後藤希友(みう)の経歴は?ソフト部開始2年で代表招集
ソフトボールのエース上野由岐子投手の後継者と日本中から期待でれている後藤希友(みう)選手!
今回は、『後藤希友(みう)の経歴は?ソフト部開始2年で代表招集』についてお伝えしていきますね!
後藤希友(みう)の経歴は?ソフト部開始2年で代表招集
出典:後藤希友さんインスタ
後藤希友(みう)選手は、誕生日が2001年3月2日の20歳、2021年の1月に成人式が終わったばかりの若いエースです!
成人式ではキレイな着物姿をインスタにあげています。
後藤希友の小学校は?クラブ活動で楽しむソフトボール
後藤希友さんは、名古屋市立野立小学校出身です。
後藤希友選手は、小学校4年生のときにクラブ活動としてソフトボールを始めました。
クラブ活動だったので、春夏はソフトボール、秋冬はバスケットボールという感じでスポーツを楽しんでいた段階でした。
「小さい頃からおてんばで。4歳上の兄が一輪車をやれば、希友も『やりたい』と言って、スノーボードもそうだし、何事も恐れずやっていました」後藤選手の母・恵理さん
後藤希友選手は、小学校4年生~6年生のときに、のちに入部する日比野中学校のソフトボール部のバッテリー講習会に参加しています。
後藤希友の中学校は?部活で全国大会へ
後藤希友さんは、名古屋市立日比野中学校の出身です。
日比野中学校のソフトボール部は後藤希友さんが入学当時は全国大会一歩手前のレベルでした。
後藤希友選手はソフトボールをやるつもりは無かったのですが、小学生のときに参加していたバッテリー講習会でソフトボール部の顧問の先生に見初められて、半ば強引に入部することになったようです。
ソフトボール部での厳しい練習で後藤希友選手はみるみる上達していきます!
後藤希友選手は、ソフトボール部で本格的にソフトボールを始めて2年目の中学2年のときに、都道府県対抗全日本中学生女子大会では愛知県代表として戦い優勝投手になっています!
また、“今後重点的に強化を行っていくべき選手たち”で編成されていた女子TAP―A/Bの代表選手に史上最年少の14歳で唯一選ばれます(出典:ターザン)
後藤希友の高校は?ソフトボール部で全国大会へ
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後藤希友選手は、ソフトボールの強豪・東海学園高校に入学します。
もちろんソフトボール部へ入部します。
高校1,2年の時には思ったような成績を収めることができなかったようですが、高校3年生の時には、インターハイ準優勝、国体優勝、全国私学優勝とソフトボール部始まって以来の好成績に貢献しました!
高校2年生のときには、ソフトボール日本代表に招集されます。そこで日本のトップの実力を知り実業団入りを目指します。
後藤希友は実業団へ
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後藤希友選手は、高校を卒業後は、トヨタ自動車レッドテリアーズに入社します。
レッドテリアーズでは、ベテランのアメリカ人投手モニカ アボット選手にメンタルの部分で助けられたり、日本代表合宿では上野(由岐子)選手に投球の面で教えてもらったりと、年々進化を続けています!
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レッドテリアーズの同期入社の3人の選手と一緒に!↑
まとめ
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後藤希友選手の小学校から現在の実業団までの経歴のご紹介でした。
クラブ活動から始めたソフトボールですが、中学生で本格的に始めて2年で愛知県代表選手に選ばれるって天才!?
そんな天才肌の後藤希友選手の今後の活躍を期待しています!