碇明日麻の中学高校は？

大津高校新２年生の碇明日麻（いかり　あすま）選手は、MFのポジションで、2021年の全国高校サッカー選手権に途中出場ながらも、一回戦の中部大一高校と三回戦の佐賀東高校との試合において、それぞれ１ゴールを決め大津高校は、準優勝に輝きました。

今回は、『碇明日麻の中学高校は？』についてお伝えしていきますね！

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碇明日麻選手は、熊本県上天草の出身で、誕生日が2005年7月27日の16歳です。

碇明日麻選手は、大津高校の新２年生で、身長186ｃｍの長身を活かした空中戦の攻守を得意とし、ボールキープ力のある大型MFで、まだまだ身長は伸びているそうです。

碇明日麻選手の父親は身長190cmで、バトミントンの選手でしたので、父親のＤＮＡをしっかり受けついているのですね。

憧れの選手としては、シャビ・エルナンデス選手を挙げていて、ライバルとしては、大迫塁選手を挙げています。

１年時から活躍している碇明日麻選手ですが、どのような高校中学、少年時代を過ごされたのでしょうね。

碇明日麻選手の中学校は、熊本県上天草市立姫戸中学校です。

碇明日麻選手は、中学時には、「ＰＣＫマリーゴールド天草」のクラブチームに入団しています。

「ＰＣＫマリーゴールド天草」は、小学３年から６年までのＵ－12と、中学１年から３年までを対象としているジュニアコースがあり、熊本県を中心に活動しています。

地域毎に練習拠点が有り、天草地域は、天草工業のグランドを使用していて、碇明日麻選手も地元天草で練習が出来ていました。

「ｐｃｋマリーゴールド天草」の濱口康之監督も尊敬している一人で、サッカーに対する気持ちも強さや考え方を教えて貰えたと話しています。

2020年高円宮杯プレミアリーグを８試合戦っていますが、碇明日麻選手は８試合で５ゴールを決めています。

「ｐｃｋマリーゴールド天草」は、熊本県において、強豪クラブチームだったのですね。

碇明日麻選手の高校は、熊本県立大津高校です。

大津高校は、阿蘇山の麓にある県立高校で、99年の歴史ある高校で、インターハイ21回、全国高校サッカー選手権17回の出場の実績が有り、Ｊリーガーも50名程輩出している名門校です。

碇明日麻選手は、2021年高円宮杯Ｕ－１８プレミアリーグで、碇明日麻選手東福岡戦で１ゴールしていて、ガンバ大阪ユース、サガン鳥栖Ｕ-18、ジュピロ磐田Ｕ-18Ｕ、名古屋グランパス等との試合を通じて、大津高校は５勝しています。

碇明日麻選手は、インターハイの優秀選手等で同大会で活躍した選手で構成されるＵ-１７高校選抜のメンバーに、一年生では唯一碇明日麻選手だけで合宿に参加しました。

U-17の日本選抜に選ばれての合宿参加は、碇明日麻選手にとって、自分より全員上手い選手なので、周りから吸収出来るものを吸収し、自分を成長させられるチャンスだと思ったと話しています。

今回の合宿の成果を自分のチームで活かし、スタメン出場を目標としていると話しています。

2022年の目標は、世代別代表選手の選抜とプレミアリーグでの活躍を挙げています。

碇明日麻選手の小学校は、上天草市立姫戸小学校です。

碇明日麻選手が、小学生からサッカーを始めたかは、はっきりしないのですが、「ｐｃｋマリーゴールド天草」は、小学３年生からのＵ-12のコースがあるので、小学３年時から「ｐｃｋマリーゴールド天草」に入団していた可能性は高いですね。

クラブチームで、基礎的な運動能力やサッカーの基礎を学んでいたのですね。

まとめ

碇明日麻選手の高校中学、少年時代についてご紹介しました。

碇明日麻選手は、小学生からサッカーを始めたかははっきりしませんが、中学時はクラブチームに入団し、強豪チームで優勝もし尊敬する監督との出会いも有りました。

地元の県立大津高校に進学し、2021年全国高校サッカー選手権大会に一年時より出場し、２ゴールを決めています。

唯一の１年生として、U-17の日本高校サッカー選手の選抜になり、合宿に参加しているスーパールーキーです。

186cmの長身を活かした、ヘディングを得意とする大型MFで、得点を奪えるボランチを目指しています。

U-17日本代表選抜合宿の経験を活して、スタメンでの出場でゴールを決めるシュートを楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています！