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開心那の中学などの経歴やスケボー歴は?最年少プロスケートボーダー

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開心那さんの中学などの経歴やスケボー歴は?

開心那(ひらき・ここな)さんは、12歳の中学1年生なのにプロスケートボーダーなんです!

今回は、『開心那さんの中学などの経歴やスケボー歴は?』についてお伝えしていきますね!

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開心那の中学などの経歴やスケボー歴は?

 

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開心那さんは、生年月日が2008年08月26日の12歳(2021年8月現在)、中学1年生です!

開心那の中学は?

hiraki kokona出典:開心那さんインスタ

開心那さんは、苫小牧市立青翔中学校の中学1年生です(2021年7月現在)。

上記は、翔中学校の入学式の時に制服姿でスケートボードと一緒に記念撮影している開心那さん。セーラー服でスケートボードってなんだか新鮮です。

苫小牧市の公立の中学校に通っている開心那選手は、試合に出ていないときは基本的に学校から帰ってきた放課後の3~5時間、札幌市の「HOT BOWL skate park」で練習しています。

苫小牧市から札幌市までは、道央自動車道経由でも片道約70㎞で車で1時間強かかりますが、放課後に毎日母の美奈子さんに送迎をしてもらっていたのですね、家族のサポートも凄いです!

開心那のスケートボード歴は?

 

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一番左が、ニット帽にロングヘアとスキニージーンズの“心那(ここな)スタイル”の開心那選手。

開心那さんは、5歳の頃に両親と一緒にスケートボードを始めて、同じタイミングで初心者として始めた父の洋介さんよりうまくなるまであっという間だったようです。

スケートボードを始めてからほどなくして、札幌市の現在も所属をしているインドアスケートパーク「hot bowl skate park」に通い始めます。

開心那さんは、通っていたスクールの先輩男子スケーターを手本に、天性のセンスと好きなことに一生懸命になれる性格で、グラインド系のトリックを次々と習得していきました。

驚いたことに特定のコーチについているわけではなく、先輩のプロスケーターをお手本にしながら、母の美奈子さんが撮影した映像をチェックしながらテクニックを磨いているんです!

そして、とうとう2017年に大会で頭角を現します。下記が小3からの国内大会、国際大会での開心那選手の戦績、素晴らしいです!

開心那選手の戦績

2017年(小3):国内最大規模のキッズコンテスト(AJSA)優勝
2017年11月:「HOT BOWL skate park」所属選手となる
2018年5月(9歳小4):第2回日本選手権パーク女子 4位
2018年8月:VANSアジア(シンガポール)優勝←世界デビュー戦
2018年11月:世界選手権(中国)7位
2019年(小5):日本選手権 優勝
2019年6月:デュー・ツアー(米国) 3位
2019年8月:Xゲームミネアポリス(米国)準優勝
2019年8月:VANSフランス 優勝
2021年5月:国際大会(アメリカ)5位

 

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2019年8月にVANSフランスで優勝したときの開心那選手↑

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まとめ

開心那選手は苫小牧市立青翔中学校の1年生で、スケボー歴は5歳からスタートなので7年目の12歳で既にプロスケートボーダー。

天性のスケボーの才能と家族のサポートと好きなことに夢中になる人一倍の努力(本人が努力と思ってない!)で12歳で最年少のオリンピック選手となった開心那選手。

ぜひ最年少メダリストになってほしいですね!

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