高校野球

榎谷礼央の中学高校は?

enokiya reo school
スポンサーリンク

榎谷礼央の中学高校は?

山梨学院新3年生の榎谷礼央(えのきや れお)選手は,、山梨学院野球部の右腕のエースとして、2021年関東地区野球大会において白鳳大足利戦、浦和学院戦に登板し、山梨学院は、準優勝の成績にて春の選抜高校野球大会出場に貢献しました。

今回は、『榎谷礼央の中学高校は?』についてお伝えしていきますね!

スポンサーリンク

 榎谷礼央の中学高校は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

©︎ (@shogo__07)がシェアした投稿

榎谷礼央選手は、静岡県浜松市出身の誕生日が2004年7月7日の17歳です。

榎谷礼央選手は、山梨学院野球部の3年生で、身長179cm、73kgの体格で、右投右打の山梨学院高校のエースです。

球速144kmのストレートと縦回転スライダー、カットボールを主体とした投球です。

2021年の白鳳大足利戦では、5安打自責点0で、浦和学院戦でも5安打自責点1という成績でした。

腕が縦に振れるようになり、球速の140km出せるようになり、榎谷礼央選手自身も自分の成長を実感しています。

  • 2021年 拓大紅陵戦 5安打5三振自責点1 勝利
  • 2021年 白鳳大足利線 5安打6三振自責点0 勝利
  • 2021年 浦和学院戦 5安打6三振自責点1 勝利

榎谷礼央選手は2022年春の選抜高校野球大会に、山梨学院のエースとして一回戦木更津総合高校の越井投手との投手戦で、延長戦まで155球を投げ切りました。

榎谷礼央選手は、越井選手と投げ合う事は出来たが、最後は力で抑えようと思い力んでしまったので、夏に向けて更に成長したいと、気持ちは夏に向かっています。

榎谷礼央選手は、親子三代の甲子園球児ですが、春の選抜出場が決まった時、電話で父親に春の選抜出場を伝えると、三回戦まで勝ち進んだ父親から「俺を超えろ」と励ましの電話があったそう。

春の選抜高校野球が終わり、気持ちは夏へ向かっている榎谷礼央選手ですが、どんな高校中学、少年時代をすごされたのでしょうね。

榎谷礼央の中学は?

榎谷礼央選手の中学校は、浜松市立江西中学校です。

 

榎谷礼央選手は、小学生から浜松リトルリーグに所属していましたので、中学時も浜松シニアに所属しています。

浜松シニアはプロ野球選手も輩出していますので、有名な強豪クラブチームだったのですね。

  • 2017 年 中学1年 関東大会春季大会 ベスト4
  • 2017年 中学1年 ジャイアンツカップ静岡予選(1回戦)
  • 2017年 中学1年 リトルシニア選手権(2回戦)
  • 2018年 中学2年 関東大会夏季大会(3回戦)
  • 2018年 中学2年 日刊スポーツ静岡大会 優勝
  • 2019年 中学3年 関東地区秋季大会(3回戦)
  • 2019年 中学3年 リトルシニア大会(1回戦)

榎谷礼央選手は、浜松リトルシニアでの投手として活躍し、ジャイアンツカップ等で登板していて、ストレート、スライダーを武器にしていて、投球フォームの美しさを評価されていますが、個人の成績ははっきりしません。

榎谷礼央選手は、高校は県外の高校を希望して、全国優勝が目標と話していて、綺麗な投球フォームに定評がありますが、投手のクラブに「華投人」の3文字が刺繍されています。

榎谷礼央選手自身も、綺麗な投球フォームを目指しているのですね。

榎谷礼央の高校は?

榎谷礼央選手の高校は、私立山梨学院高校です。

山梨学院高校は、スポーツでは有名な高校で、山梨学院野球部の春の選抜高校野球大会に5回出場し、夏の甲子園高等学校野球大会にも9回出場しています。

榎谷礼央選手は、静岡県浜松市の出身ですが、中学生の頃から県外の高校に行く事を決めていて、野球に集中してやりたいと話しています。

祖父も父も浜松商で甲子園出場していますが、榎谷礼央選手は、県外の高校を希望していましたので、山梨学院高校への進路は、スカウトだったのでしょうか。

榎谷礼央選手の高校時代の成績】

  • 2020年 関東地区秋大会 ベスト8
  • 2021年 甲子園野球大会山梨県大会 ベスト4
  • 2021年 関東地区秋季大会 準優勝
  • 2021年 山梨県大会 優勝
  • 2022年 春選抜高校野球大会 一回戦

榎谷礼央選手は、2021年の白鳳大足利戦では7回コールド勝ちしていて、投打に渡る活躍でした。

榎谷礼央選手は、2020年秋の関東大会に4試合登板し、防御率1,67の成績で、2021年の浦和学院戦、拓大紅陵戦、白鳳大足利戦にも勝利しています。

榎谷礼央選手は、勿論寮生活ですが、富士見寮と呼ばれ、二人部屋のようです、どのような寮生活なのでしょうね。

山梨学院高校は2018年グランドをリニューアルし「砂田球場」と呼んでいて、この新しくなったグランドで、榎谷礼央選手は、綺麗な投球フォームで投げ込んでいるのでしょうね。

榎谷礼央の小学校、幼少期は?

榎谷礼央選手の小学校は、浜松市立浅間小学校です。

榎谷礼央選手は、小学2年から野球を始め、小学6年時には投手として出場しています。

榎谷礼央選手の父親の榎谷優史さんは、浜松リトルリーグの指導をされていましたので、父親の影響も有り、小学2年から浜松リトルリーグで野球をしています。

2016年の浜松リトルリーグの年間の試合結果としては、42勝35敗でした。

東海や名古屋地区等のリトルリーグとの試合をしていたようですね。

浜松リトルリーグは、浜松市にある硬式野球チームで、野球の基礎を学び、高校大学、社会人と野球人生が歩める事を目標にして、小学1年から中学1年生までは所属していて、2021年には、全国大会出場し3位になっています。

  • 2016年小学校6年生 全国リトルリーグ野球大会東海大会 準優勝

小学2年から浜松リトルリーグに所属していた榎谷礼央選手ですが、榎谷礼央選手個人の成績ははっきりしないのですが、全国大会出場し投手として登板しているようです。

好きな野球選手は、菅野智之選手で、菅野智之選手のような選手になりたいと話しています、プロ野球選手を目指して、父親と共に練習に励んでいた事でしょうね。

スポンサーリンク

まとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

.(@osaka_toin__)がシェアした投稿

榎谷礼央選手の高校中学、少年時代についてご紹介しました。

  • 榎谷礼央選手の高校は、私立山梨学院高校
  • 榎谷礼央選手の中学は、浜松市立江西中学校
  • 榎谷礼央選手の小学校は、浜松市立浅間小学校

榎谷礼央選手は、父親が浜松リトルリーグの指導をしていた影響から、小学2年から浜松リトルリーグに所属し野球を始めています。

小学6年から投手として、試合に出場し全国大会に出場し、高校は県外の高校にと決意したと話しています。

榎谷礼央選手の決意通り、県外の山梨学院高校へ進学し、春の選抜高校野球出場を掴みました。一回戦の木更津総合高校との試合は投手戦となり、延長にて結果は残念でしたが、155球を投げ切りました。

榎谷礼央選手の気持ちは夏に向かっていて、高校球児の成長は目覚ましいと監督も驚くほど成長を見せています。

2022年の夏の大会の活躍を楽しみにしています。

今後の活躍を期待しています!

スポンサーリンク