のInstagramには、今時の女子高生っぽい制服での写真が投稿されています。
怪我の治療のためと、トレーニングをしながら高校に通うのが難しくなったので高校2年生の7月に通信制の高校に転校しています。
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近藤心音選手は、高校時代は、怪我が絶えなくて苦労していて、ケガして戻して、その繰り返しだったようです。
2019年にはワールドカップで前十字靭帯を切断する大けがをしてしまいます。
復帰までには粘り強いリハビリだけでなく強靭な精神力も必要ですが、近藤心音選手は、高校に通学しながら手術もして復帰。
復帰戦の2021年世界選手権9位、ワールドカップ7位と上位の良い結果を出したのは、心音選手の精神力と努力の賜物ですね、凄いです!
- 2018年8月 世界ジュニア選手権 3位
近藤心音の中学は?
近藤心音選手の中学は、白馬村立白馬中学校です。
近藤心音選手の中学の制服姿↑可愛いですね。
3歳の頃にスキーを始め、小学生でミスティという3Dトリックを完璧にマスターしていて、小学5年生でアスリートモードに。
中学生になるころには、両親と一緒に大会に出場し表彰台を目指して親子で練習を重ねていきました。
中学3年生では、2018年14歳で出場可能年齢(2018年の時点で15歳)まで2カ月足りないことで五輪切符を逃してしまいます。
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2022年北京オリンピックの日本代表選手になってご両親も大喜びですね。
まとめ
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近藤心音選手の高校中学についてお伝えしてきました。
- 近藤心音選手の高校は、白馬高校、通信制の高校
- 近藤心音選手の中学は、白馬中学校
近藤心音選手は、悲願の北京オリンピックのフリースタイルスキー日本代表内定!
オリンピックでダイナミックな滑りでメダルを取る姿を見たいですね。
今後の活躍を期待しています!