北京オリンピック2022

小林陵侑の高校中学は?小林4兄弟の次男のスキージャンプ王者!

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小林陵侑の高校中学は?小林4兄弟の次男のスキージャンプ王者!

土谷ホームに所属していて、スキージャンプの小林陵侑(こばやし りょうゆう)選手は、優勝回数は25回の岡部孝信選手、葛西紀明選手とタイ記録で、表彰台42回の葛西紀明選手に次いで2位と記録を伸ばして、ワールトカップ総合優勝もしています。

北京オリンピックでの金メダルの大本命と言われています。

今回は、『小林陵侑の高校中学は?小林4兄弟の次男のスキージャンプ王者!』についてお伝えしていきますね!

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小林陵侑の高校中学は?小林4兄弟の次男のスキージャンプ王者!

 

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小林陵侑選手は、岩手県八幡平出身の誕生日が1996年11月8日の25歳です。

高校卒業後、5歳年上の兄で同じジャンプ選手の小林潤志郎選手が所属している、札幌が本社の土谷ホームに所属します。

土屋ホームは葛西紀明選手が選手兼監督をしている企業なので、葛西紀明監督と一緒に金メダルを目指したかったのでしょうね。

葛西紀明選手が小林陵侑選手の凄さについて、「ジャンプは踏切が大事だけど、踏切の瞬間、スリップするのをスリップ病と言っていて、スリップしないようにする事ができるのが、小林陵侑選手の凄さ、誰でも解っていても出来ないから、小林陵侑選手は天才なのです」と言われています。

2021年シーズンはワールドカップ多数優勝!

【小林陵侑選手の2021年シーズンの成績】

  • ワールドカップ総合優勝
  • ニジニタキル(ロシア)2位
  • ルカ(フィンランド)優勝 ワールドカップ20勝目
  • クリンゲンタール(ドイツ)優勝
  • エンケルベルク(スイス)優勝
  • オーベルストドルフ大会 優勝
  • カルミシュパルテンキルヒエン 優勝
  • ビショフホーフェン大会 優勝

ワールドカップの総合優勝もして、レジェンド葛西紀明選手の記録に近づいている小林陵侑選手なので、スキー一筋と思っていたら、趣味は、ゴルフ、カメラ、サウナと話されています。

その他に、買い物が大好きで、試合に勝ったら、少し高い物を買って自分へのご褒美にされているようです。特にスニーカーに興味が有り、結構集めていると話されています。

小林陵侑選手の好物は、カップラーメンで、遠征時には、バッグの片側はカップラーメンで埋まっているようですね。

小林陵侑選手自身、ジャンプし飛んでいる姿が、観客を沸き上がらせている様子を想像すれば、気持ちが落ち着くと話しています。

試合が終わり、自分の部屋の掃除も好きで、掃除は楽しみの一つだそうです。綺麗になった部屋で、沢山のトロフィーや好きなスニカーを眺めながら、カップラーメンを食べているのでしょうか。

スキー一家で、幼少期から親しんだスキー競技ですが、どのような高校中学、少年時代を過ごされていたのでしょうね。

小林陵侑の高校は?

小林陵侑選手の高校は、岩手県の私立盛岡中央高校です。


盛岡中央高校は、中高一貫教育の高校で、スキー部があり、インターハイ出場や全国大会でも上位の成績をとっている高校です。

小林陵侑選手は、兄の潤志郎選手が盛岡中央高校だったので、兄の後を追っての進路だったのでしょうね。

弟の龍尚選手も、兄2人の後を追って同じ高校のようです。

  • 2014年 高校1年 ジュニア選手権 ヴィルデイ・フィエンヌ大会(イタリア)      個人40位 団体11位
  • 2015年 高校2年 アルマトイ大会(カザフスタン)個人30位 団体6位
  • 2016年 高校3年 ルシュノブ(ルーマニア)個人3位 団体3位 混合6位
  • 2017年 高校3年 ラハティ大会(フインランド)団体ラージヒル7位

高校時代は世界大会に出場して上位入賞するレベルに!

小林陵侑の中学は?

小林陵侑選手の中学校は、岩手県の八幡平市立松尾中学校です。

松尾中学では、スキー部に所属していて、豪雪地帯ですが、スキーの練習ができるのは、冬期の間だけなので、それ以外はサッカー部に所属してトレーニングしていました。

スキー部の顧問の永井先生から、スキー上達は夏場のトレーニングの重要性を言われたのがきっかけだったようです。

一年を通じて、朝の練習と放課後の練習は欠かさず行い、週末は県内唯一のジャンプ台のある田山スキー場で練習していたようで、遠征の為に、北海道、秋田、長野のスキー場へと父親は積極的にサポートされていたようですね。

中学校の卒業文集に、自分が頑張った事が二つあり、一つは文章を書く事で二つ目は、冬に力を出すには、夏の努力が一番と教えられた事を実行出来た事と書いています。

努力の積み重ねが、天才を作るのでしょうね。

  • 中学3年 全中学大会 ジャンプとノリディック複合の2冠を達成

中学時代で既に全国トップレベルの選手でした。

小林陵侑の小学校は?

 

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小林陵侑選手の小学校は、岩手県の八幡平市立柏台小学校です。

柏台小学校の3年時に本格的にジャンプを始めたようで、高校までは、ノルデック複合もしていたようですね。

自宅から小学校までは、坂道もあり、10kmあるのですが、トレーニングの為に、自転車での通学だったようです。

夢の始まりは、八幡平での努力だったのでしょうね。

父親の小林宏典さんは、自宅の庭にジャンプ台を作った、遊びの感覚で学びを取り入れる、学びにはお金を惜しまないの教育方針の基に、4兄弟を育てられたようで、ゲーム機は買わないが、スキー道具は高額でも購入されていたようですね。

小林陵侑選手のお父様は、スキー競技には、三半規管を鍛える事が大事だという事から、回転させながら、高い高いをされていたようですね、知らない人がみたら、驚く事でしょうね。

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まとめ

 

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小林陵侑選手の進路、高校中学、少年時代をご紹介しました。

  • 小林陵侑選手の進路は、土屋ホーム所属
  • 小林陵侑選手の高校は、私立盛岡中央高校
  • 小林陵侑選手の中学は、八幡平市立松尾中学校
  • 小林陵侑選手の小学校は、八幡平市立柏台小学校

父親や兄の影響で、5歳の時から始めたスキー競技ですが、高校卒業から土屋ホームの所属で、葛西紀明監督の基で、ジャンプ競技だけに専念する事になり、ワールトカップ総合優勝を二回取り、優勝回数も歴代タイとなり、表彰台の回数も2位で、今後更に記録を伸ばしていく事になりそうです。

飛行姿勢とテレマークの美しさは、観客全てを魅了し、北京オリンピックでの金メダルの大本命とされています。

K点越えの、大ジャンプで、北京の青空高く日の丸を輝かしてくれると信じています。

2022年の北京オリンピックでの活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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