箱根駅伝・駅伝

岸本大紀の進路や高校中学は?難病から奇跡の復活をしたランナー

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岸本大紀の進路や高校中学は?難病から奇跡の復活をしたランナー

青山学院3年生の岸本大紀(きしもと ひろのり)選手は、スーパールーキーとして、華々しいデビューをしましたが、大腿骨の疲労骨折の治療をして、一年後の2021年の箱根駅伝にて、奇跡の復活の走りでした。

今回は、『岸本大紀選手の進路や高校中学は?難病から奇跡の復活をしたランナー』についてお伝えしていきますね!

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岸本大紀の進路や高校中学は?

岸本大紀選手は、新潟県燕市の出身の誕生日が2000年10月7日の21歳(2021年11月現在)、青山学院大学社会情報学部の3年生です。

一時は難病とまで言われた大腿骨の疲労骨折で、一年間治療を行っていた、岸本大紀選手ですが、明るい性格で、ひょうきん者みたいです。

岸本大紀選手の宝物は、ミリオンのクッションだそうです、可愛らしい一面ですね。

好きな食べ物は、メロンと梨だそうです、草食系男子で、あんなにスリムなのですね。

【青山学院大学での岸本大紀選手の成績】

  • 出雲駅伝2019年 大学1年(2区・区間賞)
  • 全日本大学駅伝2019年 大学1年(2区・5位)
  • 箱根駅伝2020年 大学1年(2区・5位)青山学院大学優勝
  • 全日本大学駅伝2021  大学3年(3区・3位)
  • 全国都道府県対抗駅伝2019  大学1年(1区・9位)

岸本大紀選手の進路は?

 

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病気から見事に復活した岸本大紀選手の進路、気になりますよね。

同じ青山学院大学の先輩の飯田貴之選手は富士通陸上部で、湯原慶吾選手は小森コーポレーションで、二年先輩の吉田圭太選手は住友電工陸上部です。

兄の岸本克佳選手も現在大三共マテリアルに入社していますが、おそらく陸上部は無いので、一般入社ですね。兄と一緒の会社は無いようですね。

青山学院の先輩と同じ進路とすれば、富士通陸上部、住友電工、小森コーポレーションが候補かなと思いますね。

岸本大紀選手は、憧れの選手についての話はないのですが、新潟出身の東洋大学からトヨタ自動車の陸上部に所属して、オリンピック出場の服部優馬選手かもしれませんね。

小森コーポレーション、住友電工、富士通陸上部、そして、先輩達とは異なるトヨタ自動車陸上部の可能性もありますよね。

一年後、岸本大紀選手の進路の発表が楽しみですね。

岸本大紀選手の高校は?

岸本大紀選手の高校は、新潟県立三条高校です。

公立高校で、新潟県でも有数の進学校で、国立大学への進学も110人ほど進学しています。

部活動もあり、岸本大紀選手も陸上部の所属していました。文武両道を重んじている高校です。

都大路高校駅伝の予選会にも、2017年、2018年の二回出場しています。勿論、新潟県の代表には、なれていませんが、3位、2位と結構健闘しています。

岸本大紀選手の頑張っている姿が、影響したのでしょうね。

高校2年時に、原監督から、猛烈なスカウトをされ青山学院に進路を決めたようです。

  • 高校総体2016年 5000m (優勝)
  • 高校総体2017年 1500m  5000m  高校2年(優勝)
  • 高校総体2018年 1500m  5000m  高校3年(優勝)
  • 都大路高校駅伝新潟大会2017年 高校2年(1区・2位)
  • 都大路高校駅伝新潟大会2018年 高校3年(3区・1位)

岸本大紀選手の中学は?

岸本大紀選手の中学は、燕市立分水中学校です。

分水中学校の目標は、「あたり前が出来る」としています。野球部やバレーボールなど運動の部活動も盛んに活動していますね。

勿論陸上部も有り、岸本大紀選手も、「分水ジュニアクラブ中距離走」に所属しながら、中学校の陸上部にも所属しています。

  • 全国中学校陸上大会2015年 中学3年 3000m(12位)
  • 新潟県中学校駅伝大会2015 中学3年(2区・1位)チーム成績5位

岸本大紀選手が箱根駅伝に出場した時には、分水中学の誇りと応援があったようですね。

岸本大紀選手の小学校は?

 

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岸本大紀選手の小学校は、燕市立分水小学校です。

分水小学校は、昭和42年開校し、スポーツや文化活動に積極的な取り組みをしている学校です。

燕市の西方に位置し、「水の文化と良寛の里」として有名で、それに相応しい地域づくりを教育しています。

岸本大紀選手は、小学校2年生から、「分水ジュニアクラブ中距離走」に所属しています。

「分水ジュニアクラブ」は、三条市の陸上競技会が主催し、小学生、中学生の基礎練習を行い、陸上競技のレベルアップを目的としています。

このような、恵まれた環境の中で、岸本大紀選手の、陸上競技への取り組みが育まれていったのですね。

兄の岸本克佳選手も所属していて、一緒に練習していたのでしょうね。ご両親のサポートや応援も支えになったのでしょうね。

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まとめ

 

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岸本大紀選手は、大腿骨や股関節の痛みがあり、一時は難病とまで言われたのですが、大腿骨の疲労骨折でした。一年間治療に専念し、見事スーパールーキー復活の走りを見せてくれた、岸本大紀選手でした。病気を克服し、小学生から大学まで、陸上一筋で、ひょうきんな岸本大紀選手。

大学3年での、復活の走りを2022年の箱根駅伝で見せてくれるのを楽しみにしています!

今後の活躍を期待しています!

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