福田師王の中学小学校は？

神村学園新３年生の福田師王（ふくだ　しおう）選手は、FWのポジションで2020年の全国高校サッカー選手権大会で、後半戦残り時間ぎりぎりにへデングシュートを決め、近江高校戦の勝利に貢献し、2021年の高校総体で５ゴールを決め神村学園をベスト４に導き、スーパールーキーとして一躍注目をあびています。

今回は、『福田師王の中学小学校は？』についてお伝えしていきますね！

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福田師王選手は、鹿児島県鹿屋市の出身で、誕生日は2004年4月8日の17歳（2022年3月現在）です。

身長174cm、体重70kgの体型ですが、まだまだ成長きで身長は伸びそうで、180cmあれば、福田師王選手の身体能力を考えたら充分だと、神村学園の有村圭一郎監督は、福田師王選手の跳躍力の高さを評価されています。

鹿児島県にある学校法人神村学園高等部の新３年生で、サッカー部に所属し、FWのポジションで、U-16,U-17,U-18の日本代表にも選出されています。

2020年の全国高校サッカー選手権大会の鹿児島大会において、育英館高校に敗れ全国高校サッカー選手権には出場できませんでした。

2021年の全国高校サッカー選手権鹿児島大会では、１ゴール１アシストを決め優勝し、全国大会に出場しましたが、初戦の長岡帝京戦で、２－３で敗退しています。

2021年高校プリンスリーグ九州では、得点王に輝いています。

福田師王選手の師王というお名前は凄いですよね、福田師王選手の父親が、「人を導く人になって欲しい」との願いを込め、「師王」と名付けたと話されています。

福田師王選手からは、選手権の目標は、「得点王」との宣言で、味方からのどんなボールが来てもゴールを決めると自身の気持ちの強さを話しています。

得点王が目標と話している福田師王選手ですが、どのような高校中学、少年時代を過ごされたのでしょうね。

福田師王選手の中学は、神村学園中等部です。

神村学園は、鹿児島県いちき串木野市にある中高一貫教育の私立学校で、スポーツに力を入れている学校なので、出身地の鹿屋市からは遠方になりますが、スカウトされたのでしょうね。

福田師王選手は、2019年の日本代表Ｕ－15に選出され、4得点をあげています。

ＭＦのポジションで、試合開始30秒で、1ゴールしています。

【中学時代の福田師王選手の成績】

2018年　全国中学校体育大会　青森山田中学にＰｋ戦で勝利　初優勝

福田師王選手の小学校は、鹿屋市立大姶良小学校です。

福田師王選手は、小学何年生からかははっきりしませんが、高山ＦＣサッカーチームに所属し、練習に励んでいました。

高山ＦＣサッカーチームは、走って走って、タッチタッチしまくって、声を出しながら頑張ることを目標にし、毎日練習を頑張っています。

福田師王選手は、ＪＦＡラットボールフューチャープログラムに鹿児島から参加したり、トレセン研修をＵ－12に参加して768名の選手と合宿し練習に励んでいました。

福田師王選手自身、小学生から様々な事に自ら挑戦して凄いですね。

2016年　高山ＦＣサッカーチームは鹿児島大会で優勝しています。

福田師王選手の高校は、神村学園高等部です。

神村学園は、中高一貫教育の学校で、福田師王選手は、中等部から高等部への内部進学でした。

福田師王選手は、神村学園を選んだのは、サッカーだけでなく、進学を目的とした、文理コースと得能コースがある事に魅力を感じたと話しています。

神村学園の有村圭一郎監督は、上半身を巧みに使ったポストプレーで味方を活かす役割の逸材と、福田師王選手を評価しています。

【高校時代の福田師王選手の成績】

まとめ

福田師王選手の高校中学、少年時代についてご紹介しました。

福田師王選手は小学時代から、地元のクラブチームである高山ＦＣサッカーチームに所属し、サッカーの基礎を学び練習に励んでいました。

鹿児島県内の強豪校である神村学園中等部から高等部へと進学し、U-15、U-16、U-17、U-18の日本代表にも選ばれて、福田師王選手の目標は選手権の得点王を目指しています。

得点王を目指して更なる活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています！