箱根駅伝・駅伝

石田洸介の小学校や中学は?スーパー中学生だったスーパールーキー

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石田洸介の小学校や中学は?スーパー中学生だったスーパールーキー

東洋大学1年生の石田洸介(いしだ こうすけ)選手は、1年生ながら出雲駅伝、全日本大学駅伝で区間賞の快走をみせたスーパールーキーです。

今回は、『石田洸介の小学校や中学は?スーパー中学生だったスーパールーキー』についてお伝えしますね!

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石田洸介の小学校や中学は?スーパー中学生だったスーパールーキー

石田洸介選手は、福岡県遠賀町出身の誕生日が2002年8月21日の19歳(2021年11月現在)、東洋大学合情報学部総合情報学科の1年生です。

石田洸介(いしだ こうすけ)選手は、中学生のときからスーパー中学生と言われていました。

石田洸介の小学校は?

石田洸介選手の小学校は、福岡県の遠賀町立浅木小学校です。

石田洸介選手は、小学校4~6年生の時までは「オールウェイズスイミングクラブ」に所属し水泳をしていたそうです。

オールウェイズスイミングクラブは、女子平泳ぎの日本記録保持者で、2012年ロンドンオリンピック女子200m平泳ぎで銀メダルを獲得した鈴木聡美選手が4歳から高校生まで通っていたクラブです。

水泳で基礎体力を鍛えていたんですね。

そして、石田洸介選手は、小学校5年生のときに「芦屋ジョギングクラブ」で本格的に陸上を始めます。

石田洸介の中学は?

ishida kosuke chugaku出典:Twitter

石田洸介選手の中学は、北九州市立浅川中学校です。

石田洸介選手は陸上部に所属し、中1から素晴らしい成績を収めていきます。

小5で陸上を本格的に初めてたったの2年後の中学1年のときに、 ジュニアオリンピック1500mで優勝して、その後も中2,中3のジュニアオリンピックでも優勝して三連覇!

第23回全国都道府県対抗男子駅伝では、中学生区間の2区(3キロ)で15人を抜いて区間記録を6秒更新する新記録を樹立し中学MVP!

ishida MVP出典:全国男子駅伝大会結果

石田洸介選手は、中学生時代に1500mと3000mおよび5000mの3つの種目で中学新記録を叩き出し、「スーパー中学生」と呼ばれていました、凄すぎます!

石田洸介の高校は?

石田洸介選手の高校は、群馬県の東京農業大学第二高等学校です。

高校は地元の福岡県を離れて群馬県の陸上競技の名門の東京農業大学第二高校の陸上部に所属します、高校から寮生活をしていたのですね。

石田洸介選手は高校1年のときは、環境の変化に戸惑い、陸上を楽しめなくなっていて、インターハイ、全国高校駅伝ともに出場を逃してしまいました。

中学時代の自分と比べ「走ることを辞めたい」と思う日もあったようです。

そんな石田洸介選手を城戸口直樹監督がどんなときでも焦らず、前向きに見守り続け、練習の前後や昼休み、遠征の移動中など、数え切れないほど話をして、考えを擦り合わせながら目標に向かいました。

恩師のおかげもあり、高校1年生の後半には立ち直って徐々に調子を上げていき、高校2年生の11月には、男子5000メートルで自己ベストを更新して復活します。

高校1年後半からの輝かしい成績は下記です。

  • 2019年1月20日 高校1年 第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会4区3位
  • 2019年12月 高校2年 第70回全国高等学校駅伝競走大会1区8位
  • 2020年1月19日 高校2年 第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会5区2位
  • 2020年02月 高校2年 第35回U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走 優勝
  • 2020年7月 高校3年 5000m日本高校記録更新

高校卒業後は海外進出も視野に入れていた石田洸介選手、東洋大学の酒井俊幸監督から「世界で戦える選手を育成したい」と指導方針を聞き、「あぁ、ここかなと。ビビッときた」と東洋大学への進学を決断したそうです。

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まとめ

石田洸介選手の小学校から高校までの学歴をご紹介してきました。

  • 石田洸介選手の小学校は、遠賀町立浅木小学校
  • 石田洸介選手の中学校

「目標は2024年パリ五輪出場。箱根だけでなく世界に挑戦したい」と意欲的なスーパールーキーの石田洸介選手。

出雲駅伝、全日本大学駅伝に引き続き箱根駅伝でも区間賞を取る快走を見せてくれることが楽しみですね。

今後の活躍を期待しています!

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