箱根駅伝・駅伝

細谷翔馬の進路や中学高校は?「山の神」を目指したランナー

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細谷翔馬の進路や中学高校は?「山の神」を目指したランナー

帝京大学4年生の細田翔馬(ほそだ しょうま)選手、2021の箱根駅伝で、5区で「山の神」を目指した区間賞の走りで、往路4位で祝福のテープをきりました。

最終学年なので、2022年4月以降の進路気になる事ですね。

今回は、『細谷翔馬の進路や中学高校は?「山の神」を目指したランナー』についてお伝えしますね!

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細谷翔馬の進路や中学高校は?

細谷翔馬選手は、山形県寒河江市出身の誕生日が2000年2月13日の22歳です。

帝京大学医療技術スポーツ医療学部の4年生です。スポーツ医療を学んで、自分自身のスポーツを科学的に解析され、活用されているのですね。帝京大学では、食事を大事にと、『毎日美味しいランチ』というメニューがあるみたいです。

さすが、スポーツ医療を学んでいるだけの事ありますね。体力作りに活かされているのですね。

帝京大学の合宿は、群馬の万座高原で行われるのですが、今年はコロナの影響で、今年は熊本での合宿となったようです。

市房ダムの30kmのコースを少年の時のように真っすぐに走り込みされたようです。

  • 全日本大学駅伝2020年 大学3年(8区・9位)
  • 箱根駅伝2021年 大学3年(5区・区間賞)
  • 関東インカレ2021年 大学3年(4位)

昨年の箱根駅伝では、区間賞の走りをしましたが、同級生や下級生が記録を伸ばしていく中で、出雲駅伝のメンバーからは外れました。悔しい気持ちや、あせりがあったようです。

そんな細谷翔馬選手の進路が、まだ発表されていません。

細谷翔馬の進路は?

細谷翔馬選手の進路は発表されていません。

今後の進路、どうされるのでしょう、もう暫く楽しみに待ちましょう。

ハーフマラソンにも挑戦されているので、マラソン選手が将来の希望なのかもしれませんね。

活躍を期待しましょう。

細谷翔馬の高校は?

細谷翔馬選手の高校は、東北高校です。

東北高校は、1930年創設の歴史ある高校です。東北高校からは、野球、スケート、ゴルフなどで、オリンピックメダリストを輩出している高校です。

東北高校への進路は、陸上選手を目指す第一歩の、細谷翔馬選手でした。

しかし同じ地域には、駅伝の強豪校、仙台育英高校があります。東北高校は、都大路高校駅伝出場が出来ませんでした。

都大路を走る事が叶わなかったので、関東の大学への進路で、箱根駅伝を目指したのでしょうね。

細谷翔馬の中学は?

細谷翔馬選手の中学は、寒河江市立陵東中学です。

細谷翔馬選手は、小学3年生のときから、「ETジュニアクラブ」に入り、数々の大会に出場している陸上少年でした。

そんなに練習しても大丈夫と心配するほど、黙々と、練習する真っすぐな少年だったようです。 

御両親が思いを込めて「翔馬」と名前を付けた時から、「馬のように早く翔ける」陸上選手への道へ行く運命があったのでしょう。

豊かな環境の中で、有名な野球選手等スポーツ選手への憧れの気持ちを持った陸上少年だったのですね。 

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まとめ

細谷翔馬選手の進路、高校や中学などの学歴についてご紹介しました。

  • 細谷翔馬選手の進路は、今の所未定です
  • 細谷翔馬選手の高校は、東北高校
  • 細谷翔馬選手の中学は、寒河江市立陵東中学校

小学生3年生からクラブに入り、走り続けた陸上少年は、名前の通りに、陸上の道を歩き始めました。東北高校では、都大路の高校駅伝にも出場の機会が有りませんでした。

細谷翔馬選手自身、三年かけて此処まできたと話しているように、2021年の箱根駅伝の5区で、区間賞をつかみ取ったのです。

東北高校の校訓の「今を明日に活かす力」を忘れずに、2022年の箱根駅伝、再び「山の神」を目指す走りを楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

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