堀川桃香の高校中学は?女子高生スピードスケート日本代表!
2022年北京オリンピックのスピードスケート日本代表で現役女子高生の堀川桃香(ほりかわ ももか)選手。
スピードスケートでは、日本人選手として史上最年少の18歳、高校生としても初めての五輪選手に選出で話題になっていますね。
今回は、『堀川桃香の高校中学は?初の女子高生スピードスケート日本代表!』についてお伝えしますね!
堀川桃香の高校中学は?女子高生スピードスケート日本代表!
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堀川桃香選手は、北海道広尾郡大樹町出身の誕生日が 2003年7月10日の18歳(2022年2月現在)で、現役女子高生です。
年齢層高めのスピードスケート選手で高校生は新鮮ですね。
堀川桃香選手は、3男2女の5人兄弟の上から4番目で5人兄弟とご両親も家族全員スピードスケートで活躍するスピードスケート一家に育っています。
3人の兄姉の影響で幼少期からスピードスケートを始めて、小学校5年生のときには釧路市の大会で2位という成績を収めています。
堀川桃香選手は、どのような学生だったのでしょうか?
堀川桃香の高校は?
スピードスケートの堀川桃香選手のメッセージです。
北京オリンピックまであと5日!#TEAMJAPAN #Beijing2022 #MomokaHORIKAWA #堀川桃香 #SpeedSkating pic.twitter.com/U1HQDbI8rT— 公益財団法人日本スケート連盟 Japan Skating Federation (@skatingjapan) January 30, 2022
堀川桃香選手の高校は、白樺学園高等学校、現在高校3年生で2022年3月に卒業予定です。
白樺学園高等学校は、体育コースがありスピードスケート部が名門で、五輪4大会に出場したスピードスケートの清水宏保選手など多くのオリンピック選手を輩出しています。
堀川桃香選手もスピードスケート部所属で、高校1年生にして第69回全国高等学校スケート競技選手権大会にて女子1,500mと3,000mで優勝!
高校2年時には、第70回全国高等学校スケート競技選手権大会で前年同様に1,500mと3,000mの二冠!
【堀川桃香選手の高校時代の成績】
- 2019/2020年(高校1年) 全道高校スケート大会 3000m 優勝
- 2019/2020年 全国高校スケート大会 1500m・3000m共に優勝
- 2019/2020年 全日本ジュニアスピード選手権大会 1500m 優勝・3000m 準優勝
- 2020/2021年(高校2年) 全国高校スケート大会 1500m・3000m 優勝・チームパシュート2位
- 2021/2022年(高校3年)五輪代表選考会 5000m 2位(日本ジュニア記録更新)
2021年度、高校3年の12月に北京五輪代表選考会に挑戦し、女子5,000mで日本ジュニア記録を更新して2位に入り、現役高校生では初めてスピードスケートでオリンピック選手に選出されました。
堀川桃香の中学は?
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堀川桃香選手の中学は、大樹町立大樹中学校で、2016年4月入学2019年3月卒業です。
全国中学校スケート大会では2年生、3年生の時に女子3,000mで2連覇を達成しています。
【堀川桃香選手の中学時代の成績】
- 2017/2018年(中学2年)全国中学校スケート大会 3000m 優勝・1500m 準優勝
- 2018/2019年(中学3年) 全国中学校スケート大会 3000m 優勝・1500m 準優勝
- 2018/2019年(中学3年) 世界ジュニアスピードスケート選手権大会 1500m 4位・3000m 2位・チームパシュート 2位
中学時代で既に国内トップレベルの選手になっています。
まとめ
北京五輪内定の高校生 スピードスケート堀川桃香選手の壮行会 (NHK)
北京オリンピックのスピードスケート代表に内定した高校3年生の堀川桃香選手の壮行会が出身地の十勝の大樹町で開かれ、「皆さんの応援を力にベストタイムを出したい」と抱負を述べ…https://t.co/G9TYmobr7z#速報 #ニュース pic.twitter.com/d21cr09jNw
— NEWS JAPAN【公式】 (@NEWS_JAPAN_S) January 4, 2022
堀川桃香選手の高校中学についてお伝えしてきました。
- 堀川桃香選手の高校は、白樺学園高等学校
- 堀川桃香選手の中学は、大樹町立大樹中学校
スピードスケート一家の4番目の堀川桃香選手が悲願のオリンピック出場!
それも史上初の現役高校生での選出で地元もご家族も大騒ぎですね。
北京オリンピック本番での素晴らしい滑りを期待しています!