喜友名諒の経歴は?イケメン沖縄劉衛流空手家
東京オリンピックで追加された空手の選手に内定し、イケメンということもあり注目されている喜友名諒(きゆな・りょう)選手。
今回は、『喜友名諒の経歴は?イケメン沖縄劉衛流空手家』についてお伝えしていきますね!
喜友名諒の経歴は?イケメン沖縄劉衛流空手家
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喜友名諒選手は、沖縄県沖縄市出身で、誕生日が1990年7月12日の31歳(2021年7月)。
喜友名諒の中学校は?いつから空手を始めた?
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喜友名諒選手は、5歳のときに幼稚園の友達が空手を習っていて、自分も空手を習いたいと、近所の道場に通うようになりました。
喜友名諒選手は、小学校の間も道場で空手を続け、沖縄市立沖縄東中学校に進学すると空手部に入部!
中学2年生のときに、第12回全国中学生選手権大会に出場し、喜友名諒選手は決勝で「チャタンヤラ・クーシャンクー」を演武して優勝!団体戦でも優勝!
中学3年生のとき、喜友名諒選手は、運命の出会いが!
喜友名諒選手は、空手界のレジェンド現在の師匠である佐久本嗣男氏の道場(沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会)を見学し、世界選手権団体形で優勝した嘉手納由絵や、豊見城あずさの演武を見学したことで、喜友名は世界を目指すようになります。
喜友名諒の高校は?
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喜友名諒選手は、興南高校に進学します。
興南高校は、ボクシングの世界チャンピオン・具志堅用高さんを輩出したスポーツの強豪校です。もちろん喜友名諒さんは、空手部に入部。
喜友名諒選手は、2008年第63回国民体育大会(国体)の少年男子形個人戦で5位入賞を果たしたり、高校3年生のときには得意の「形」でなく、相手と実際に対戦する「組手」でも全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の沖縄県代表に選ばれる活躍をしています。
喜友名諒の大学は?
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喜友名諒選手は、沖縄国際大学に進学しここでも空手部に所属します。
大学2年生の頃から国内の大会で上位に入るようになり、大学3年生では全国大会で優勝、そして、大学4年生のときには、国際大会で活躍するようになります。
2010年(2年生):
- 第54回全日本学生空手道選手権大会 3位
- 東西対抗戦で3位
- 第38回全日本空手道選手権大会 5位
2011年(3年生):
- 全日本学生選手権 優勝
- 全日本選手権 準優勝
2012年(4年生)
- 第2回東アジアシニア選手権大会 優勝
- 全日本学生選手権 優勝(連覇)
- FISU第8回世界学生空手道選手権大会(スロバキア) 準優勝
- KARATE1プレミアリーグ トルコ・イスタンブール大会(世界空手連盟(WKF)が主催する世界最高峰の大会) 優勝
- 第21回世界空手道選手権大会(フランス) 3位
- 全日本選手権 優勝
大学を卒業した喜友名諒選手は、劉衛流龍鳳会所属の空手家として競技を続けます。
数々の国内の大会、国際大会でトップ選手と競い、優勝や上位入賞を重ねています!
喜友名諒は道場の師範!
喜友名諒さんは、2015年4月から劉衛流喜友名龍鳳館という道場を始め、幼稚園児~高校生までの子供たちに空手を教えています。沖縄市大里公民館で週2回道場を開いています。
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道場の子供たちが、喜友名諒選手のオリンピックでの活躍を応援している写真です。↑
沖縄の太陽の下子供たちも逞しいですね!
ついでに、喜友名諒選手のイケメン写真もどうぞ↓
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まとめ
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喜友名諒選手の沖縄県で生まれ育ち、沖縄の伝統の空手を子供たちにも普及する道場も開き、沖縄とともにある人生ですね。
子供たちの応援を背に、オリンピックでの初メダルが楽しみです。
今後の活躍を期待しています!