箱根駅伝・駅伝

井川龍人の進路や高校中学は?サッカー少年から陸上少年に!

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井川龍人の進路や高校中学は?サッカー少年から陸上少年に!

陸上の楽しさに目覚めた井川龍人(いがわ りゅうと)選手、2021の箱根駅伝や出雲駅伝で、粘りの走りで、古豪復活への夢を乗せた襷リレー。

古豪復活の手ごたえを感じている井川龍人選手ですが、進路や高校中学、少年時代をどのように過ごしてきたのか興味ありますよね。

今回は、『井川 龍人選手の進路や高校中学は?』についてお伝えしていきますね!

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 井川龍人の進路や高校中学は?

井川龍人選手は熊本県の芦北町の出身の誕生日が2000年9月5日の21歳(2021年12月現在)で、早稲田大学スポーツ学科の3年生です。

2020年度はコロナの影響で一人の練習は大変だったようで、やはりチームメイトと一緒にする練習が楽しいと話しています。

井川龍人選手自身は「可能性は無限大」が座右の銘、結構やんちゃな性格のようです。

2021年4月日体大で行われた日本学連1万メートル記録会で、10000mを走り27秒台を記録して自信になったようですね。

【早稲田大学での井川龍人選手の成績】

  • 2019年 大学1年 全日本大学駅伝(1区・16位)総合結果6位
  • 2020年 大学1年 箱根駅伝(3区・14位)総合結果9位
  • 2020年 大学2年 全日本大学駅伝(2区・5位)総合結果6位
  • 2021年 大学3年 箱根駅伝(1区・5位)総合結果6位
  • 2021年 大学3年 出雲駅伝(2区・2位)総合結果6位
  • 5000m 2021年 全日本インカレ(1組・16位)

チーム全員、満面の笑顔で楽しい大学生活みたいですね、楽しい雰囲気づくりの中で、チームの結束力を高めているのでしょうね。

井川龍人の進路は?

井川龍人選手は現在大学3年で、来年は最終学年となるので進路が気になりますね。

今年の早稲田大学の卒業生の進路は、中谷雄飛選手はSGhホールデングス、千明龍之選手はGMOインターネットグループ、大田直希選手はヤクルト、山口賢之選手はトヨタ自動車のようです。

井川龍人選手は、プロ野球の日本シリーズのヤクルトを応援していて、ヤクルトの村上宗隆選手のファンみたいですね。

先輩の太田直希選手は、ヤクルト陸上部への進路ですが、プロ野球球団のヤクルトの村上宗隆選手とお互いに、応援出来る関係に成ったら素敵ですよね。

井川龍人選手は、中谷雄飛選手も尊敬しているようですね。

一年後の進路の発表を楽しみに待ちましょう。

井川龍人の高校は?

井川龍人選手の高校は、熊本市内にある、私立の併設型中高一貫教育の九州学院高校です。

九州学院高校は、設立母体は、アメリカ系のルーテル教会で、百年を超える歴史あるキリスト系の学校で、アドバンスクラス、オウログレスクラス、アスリートクラブと特色ある学校です。

都大路高校駅伝の常連校で、18回連続の40回の出場を誇っていて、三年連続の入賞も果たしています。

陸上選手として走る事の楽しさを感じた井川龍人選手は、強豪校への進路を決意しました。

地元の高校ではなく、熊本で一番の強豪校への進路は、やはり都大路高校駅伝出場への思いがあったのでしょうね。

2018年のインターハイ5000mで予選通過に喜んでいた井川龍人選手に対して監督からは、まだ通過点だと叱られたみたいで、かなり練習も厳しかったようです、決勝で6位入賞でした。

  • 2017年 高校1年 都大路高校駅伝(1区・2位)総合結果9位
  • 2017年 国体3000mで3位入賞 
  • 2018年 高校2年 都大路高校駅伝(1区・4位)総合結果4位
  • 2019年 福岡クロカン U20男子8km 3位

2017年の都大路高校駅伝1区で、中谷選手にとにかく付いていく走りで、その姿にチーム全員が元気づけられたようですね。

井川 龍人選手の中学は?

井川龍人選手の中学校は、芦北町立桟敷中学校です。

井川龍人選手は、小学校からサッカー少年でしたが、中学でもサッカー部に所属しています。

井川龍人選手の父親が元陸上選手だったようで、父親の助言からか、サッカーの練習の一環として陸上をしていました。

中学までは、父親に負けていたのですが、高校になりやっと父親にぶっちぎりで勝ったようです。

その事は井川龍人選手の自信になったようですね。

サッカーをやりながらも、中学校駅伝大会に出場していて、このような襷リレーをしたのでしょうね、この頃から陸上の楽しさを感じたのかもしれませんね。

  • 2014年 熊本県中学校駅伝大会(1区・10位)総合結果17位
  • 2015年 熊本県中学校駅伝大会(1区・3位)総合結果10位
  • 2016年 ジュニア五輪 3000m 16位

中学3年時、ジュニア五輪に出場して、3000mで16位でしたが、初めての全国大会で、陸上への気持ちが強くなったようです。

本格的に陸上をやる為に、高校は熊本県の強豪校への進学を決意したのでしょう。

井川 龍人の小学校は?

井川龍人選手の小学校は、桟敷中学校の校区としては、芦北町立桟敷小学校か内野小学校のようです。

山と海に囲まれた、自然豊かな故郷で、のびのびとした環境で、豊かな自然を楽しみながら、走っていたのでしょうか。

小学校では、サッカー部に所属していたようです。

サッカーの練習の一環として、陸上をしていて、短距離走もしていました。

校内での、3kmのマラソン大会があり、長距離の方が自分には向いていると思ったようです。

短距離走も続けていたので、ラストのスピードには、自信を持っていたみたいです。

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まとめ

井川龍人選手の進路、高校中学などの学歴についてご紹介しました。

  • 井川龍人選手の進路は、一年後を楽しみに待ちましょう
  • 井川龍人選手の高校は、私立九州学院高校
  • 井川龍人選手の中学校は、芦北町立桟敷中学校
  • 井川龍人選手の小学校は、芦北町立桟敷小学校、芦北町立内野小学校のどちらかのよう ですね。

中学まではサッカー少年で、サッカーの練習の一環として陸上を始め、マラソン大会で、長距離も走れる事を知り、いつしか陸上の楽しさを感じるようになりました。

高校大学と記録を伸ばしていき、チーム全員で、「臙地の誇りを取り戻す」を合言葉に、2022年の箱根駅伝に臨みます。

自分自身も、可能性は無限大と優勝する可能性も無限大と信じて走る井川龍人選手。

大学3年での2022年の箱根駅伝での無限大の可能性楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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