chai（チャイ）は韓国人？中国人？
2012年結成ガールズバンドchai（チャイ）、ただいま進化中のガールズバンドです。
chaiは韓国人？それとも中国人？とても気になるところです。
今回は、『chaiは韓国人？中国人？』についてお伝えしていきますね！
chai（チャイ）は韓国人？中国人？
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chaiのメンバーは写真を見ても国籍不明のミステリアスな雰囲気があります。
曲調についてはオルタナティブロックと言われていますが、どのジャンルにも属さないオリジナリティなジャンルを確立しています。
chaiは『NEO – ニュー・エキサイト・オンナバンド』という称されたニュージャンルのバンドです。
chaiは韓国人？中国人？
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chaiは、2022年1月よりソニーミュージックの洋楽レーベル＜Sony Music Japan International＞と契約しました。
ソニーの洋楽レーベル？となるとchaiはやはり、韓国人？中国人？それとも他の国の人でしょうか？
実は、chai（チャイ）は韓国人中国人でもなく、日本人なのです。
chaiのメンバーは
- マナ（ボーカル・ギター）
- カナ（ボーカル・キーボード）
- ユウキ（ベース・コーラス）
- ユナ（ドラムス・コーラス）
女の子4人編成のバンドです。
chaiの出身は愛知県、活動も最初は名古屋拠点でした。
chaiのメンバーは？
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chaiメンバーのご紹介です。
マナとカナは双子の姉妹、ユナとは同じ高校の軽音楽部で東京事変などのコピーバンドを組んだことがきっかけなのだそう。
そして、大学でユウキをスカウトして今の形が誕生しました。
chaiの年齢は明かされていないですが、大学時代に結成したという事と、結成年が2012年ということから、29歳～32歳ということが想像できます。
見た目はもっと若く見えますね。
chaiが有名になったきっかけは2016年、ソニーミュージックとSXSW”JAPANNITE”がコラボして開催した『グランプリ、いきなり米国フェス出演オーディション』にて、いきなりグランプリ受賞を したことです。
このことをきっかけに東京に活動拠点を移します。
cahiの楽曲はマナが英語の歌詞で口ずさむことからはじまり、ユナとカナがアレンジ、そしてユウキが歌詞をつけるそうです。
パンク、ダンス、オルタナティブなど、好きな洋楽を自分達なりに解釈して自分達のテイストをミックスして制作しています。
chaiの作品
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■シングルリリース
- Sound & Stomach / ボーイズ・セコ・メン 2017年3月1日
- GREAT JOB / ウィンタイム 2018年11月7日
- けだまのゴンじろー 2019年7月24日
■EPリリース
- ほったらかシリーズ 2016年12月7日
- ほめごろシリーズ 2017年4月26日
- わがまマニア 2018年5月9日
■アルバムリリース
- PINK 2017年10月25日
- PUNK 2019年2月13日
- WINK 2021年5月21日
■テレビ出演
- 次世代ロック研究所 – MC（マナ・カナのみ）
chaiのテレビ露出はまだ少ないです。
■CM
- Honda「バイクに乗っちゃう？MUSIC FES.」（2020年）
- アサヒグループ食品「1本満足バー」（2021年）
- ブラザー工業「あなたのブラザーでいたい。What‘s your action?」（2021年）
2018年には日本テレビ系「バズリズム02」の「コレはバズるぞ2018」1 位、第10回CD ショップ大賞2018 入賞など、色々な場面で高い評価を得ています。
まとめ
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chaiは韓国人？中国人？chaiについてお伝えしました。
- chaiの4人は韓国人でも中国人でもなく、日本人
- chaiのマナはボーカル＆キーボード担当
- chaiのカナはボーカル＆ギター担当
- chaiのユナはドラム＆コーラス担当
- chaiのユウキはベース＆コーラス担当
chaiは『NEO – ニュー・エキサイト・オンナバンド』というニュージャンㇽを確立しました。
chaiは調べれば調べるほどミステリアスで、奥深いものを感じます。
chaiは日本だけではなく、この先世界で羽ばたける様なバンドに成長することが楽しみでたまりません。
音楽は世界の共通語ということを示してくれるchaiを応援していきたいと思います。